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| 2007年06月27日(水) | 婚約破棄 |
いつもは夜になるにしたがって憂鬱な気分は軽減するのに、今日はむしろ逆にどんどんどんどん鬱。
それを知ったのは今日の朝九時頃だった。
母親と、私（ａｎｄ旦那サン）の結婚披露宴のことについて電話で話をしていた。
そして私はふと聞いてみたのだ。
「○○（上の弟の名前）の話の方も、うまく進んでる？」
○○は恋人と婚約していた。
結納も済ませ、新居も見つけ、結婚式場まで決まっていた。
はずだった。
だが母親は私に
「実は・・・・○○たちは、婚約破棄したんよ」
はあああああ？？？？？！！！！！
ホントびっくりした。
マジびっくりした。
大声出した。
「ええええ？？？！！！」
私はなぜか今、混乱している。
複雑な気分を味わっている。
それを言い表す言葉が浮かばないけれど。
楽しいだとか、心地よいだとか、そんな気分でない事だけは確かだ。
| 2007年06月26日(火) | ニクシミ |
今日は５日振りにお風呂に入れた。
体重は昨日より、１.５キロ減った。
ホントいつも思うんだけど、寝込んでるときどんだけ食べてんだよ！って感じだ。
お風呂に入って洗顔したんだけど、なんか皮膚がザラザラするんだよね。
寝込み明けは顔の皮膚が厚くなってるって気がする。
あれか。
皮膚のターンオーバーがうまくいってないってか。
当たり前か。
だって一週間近く洗顔してないんだもん。
それを周期的に繰り返してるんだもん。
暖かい、とゆーより暑い日が続いている。
お風呂に入って上がったテンションに乗じて、リビングと畳の部屋と、廊下に掃除機をかけた。
運動不足なのだろう。
腰が痛い。
かなり痛い。
鈍痛。
「あいたたたた・・・・・・」と言いながら掃除機をかけていたら、額から汗がタラタラ流れてきた。
良い感じ。
夏って感じ。
働いてるって感じもあるし。
Ｓさんって方と、メールでお話しをさせて頂いた。
「ヒトを憎むという気持ち」について、改めて考える機会を得た。
「どうしても許せない」
「お前なんて思いっきり苦しめば良いんだ」
「手ひどい裏切りを受けてみろ」
「お前も同じように病気を患え」
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「お前なんか死んでしまえば良いのに」
自分の醜い感情にゾッとする。
そしてその鋭利な醜い爛れたナイフは、すぐさま私の心臓を突き刺してしまう。
ああ、いつか、いつか、誰よりも、自分自身を許せるようになりますように。
| 2007年06月25日(月) | 窓から朝もやが見える |
確か先週の水曜日か木曜日くらいに、お決まりの吐かない過食をしてしまった。
そこから、またまた寝込み・・・・・・。
＜ちなみに食べたもの＞
幕の内弁当 ： 一個
きのこのパスタ ： 一皿
ミックスサンド ： 三切れ
ゼリー ： 一個
プリン ： 一個
ヨーグルト ： 一個
ティラミス ： 一個
シュークリーム ： 一個
葛きり ： 一個
モンブラン ： 二個
甘いもの食べ過ぎ！
生理が始まる予感大！
体重は４５.２ ⇒ ４７.７まで増えた。
そのくらい、どうってことないじゃない、っておっしゃる方も居ると思う。
でも、今の私にとっては「どうってことない」ことじゃないのだ。
今日は、久々に洗顔した。
なんだか顔がザラザラしてたので、思わずゴシゴシこすってしまい。
結果、角質がボロボロって感じ、私の顔面。
ちっこいニキビも出来ちゃったよ。
夕方の６時くらいまで寝ていたので、全く眠たくならない。
眠剤を２６時くらいに飲んだのだが・・・・・・全く眠たくならない。
むしろ心臓がドキドキして落ち着かないんだ。
ちなみに現在は２８：３０。
つまり火曜日の朝、４：３０。
夜の１０：００に、ＮＨＫで「３０代の鬱」特集やってて旦那サンと一緒に見た。
旦那サンも４年位前、鬱状態になって病院に通っていたことがある。
だから私の鬱状態にも理解をしめしてくれる。
本当にありがたいことに。
だが、それなのに。
私はどうして過食をしちゃうんだろう。
どうして鬱になっちゃうんだろう。
どうして境界性人格障害になっちゃったんだろう。
分からない。
分からない。
ただ、私はなにかにつけ完璧主義者で、それが病状を悪化させているのだろうなとは思う。
そしてちょっと前まで流行ってた言葉、アダルトチルドレン（＝ＡＣ）。
私は以前の主治医に、「あんたは筋金入りのＡＣだね」と言われたことがある。
その頃私は、精神病院に何回も入院していた。
果たして今、前の主治医に診察してもらったら、どんな診断結果を出すのだろうなどと思う。
私、本当に病気を治したい。
完治しないまでも、もう少し楽になりたい。
もう、辛いよ・・・・。
辛い、と言うことを、許して欲しい。
| 2007年06月19日(火) | 真夜中の買出し |
連続して夜中に過食嘔吐。
吐いているので体重はそこまで劇的には変わらないけれど。
しかし、１ｋｇ程度増えることもある。
その１ｋｇも許せないので、ス○ーラック（下剤）を８錠くらい飲んでしまう。
過食したくなると、どうにもこうにも辛抱堪らん！って気分で。
寝ている旦那サンをたたき起こして、近所のコンビニまで車で送ってもらう。
＜ちなみに昨晩食べたもの＞
かつ丼 ： 一杯
牛丼 ： 一杯
焼きそば ： 一皿
ミックスサンド ： 三切れ
ヨーグルト ： 一個
プリン ： 一個
ゼリー ： 一個
シュークリーム ： 一個
冷やしぜんざい ： 一杯
チョコレートケーキ ： 二個
うううううわーーー。
喰ってんなあ、こうやって書き出してみると。
でも、でも。
なんで、私は過食してしまうんだろう。
しかも夜中、寝る前に。
なんだか寝るのが怖いのだ。
「やるべきことをやってない」って気分になるのだ。
なんでなんだろう？
夜よりも昼間の方が眠りやすい。
眠剤も効いてくれる。
いや、夜中も眠剤が効いていない訳ではないのだ。
だって食べてる途中で寝てしまうんだもの。
ショッキングだったのは・・・・。
旦那サン、いつもは店内まで付いて来てくれていたのに、最近は駐車場の車の中でで、私が過食食材を買い終わるのを待ってる。
「なんで？」
って聞いたら
「恥ずかしいから」
と答えた。
そうか・・・・・・・・。
私は恥ずかしいことをしているんだ・・・・・・・・。
哀しかった。
でも旦那サンに、「哀しいよ」って伝えていない。
だって当たり前だから。
いつも同じコンビニに買い出しをするのだが、時間帯も大体同じなので、店員さんも同じ人だ。
ほぼ毎日のように山ほど食べ物を買うオンナ。
店員さんにはどのように映っているんだろう。
そのオンナの連れと思われるのは、やはり恥ずかしいことだろう。
夜中に車を出してもらっているだけで、私は幸せモノだ。
昨晩の睡眠時間は三時間。
ちょっと短いけど徹夜よりずいぶんマシだ。
どうしてもしんどかったら、ベッドにもぐり込めば良い。
| 2007年06月18日(月) | 依存について |
今日はようやくお風呂に入ることが出来ました。
激過食もおさまり、久々にマトモにものを食べることも出来た。
旦那サンが日曜日に作ってくれた、茄子カレーを夕食に。
私は辛いものが大好きだ。
とは言っても唐辛子の辛さだけが大好きなんだけど・・・ワサビとかちょっと苦手。
中辛のカレーにも一味唐辛子をかけて食べた。
徒然思うに、私は平日、夜に旦那サンが帰ってくるまで「鬱鬱鬱鬱鬱」で過ごしていて。
でも旦那サンが帰ってくると、途端に「鬱波」がどこかへ飛んでいく。
だから昼間はこの日記を書くことも出来ない。
頭が働かないのだ。
言葉が出てこない。
私の鬱の傾向は、悲哀感情が湧くというよりも無気力無感動になる。
ちょっとした乖離もみられる。
だがしかし。
このままでいいのか？
と、少し冷静な頭で考える。
私は旦那サンに依存しすぎているのではないだろうか。
そしてそれが悪循環になっている気がする。
私は私なりに、自分の世界を持った方が良いような気がする。
依存的であるということは、相手が自分の全てになるから、相手の些細な言動に過敏に反応してしまうということだし、相手に多くを求めるようになる。
そして私の場合、その「私は満たされていない」という思いが、過食と結びついているようだ。
今夜も過食するかもしれない。
眠れないかもしれない。
でも、少しでも自分を許してあげよう。
もう、本当に鬱はイヤだ。
もう、本当に辛い。
| 2007年06月17日(日) | 繰り返す繰り返す |
金曜日の夜中、吐かない過食。
以来、寝込んでいる。
洗顔歯磨きすらしていない。
またか。
またやっちまったか。
ああ、この虚無感、脱力感。
＜ちなみに食べたもの＞
お弁当 ： 二個
パスタ ： 一皿
ケーキ ： 四個
プリン ： 一個
ゼリー ： 一個
ヨーグルト ： 一個
もうイヤだ。
開放されたいよ。
でも何から？？
私は何から開放されたいんだろう？？
なんだか疲れちゃった。
なんにもしてないのにね。
非生産的な日々は胸にこたえる。
寂しくて寂しくてどうにかなってしまいそう。
贅沢かもしれないけど。
前進出来ない。
| 2007年06月15日(金) | 素晴らしい日々だ、全てを捨てて僕は生きてる、生きている |
現在１４（木曜日）の夜中、２４：３０。
今日は割と動けた日だった。
午前中に髪の毛のカラーリングをしに美容院へ。
でも広島、どこの美容院が良いのか、巧いのか、接客態度が私をドキマギさせないかなどの情報が無い。
でもカットやパーマなら当たり外れが多いだろうけど、カラーリングならどこの美容院もそうそう変わりはないだろうと、ウチ（のマンション）から歩いて１０分ほどにある、外装や雰囲気に「許せる」感じのトコロに予約もナシで入った。
予約もしていない割には、ほとんど待たされなかった。
私の髪の毛は、細いけれども量が（半端無く）多いらしい。
そーゆー髪質のヒトは、髪が痛みやすいらしい。
ってことで、トリートメント効果のあるカラーリング液で染めてもらった。
なんか知らないけど、前髪も微妙にカットされてしまった。
前髪カット料金￥５００。
まあ、それくらいの出費には目をつぶろう。
それから徒歩２０分くらいのトコロにあるスーパーマーケットで、夕飯食材を買った。
雨が降っていたので、サンダルを履いた私の足はドロドロ。
でも気にせずガシガシ歩いた。
帰り道、食材が重たくて腕に食い込み、ヒィヒィ言いながらマンションまでたどり着いた。
部屋の時計を見ると、もう夕方の４：００過ぎだった。
それからテレビ観たりまったりして、７：３０頃から夕飯の準備を開始。
とは言っても私には凝った料理なんて作れない。
人参とピーマンと玉葱とキャベツを豚肉と一緒に炒めて、塩コショウを少々。
オイスターソースを仕上げに入れて、完成。
旦那サンが９：００頃帰って来た。
一緒に晩御飯を食べた。
「美味しい、美味しい」って食べてくれる、旦那サンの優しさに感謝。
今日はここまでは良い感じで過ごしてきたのだ。
だが、とある料理に関するＴＶ番組で、「ハンバーグ特集」やってて・・・・。
今の私は過食すべきか、それともおとなしく寝るかの選択を迫られている。
今、現在。
リアルタイムで悶々としている。
・・・・・・・・多分過食するんだろうな。
せめて吐きたい。
昨晩２時間くらいしか寝ていないので、既に眠剤をカラダに投入してしまっている私には、キチンと吐ける自信が無い。
恐らく食べてる途中で寝てしまうってゆー、最悪のパターンに陥ってしまいそうだ。
それでも、それでも、それでも、食べたい。
吐きたい。
私は何を求めているのだろうか。
優しい旦那サンが居て、家族も（それなりに）ビョーキのことを理解してくれている。
なのになんでなんだ？？？
完璧主義過ぎるのがイカンのか？？？？
・・・・・・・・・・まあ良いさ。
これから過食してきます。へタレな女だよまったく。
だけど、それが今の私なんだ。
ゆっくりで良い。
優しい変化が訪れますように。
私にも、そしてもちろん、貴方にもね。
| 2007年06月14日(木) | 携帯より |
パソコン（旦那サンの）が調子が悪いので、携帯から日記書いてます。
やはり昼間は酷い鬱状態で、目が覚めてからもベッドから起きられない。
今日は四日振りにお風呂に入ることが出来た。
月曜日から体調もあまり芳しくなく、微熱が出たり胃痛が酷かったりした。
けれど私はそれを、むしろ喜んでいるところがあった。
何故なら、寝たきりで居る「口実」が出来るからだ。
独り部屋の中で過ごすことがどうしても、辛い。
身体に力が入らないし、思考回路も混線中というか。
テレビなどを見ることも苦痛なので、どうしてもベッドの中で悶々としているしかない。
この日記も夜中じゃないと書けなくなってきている。
不思議なのは、旦那サンと居ると、その激鬱から逃れられるとゆーことだ。
いや、もしかしたら旦那サンじゃなくても良いのかも知れない。
私は単に、独りで居ることから逃げているのかも知れない。
分からない。
いや…………、本当は分かっているのだろう。
だけど“分からない”状態で居る方が、楽なこともあるから。
こないだの週末は、広島のリーガロイヤルホテルに泊まった。
旦那サンがお食事券を貰ったので、土曜日のディナーでそれを使い、その晩、ホテルに泊まったのだ。
食事はとても美味しかった。
しかしその晩、私は１〜２時間しか眠れず………。
翌日の日曜日は、ホテルをチェックアウトしてすぐ自宅のマンションに帰ってきた。
でも土曜日は松本人志の「大日本人」観たり、買い物したりしてゆっくり広島を満喫出来ていたし、何と言っても私は二日間ほぼ睡眠をとれていなかったため、日曜日はあまり動きたくなかったのだ。
旦那サンもなぜかお腹こわしてた。
そして私は月曜日からほぼ寝たきりの状態で。
果たして私のビョーキは治るんだろうか。
いつまで踏ん張っていれば、治るんだろう。
諦めるには早過ぎるのだろうとは思う。
だけど……………………。
異常な倦怠。
空回りする思考。
腰を襲う鈍痛。
ただ、もう少しだけ楽になりたいのです。
もう、少しだけ。
| 2007年06月08日(金) | ＳＯＳ |
やはり今日も、午前中は鬱々だった。
お風呂に入らなきゃ。入らなきゃ。って思えば思うほど、体は重くベッドに沈んでゆく。
どこまで落ちていくんだろうって、ボーーーーッと天井を見上げてた。
でもお昼頃、覚悟を決めて浴室へ。
お風呂に入った後もダメダメで、もう辛抱たまらん！！と思ってＭたんに�笋靴拭�
Ｍたんも鬱々だった（微笑）。
３０分くらい�簓佞�合ってもらったら、なんだか少し元気が出てきた。
ホントにありがとう、Ｍたん。
それからちょっと部屋の掃除して、夕ご飯の時、旦那サンと一緒に食べようと思って野菜スープ作った。
気付いたこと。
鬱々の時は、我慢せず、誰かにＳＯＳを発信すること。
「愚痴を聞いてもらうのは悪いし・・・」などと閉鎖的にならないこと。
今日はそのことに気付けてよかった。
Ｍたん、ありがとう。
明日から旦那サンはお休みなので、嬉しい。
松本人志の「大日本人」を観に行くと思う、明日か明後日。
つーか、早く帰って来い、旦那サン。 ← 現在ＰＭ８：００
多分９：００過ぎるなあ。
雨がザアーッって降ってきた。
洗濯物取り込もう。 ← なんか主婦っぽい
| 2007年06月07日(木) | ダメ出し |
広島に来てから、約一週間が過ぎようとしています。
第一日目 ： 夕方に広島に到着したので、部屋で少しまったりして
すぐご飯食べに行きました。
⇒夜中に過食嘔吐
第二日目 ： 「パイレーツオブカリビアン」観に行きました
⇒夜中に吐かない過食
第三日目以降 ： 鬱々寝こみ
そして今日、久々に起き上がって、洗濯したり部屋をちょっと片付けたり。
しかしまあ、お肌荒れまくりの体重増えまくりのダメオンナです。
旦那サンが会社へ行ってしまうと、もう、ものすっごく鬱々。
お風呂に入るのがやっと。
体が動かない。ベッドから降りられない。
頭が枕に沈み込んで。
本当に苦しい・・・・・。
しんどい・・・・・。
でもなんでこんなに？
「ただ生きているだけ」ではダメなんでしょうか。
ううん、誰もダメなんて言ってない。
そうなんです、自分にダメ出ししてるのは、ホントに自分自身なんです。
自分を許すのって本当に難しい。
今の私にとっては。
けれどいつの日か、自分を叱り付けるこの声を、まあまあってなだめて
あげられるようになりたい。
優しくなりたい。
他人にも。
自分にも。
