2005年07月30日(土) 久しぶりに日記。
随分まともに日記を書いていなかった気がする。いや、だって、日記のネタがなかったんです……。今週の仕事は経理のおばちゃんが月末にも関わらず私に全ての仕事を託して実家に帰られてしまったのでちょっぴり忙しかったような暇だったような、決算発表したら株が暴落したような。おばちゃんがいないので、代わりに課長が遊んでくれたとか。まぁそんな毎日でありました。まる。
どうでもいいんですが、こういったものが発売されるみたいです。
私は欲しくてたまらないんですが、母に言ってみたところ、「こんなものに三千円も出すの?」と冷たいまなざしで言われました。ク。欲しいのに、確かにこれは高い……。
最近、夫婦そろって北斗の拳好きの総務のお姉さんと昼休みに北斗の拳について語り合いまして。課長が聞いたんだけど(課長はパチスロで北斗の拳を知っていた)、北斗の拳ってどんなん? って。
で、お姉さんが秘孔は何でもアリについて語ってくれました。
リンが最後の方で撃たれた秘孔は「目を覚ましたときに初めて見た人を好きになる」秘孔らしいです。食べていたチョコ吹きました。
なんで私は全巻まん喫で読破したのに、そんな笑えること忘れていたんだろう……。
優しい人、さんくすー!
……結構前にもらったヒトコトに返信していませんでした。溜めすぎ。覗いてくださる人がいるんだから、日記はもうちょっと定期的に書くベキデス……。
トイレの消臭剤にでも。自宅で使うのがイヤなら「これ消臭剤☆」と押し付けプレゼントするのもテですよ
自宅で使うのはイヤデス☆ でも人に押し付けても「ナンデ?」と聞かれそうです。
ドウシヨウネ、アハハ……。まだパソの前におりまする。普通に。
そういや課長から、免税店でもらったという香水の試供品をもらったのですが(女物だったから)、それにひそかに「EAU DE TOILETTE」と書いてあるのに気づいてしまいました。ワタクシ、フランス語っぽいものはさっぱりわからないのですが、これって、トイレ用デスカ……。NINA RICCIだったからうわぁいともらったんだけどよ……。
かずみんは完璧でいいんです。何故なら共感する対象ではなく、萌えの対象だから。完璧な男の苦悩姿は萌えます。だからいいんです(笑)今人気のデスノートの主人公も完璧極まりないじゃないですか。萌えなんです。きっと……。ちなみに、生徒○君!の主人公は家も金持ちでお手伝いさんが何人もいる道明寺の家(花より○子の)よりすごいとこでした。お城でした。もう20年以上前の漫画なのに。っつーか、いくら名作といわれているとはいえ、なんでこんな生まれる前に連載していたようなものを全巻読破しているのだろうわたし……
そ、そうか、かずみんは完璧でいいんだ……!(笑)
デスノの主人公は、あれは、悪役だと思います☆
そういわれると生○諸君!が読みたくなってくるから不思議デス。お城に住んでいる完璧な主人公……
大丈夫大丈夫、私もベルサ○ユのばらとオルフェ○スの窓をかなり読み込みました。昔の漫画って面白くないです? 大丈夫大丈夫! ベルばら、アンドレラヴでした。
か。……かわいすぎる、もう。もう、もう。愛しい……!
そう。たまには、かわいいの、書きたくなるんだ……うん、ちょっとね……あんなばかりはよくないよ……。
素敵でした。甘いのにどこか切ないような感じを覚えてしまうのは私がサチコと年が近いからでしょうか……
切ない!? そんな!? 何がだろう……、え、年上のオトコ?(笑)
切ないのか。そうか……。
いいなぁ。らぶらぶ……。
一緒に書きましょうよ、らぶらぶ!!!
私は
え、もしや、現実のらぶらぶ? それは……(ひのは答えに詰まった)
あと、最近デスネ。一日で、一週間分以上の面白かったよメールをいただいたりしました。押してくださった方ありがとうございます。夏休みだから読んでくれたんだきっと。あぁ、ありがたい……。
というわけで私も夏休みが欲しいなぁと思ったんですが、仕事を始めてからは休みがあって家にいたりするとひどく出かけたくてたまらなくなったりするので、仕事があってちょうどいいのかもしれませぬ。学生の頃は家でまったりするの連続三日とかやっても平気だったのだが……。
仕事は楽しいデス。
2005年07月28日(木) さちこい。「趣味」
私は先生のことが大好きで、先生も私のことを好きだと思うのだけど、私たちの趣味はほとんど一致していない。
先生が見るテレビはサッカーだけ。サッカーのある日は残業なんて知らない私も知らない、先生は早く家に帰って一人で落ち着いてサッカーを見る。それ以外に先生が見るテレビ番組はニュースだけ。私が見るようなドラマやバラエティーは徹底して見ない。その浮いた時間に何をするのかというと、先生はゲームをしている。先生はよくない大人だ。
だから私がドラマの話をしたって芸能人の話をしたって、先生は聞いているフリをするだけで何も頭に入れていない。最近の流行の曲だって、先生は何も知らない。友達とはカラオケに行ったりプリクラを撮ったりいろいろ遊ぶけど、先生とはそんなことしない。先生はそんな趣味持っていないから。
じゃ、私たちって、何をして過ごしているんだろう。
紅茶を一緒に飲んだり。他愛のない話をしたり。手を握ったり。そんなことをしながら過ごしている。
今日もワールドカップの予選があるとか何だとかで先生は五時に帰宅してしまった。社会科準備室に行って、紅茶を飲んで一緒に話がしたかったけど、「もうかえる」なんてメールが来たら私は行けなくなってしまう。私はただの子供で、先生は大人だから、少し我慢しなくちゃいけないような気がする。子供同士じゃないから、大人の相手には大人に合わせた態度をとらなくちゃいけないような気がする。
そういうとき、どうして私は先生を選んでしまったのかなぁと思う。例えば、友達のりっちゃんは、彼氏と手を繋いで帰って、一緒にプリクラ撮ってみんなに配って、カラオケにも行ってゲーセンにも行って。私は先生とそんなことをしたことがない。
こんなことをいっぱい考えちゃうのは、きっと先生が私のメールに返事を返してくれないから。『先生、会いたい』そんなメールを無視できちゃうほど、先生は私よりワールドカップの方が大事だ。私は私で子供だから我慢できなくなっちゃって、こんなメールを送って後悔していたりする。
先生がいないから、友達たちとカラオケにいる。先生がワールドカップに夢中なんだもの、私だって友達と夢中になる。これから、ファミレスへ行って、ボーリングでもしちゃうのもいいかもしれない。先生とはこんなことできない。だから、思う存分、先生がいない間に満喫する。
カラオケで思う存分歌った。声が出なくなっちゃうかもしれない。それぐらい大声で。ストレス解消には十分だ。先生の知らない歌を歌う。先生の車に乗っているときに聞くCDなんて、先生が大学時代に集めたCDだらけだ。そんなの、古すぎてついていけない。
みんなで自転車を漕ぎながらファミレスに向かう。合計七人の団体様。歩道を塞いで走る。先生とは自転車なんて漕がないから、とても新鮮な気分になる。
ファミレスではドリンクバーで乾杯。先生とはこんなことしない。先生が大体奢ってくれるから私はそれほど自分の財布の中身を心配することないし。先生はもっとオシャレなレストランに連れていってくれる。もしくは先生が大好きなラーメン屋。私は、ラーメンの麺がすすれないからニガテなのに。
なんで先生なんだろう。なんか、いろいろ、時間も年も趣味も合わないのに。
ドリアを食べている最中に、携帯が鳴った。先生専用の着うた。私は慌てて携帯を取る。メールが入ってる。
『かった!』
やっぱりひらがな。変換するのが面倒くさいんだ。私はぷっと吹き出した。
「なぁに、例の、年上彼氏?」
りっちゃんが携帯を覗き込もうとする。よかった、メールブロックをつけていて。といっても、名前欄は「マキ」にしてあるからバレないのだろうけれど。
メールを返す。素早く両手で。でもその最中にまたメールが来た。『いえくる?』 だから、ひらがなだけじゃ、解りにくい。私は思わず笑んでいる。それを見て、前に座っている男の子が身を乗り出してくる。
「さっちゃん、彼氏いたんだ」
「年上も年上だから放置されているんだよ、普段」
答えたのはりっちゃん。ううん、放置なんてされてない。だって毎日会っているもの。だって、私の彼氏、みんなの槙ちゃんだもの、なんて言ったら、きっとみんなはひどくびっくりしてしまう。
私はいったんファミレスを出て、先生にコールする。先生はすぐに電話に出る。
「サチコ?」
先生の声。じんわり体に染みる。
「サチコサチコ、勝ったって。勝った勝った、まじで勝った!」
電話口ではしゃぐ先生はやっぱりどこも先生らしくない。先生はとても子供じみて見える。私より八歳も年上の人なのに。おかしいの。その子供らしさがとてもいとおしくなってくる。
「サチコ、今、家? 家、行こうか?」
「ううん、今、みんなとファミレス」
「ファミレス!?」
先生の声が大きくって、私は電話を少し耳から遠ざけた。
「ファミレスって、お前、友達って、今、何時だと思ってるんだ!」
「え、……八時、だよ?」
「八時じゃないか! 高校生は早く家に帰りなさい!」
「え、だって、まだ……」
「男がいるんじゃないか、男が」
「え、山下くんと木田くんと松野くんだよ?」
「山下と木田と松野? ……解った、サチコ、どこのファミレス? ガスト? 迎えにいくよ」
私は目をぱちくりさせる。だけど、電話から聞こえる先生の声は真剣そのもの。
「だ、だめだよ、皆に顔見られちゃうもの」
「だめだ、もう夜遅いし、こんな時間に一人で自転車で帰るんだろ?」
「じゃ、送ってもらう」
「だめだ、もっとだめだ。迎えにいく」
「え、え、先生……」
「何?」
私はえっと、と言葉を考えた。空を見上げる。ああ、満月だ。みんなと自転車漕いでいるときはこんな余裕なんてなかった。
「大好き」
「な、何言ってんの? そこで言うことか、サチコ? じゃ、行くから。えっと、近くのあのコンビニいるから」
私は携帯を切ってファミレスの中に戻っていった。鞄を持って立ち上がる。あ、と思ってお財布から自分の分だけのお金を出す。
「あのね、あの、……帰ってこいって言われちゃって、だから、帰るね」
ええーとブーイングが飛んだ。
「何、年上彼氏?」
りっちゃんがにやつきながら尋ねる。私はうんと頷く。
「あのね、サッカー、勝ったから嬉しくって私に会いたいんだって」
そう言ったら皆からため息が漏れた。
「子供か……」
みんなは、その子供みたいな人が槙ちゃん先生だと知ったらびっくりしちゃうだろう。
私は微笑みながらみんなにばいばいする。自転車に乗って、生暖かい空気に包まれながら先生のいるだろうコンビニに向かう。どうせ車で来たって、私は自転車だから一緒に乗れないのに。先生は抜けている。まるで子供だ。
私はうきうきしながら自転車を漕いだ。まるでこの気分、遠足に行く前日みたい。
趣味なんて合っていない。年も。放課後にデートするような時間も合ってない。でも、そんなの、私たちの間には全くいらないみたいだ。
突発に書きたくなりました。(たぶん執筆時間は三十分ぐらい……)
ちなみに前回のさちこい。はコチラ。
なんか、意味もなく書きたくなるシリーズとして、時々日記に現れるんだろうか、これ……。(でも本当に殴り書き)
2005年07月25日(月) 閉鎖論あっぷー。
私、ずるをしました。
46枚の話を5つに分割することに決定。
……こんなことなら喪失論も分割すればよかった。あれも長いのに……。
いや、連載ですので、話の単位として短い方がいいんじゃないかなーと思ったんですよ。デスヨ。デスヨ……。決して更新先延ばし作戦では。
まぁ読みきりだったら一気に上げる量ですが。ネ。
それよりも最近こんな話しか上げていない気がするので、別のを書きたい。スリィエスとか。しかし書けない。ナンテコトダ……。
そろそろマンネリじゃん、とか思う私がいるわけだ。マンネリだろ。これは一発ネタだから効果があるんだ。
というわけで、なんか考えたこと。
香水をテーマに小説という企画があるのでございますが(内輪です。仲間内の企画です)。それをぼくにちでやること。――と、考えたのですが、思い切り引かれそうなので没です。私は書けるのに。
で、別のを考えた。
ただどれ世界で、血みどろ地獄に佇んでいて、自分が血塗れていて、その血の匂いが「香水だわ」と言っているイッちゃってるお姉さん。――と、考えたのですが、思い切り引かれそうなので没です。それよりこんなイっちゃってる人、書けるかどうか不安です。
……結局、普通に、最近の私らしいものしか書けません。ナンテコトダ……。去年までは普通にあまあまなひのさんと呼ばれても過言ではなかったのに……(あまあまの裏でこんなことをしていてはな)。
多分、全ての原因はかずみんだと思う(責任転嫁)。
おぉ、そうだ、喪失論に面白かったよメールくださった方々ありがとうございましたー!
優しい人、さんくすー!
ソウ、オマケにめだ。……化粧なんて、やめてしまえ!
いや、会社に行くときの私は非常に怠惰なんですけど。ありえないぐらい怠惰なんですけどネ。
……しないわけにはいかないんだよ。
2005年07月24日(日) 香水のこと。
朝までこれぞ日記ネタ! というものがあったはずなのですが、忘れてしまいました。ナンテコトダ。書くネタがないぜ……。実際のところマジプライベート(つまるところお出かけネタとか)は書いてねえんだよ、この日記。
うぅん、なんだったのか。こんなんだったら朝にパソつけたときに書いておけばよかった……。(激しく後悔中だが、こんなことに後悔する自分がはっきりいってイヤダ)
なんだったんだろう、もやもや――と、あ! 思い出した! ので書きます。
ひのさん、パソ前に他に置き場のない奴らいろいろモノを置いております。
そのうち、香水も立っております。えーと、今、何本? ちっちゃいシークレットウィッシュ合わせて六本?使いもしないのに数だけ。ていうか、シークレットウィッシュは30ml欲しいぜ。
で、お出かけ前に香水をつけよーと思ったんですよ。マットイエローじゃ。彼は姿かたちが長いので、モニターの裏に住んでいますが。
ふと。私はもう何年も使っていないロマンスを見た。本当に使っていない。匂いすら忘れた。そんな奴である。なのに50ml。ありすぎ。ちなみに私が買ったんじゃないからこんなことになったんだ、念のため。
という奴である。久々に開けてみる。
蓋のところに茶色いものがこびりついていた……。
ええと、触るとトロトロしそうです。何コレ。香水腐敗? こんなもんつける気にならねー。そもそもこの匂いあんまスキくねー。
香水を捨てるときは一体どうすればいいんですか。困った。
とりあえず中身の水は表を流れているどぶにでもぶちまけようかと。
水道になんて捨てたらロマンスの香りが漂うだろ。やってらんねー。産業廃棄物になろうと知ったことではない。かつて私はマニキュアをそのまま捨てた女だ。知るか。環境委員の親父が、最初は頑張って捨てようとしたがめくなって「このまま埋め立てろ」と言ったのだ。
……化粧品って捨てるのに困る。
ビューラーも最近いきなりゴムがおかしくなったので新しいのを買いました。
……化粧品って消耗品だから困る。
2005年07月22日(金) タイトル入れ忘れてました。
若者はどうして睡眠時間三時間とかで耐えられるんだろう。
昨日、一時半に帰宅してそれからオフロ入ったりいろいろして寝て、六時半に起きたらもうやってられないオロナミンCでも飲むか! な気分になったワタクシ。
ブログとかで時々こいつはいつ寝ているんだろうという人がいますけど、彼らはスゴイ。ここ最近の睡眠時間は確かに削れていたのですが、彼らほどではない。アリエナイ。
なのに今日の仕事といえば、決算業務のお勉強、というわけで九千円もする問題集を読んでいる私。眠いのに読めるわけねーだろ。
今日は昼から出勤のおばちゃんに「私、全然寝てないよ、眠いよヤヴァイヨ」って言おうとしたら、「ひの、聞いて。私、昨日、五時半に寝て七時に起きたの。気力だけで頑張るわ」などという先手を打たれました。おばちゃん四十五歳。
……ゴメン。私、甘かった。何言ってんの、私?
優しい人、さんくすー!
自分の机の隣には、一度もページをめくられていない2005年カレンダーが。いい加減使ってあげなければ……。
それもういらないんじゃ。
いやだって、もう半年以上過ぎているのに! 使う意味ないんですよ、きっと!
私は見るたびにめくらなきゃな……って思ってたもの!!
ツボった、って、私、使いますヨ。
使いますよネ!
よかった、私だけじゃなかった……。でも私もいつどこからこの言葉を輸入したのか謎。どこで使われていたんだろう? ツボった、ツボった……。最近よくツボる。最近笑いすぎみたいです。
連れ、どうも帝國以外では相方と同じ用法ラシイゼ、帝王……帝國じゃつるむ人って感じダヨナ……都住まいダトシテモ帝國民としては連れ=友人の方で使うべきナンダロウカ……?(いや聞カレテモ)
連れ、特にオトコがよく使うよな、帝國では……。用法例「連れとボード行って来る(連れ=複数人)」とかでさ……。でも私、小説でその用法で使っちゃってるよ。まぁいいか、帝國だもんな……。
しかしあなたは今さらそっちで使われると非常に紛らわしいのでヤメテクダサイ。マジデマジデ。
わかりますよ!「生徒○君!」の主人公はモテモテで勉強は東大並み、スポーツは何してもプロ並みでいろいろと苦難があっても感情移入できなかったYO!そのくらいの困難で苦しむな(怒)と根!…確か、小花○穂先生は、確か不器用な生き方しかできない、だけど一生懸命だ!みたいな人を表現したいとどっかで言っていた気がするよ。……サド……なのか??
(((((((( ;゚Д゚)))))))
(↑何故こうなったのかというと。かずみんは。モテモテで。勉強は東大なみで(親にジモ大行ってくれと言われてジモ大なのである。高校は春人の落ちたとこ行ってる設定)。バスケもかなり上手くて(しかし春人の怪我が原因で元気でもやめてるけど)。という設定だったのだ!)
不器用な生き方しか出来ない、だけど一生懸命だ! ステキ! サドではない……と思うのだけど。
2005年07月20日(水) ここ最近の出来事。
いい加減に六月のカレンダーでは不便だなぁと思い始めて、カレンダーを七月にめくりました。ひのです。今日は二十日です。
何で変えんかったの? と言われたら、確かに「何日だっけ?」と思ったときにまず壁掛けカレンダーを見るのですが、すぐ下のCDラックの上には別に卓上カレンダーがありまして、それはめくるのがパソラックの前に座ったままめくれるという利便な場所にありますので七月だったわけです。というわけでそっちを見れば事足りる。
――と長々説明しましたが、つまるところめくるのめだっただけです。こんな私の部屋はそろそろ掃除しないとヤバイ感じ。でもそう思ったらしい母が先々週ぐらいに掃除してくれたからいっか。ていうか掃除されたせいで座ったままごみを取るコロコロがなくなってるYO!(ということに今気づいたYO!)
しかしカレンダーをめくったら、なんだか暑さMAXな感じの砂漠写真が現れてげんなり。夏だからって暑くしなくていいと思う。でも夏ダケドって流氷の写真が現れたときの方が訴えそう。
先日日記を書いていなかったおかげで書きそびれたものをつらつらと。
ジモを車で走っていたとき。
「第六回BONダンスフェスティバル」などという垂れ幕を発見。
BONダンス……誰が考えたのか素晴らしいセンスだ。しかも六回目。
これを見た瞬間、私はツボにはまり結構ウケてしまい、「ヤベェ、ツボった!」と口走ったのですが、そのとき運転していた連れに「ツボったって言うのか!」と驚愕されました。あれ? ツボにはまる=ツボった、っていわねえ?
しかし言われてみるとあまり人々使っていないような気がする。ツボった。ツボった。
非常にらくちんにいえる言葉なので皆さんも使ってみてください。ツボった。私は普通に言います。やべぇ、ツボった。大体やべぇが前につきます。ホワイ?
でもって、先日、ワタクシ、ドンペリを飲みました。
ドンペリ。ドンペリニョンですよ、皆様! と、ためしに検索してみたら風俗店がひっかかったのはナイショだ。(しかも帝國の)
シャンパンの王様ドンペリ。飲んで会社の人に自慢するまでワインの王様だと思っていたのはナイショだ(飲んだにも関わらず)。
きちんと箱に入っておりましたよ。化粧箱ー! 連れ(上の人とは別。たまに書かないといけないが、私の書く連れは数人を差しているのであしからず。ていうか、こっちの用法だろ? そうじゃねえの?)が買ってきたのでございます。結婚式デシタカラネ!
というわけで。
乾杯!
ごくごくごく、と、さすがドンペリ。飲みやすい。うまい!
しかしその場の誰もが披露宴で出てきた食前酒との味の違いがわからない。
……ゴメンヨ、ドンペリ。俺ら、安物の酒でいいみたいだよ……。
所詮、庶民には高級なものの味なんて解らないのか。貴族はこの味の違いが解るのか。安もんでうまけりゃいいだろ。誰か教えて。
優しい人、さんくすー!
ぼくにちを読みふけった僕には辛い喪失論OTZ でも何となくですが、納得できました。あふふんOTZ
ツライ思いをさせてしまった……
納得できたのなら幸い。
でも今後はそんな辛くないですよ!
取り消し線バカリダゼ……。でも、ぼくにちだって、普通に今も書きたいぐらい書けますけどね(うん、書ける。余裕。大学話とか。でも書いたら高校以上にいちゃつきの罠。……書けない。無理(どっち))
サドですね!(にっこり)そんな私も「弱ってるかずみん」が好きらしいと気がついたので、あまり人のことは言えないかもしれません。
そんなはずは……|Д`)
でも何でしょうね。もう一個上のヒトコトへの返信にもなると思う私の血潮の中には明らかに中学だか高校だか忘れたけれど、かの名作漫画(だと私は思う)「こどものおもちゃ」の柱に書いてあった作者のコメント。
「でも主人公がいつもモテモテでラブラブでハッピーな話なんて誰が読みたいか? 少なくとも私は読みたくない」
忘れられない……。そうしてこの漫画家さんはよいこの雑誌りぼんであれやこれややってくれました。私大好きデシタ。この手を離さないからパートナーまではいまだにコミックス持ってます。
弱ってるかずみん。……ぼくにちにおけるかずみん(春人一人称におけるかずみん。語り春人がへたれなせいか異常なほどに強気に見える(そういう仕様だが))以外はみんな弱っている気がします。どうしてだろう。彼の内面が弱いんだ、タブン……。ということはいつも弱いので好いてもらえてよかったですね、かずみん。(でもいつも思うが何故彼は好かれるのだろう。実は不思議だ)
和己さんのお話、読めば読むほど痛々しさに涙を誘います(いや、これは彼だけのお話では……)。
かずみんの話になってるー!(爆笑)
いやでも一番痛々しいのはやっぱりかずみんなんだろうか。わかんねえ。いぇー。
しかも狙ったとおりダ! わぁい!(喜ぶナヨ)
まぁその理由は、上記、私の血潮に小○美穂が住んでいるということで。いやでも、痛々しくないのも好きですって。
初期の方ー!
AO入試について教えてくださってありがとうございました! へぇー。論文で入る特別入試ですってー。皆さん、知ってました? 私はしらねえ。だって私センター推薦(入試までラクを求めたらしい)。
や、タブンというか絶対うちの学部にはなかったんダヨ!
……ふぅ。
先週家にいなかったせいで、なかなかまとまった時間が取れなかった私は日記を充実させて書きたかったらしい(だから返信が長い)。
2005年07月18日(月) ひきこもりデー。と喪失論について。
今日はひきこもりです。ひのです。……む、いつ以来ひきこもりをしていなかったんだ? あんまり覚えがない。ひきこもり属性のはずなのに……。ベストは土日のうち一日は家でまったりな人だったのに。←という属性の男子に、もっと彼女構えよ! って怒ったことあったのにね。
しかし今日は休養のためにとったひきこもりデー。本当に体が疲れていて、有意義にひきこもりに使えない感じがしておりますが。有意義ひきこもり。……具体的に何をすればいいんかわからんが。
とりあえず有意義にひきこもるには、普段は見れないDVDとか見ればいい気がしますけど、いまだに木更津キャッツアイのDVDボックスはビニールも破っていない状態。いつ届いたんだ? もう覚えがねえケド、買うことに意義があったんだよ……。
んで、まぁ直す気にもなんない過去の遺物「喪失論」の後編をアップしました。ストックがどんどんなくなっていく! というか彼女たちしか更新していない! ヤバイ! まぁでももうそろそろ記念のブツは書けると思うのですが今日は眠いのでたとえひきこもりデーといえど書けないと思う。
ええと、これにはなんか思い入れがあった気がするんですけど、眠くてやる気がイヤイヤ、頑張って思い出します。
以下ネタバレ気味つーかネタバレる予定なので白黒反転。
といっても何を書けばいいのかいまいち自分でもわかっていない感じがするんですが(何)。
これは、当初、彼女たちの遺失物01「はじまり」にあたるお話でございました。だってモロはじまりだもんよ……。
当初はこれがかずみん視点で繰り広げられる予定だったんです。ええ。
しかし、これを書いたのがいかんせん去年の三月。まだ隙間を書く前の私。かずみん掴めていない。かずみん一人称。ムリ。
……いや、まじムリでした。覚えがあるんですけど、学食でカツ丼食っているところにあすかと花井が現れて「今日の夜はコンパなんだ」と花井がかずみんに言うんですが、もうその辺でギブ。肝心なところにまでいかずにギブ。夜に電話かかってくるとこまでいきません。今なら書けると思いますが、今さらこの話のかずみん視点書いてもしかたありません(まぁ両方の気持ちを照らし合わせると(私が)面白そうだと思うのだけど)。
でも、この話は今まで書いた自分の話の中で一番好きかもしれません。読み返していて、好きですもの。好きっていえるもの。起承転結が私なりにできている気がするし。
正直、私はあすかという子が好きなので(……引かないで。いや、この子は私が憧れた子の象徴だから、今でも憧れの対象なのです。こんな子になりたかった)、このあすかがこういう感じにいたたまれなくなっていくのが正直すげぇ楽しくて(サドか)。
後編のあすかとかずみんの会話はもうキャラにまかせた感じでがーっと書いた記憶があるんですが(いや、この話自体二日で書いたのでもう勢いなんですが。それはまるで人を殺すのは案外難しいを書いたのと一緒のようなトランス感)。あれを読んでいるといつもなんか私頑張ったなぁと思うわけです。あんなに春人といちゃつかせていたのにも関わらずここまで落とすなんて、と。
……アレ、変だな、俺がサドなのか? そんなことないよ。マゾはありえないけど。
でもまぁやっぱこの話はぼくにちを読んだ直後に読んで欲しいですね(鬼か)。ぼくにちがあってこそ生きる話だと思います。
ええと、なんだろ……。何が書きたかったんだろ……よくわかんなくなってきた……。
ええと、多分、この話、ぼくにちで甘いの書きすぎた反動だと思います(ナンテシメダ)(話の流れ関係ねえ)。
優しい人、さんくすー!
内容は全く違うョ!(笑) ひのさんのこういう話、わたしは大好きです! 痛くて切ない……(ほろり) こ、今度メッセで愛を語って良いですか(迷惑だから・笑) あ、遅ればせながら二周年、おめでとうございますー! これからも素敵なひのさんのお話で楽しませてくださいね! それではー!
きゃあ、わざわざありがとうございます、Tさん!(もはや伏せる意味はないとイニシャル) そしてありがとうございます……(その優しさにほろり)。またメッセで話しましょう! 愛、そして乙女の会話を!(←私は乙女ではないので聞くだけ)
……眠くて書けないかもしれない。あぁ。とりあえず、手近なとこでがんばりますー!
9月にAO入試を受けるので、追い込みなのです(来年でも待ちます!むしろゆっくり読めるやも
AO入試って何だろう……(無知ですみません)orz
いや。でも。来年はいけないだろう! ――と思うんですが、来年になっていたらすみません。マジデマジデorz
2005年07月15日(金) 掌編「また、明日」
女運があるのかないのか、よく解らない。俺は目の前の女の子を見ながらそう思った。彼女は俺を見上げて立ち止まっている。またか、と思った。生まれて二十一年、こういうシーンに巡りあう事は一度や二度ではなかった。
彼女は同じ部の同期だ。それなりに仲もよかった。キャンプに行ったときは、二人ともう一人の女の子とで抜け出して星を見たりもした。何故三人だったのかは解らない。ただ、覚えていることは、あのときの星空が今でも忘れられないほどきれいだったことだ。この辺りは排気ガスにまみれていて、星なんて数えるほどしか見えない。今だって、見上げたところで星は見えない。その代わり、歩道の隣の道路にはたくさんの車が通り過ぎる。片側二車線の道路は、車で覆いつくされている。赤いテールランプが伸びた。もう、すっかり夜だった。夜だけれど、車はもちろんのこと、道路に面する店の灯りに街灯、この街は夜の闇なんて跳ね除けている。だけれど、目の前の彼女は闇に同化しているみたいに見えた。ただ単に黒いワンピースを着ていたのだ。そして俺自身も黒いスーツを着ていたので、端から見るとひどく黒い人に見えたことだろう。
人々は俺の横を通り過ぎていく。立ち止まる俺のことなど気にも留めず。少し先のバス停で並んでいる人々の幾人かは、待つことが暇なのか俺のことをじっと見ている者もいた。やがてバスがやってくると彼らはバスに乗り込んでいった。俺も乗ろうと思っていたバスだ。しかし彼女がじっと俺を見ているので、俺は動くこともできずにただバスを見送った。ゆっくりしたバスの動きを見かねて、何台もの車が右側に車線を変更してバスを追い抜かしていく。バスの乗客を無意識に目で追った。部活の連れが何人か乗っていた。バスの中は明るくて、彼らの表情がよく見えた。連中はなんだか元気がなさそうだった。もう夜も遅いから、眠気もあるに違いない。
バスが視界から消えた。彼女に目を戻す。彼女の姿はやはりこの辺りの街並みよりもよほど夜らしくていっそ清々しかった。
「どうしたの」
さすがに沈黙が苦しくなってきて俺の方から尋ねた。彼女から俺を訪ねてきたというのだから、何か用事があるはずだと思う。前にも別の人だが何度か同じようなことがあったのでいちいち驚いたりはしなかった。
彼女は首を傾げた。そして小さく口にした。
「好き」
「唐突」
俺は思わず笑った。予想はしていたのだが。
「だって、ずっと好きだったもの。知ってたでしょ?」
「知らない知らない」
「星、見に行った」
「三人だったじゃん」
「二人だと恥ずかしいんだもの……」
もう二十一じゃないか。俺は苦笑する。なんだか俺まで気恥ずかしくなってきて、適当にその辺りをぶらぶら歩いた。ガードレールに尻を預けた。俺の真後ろを車が過ぎていく。そのスピード感を、風で直に感じた。髪の毛がなびく。俺は片目を閉じて髪の毛をやり過ごした。もう夜も深くなってきたせいか、車のスピードが昼間よりも随分速く、運転も荒い。
彼女は俺から少し離れた位置に立っていた。自転車の若者が彼女の真後ろを通り過ぎていく。彼女は避けもしなかった。自転車も避けもしなかった。彼女はそれでもまっすぐ立っていた。
「好きなの」
「うん。ありがとう。嬉しい」
素直に言った。指先を指でいじった。じっとはしていられなかった。
「ねえねえ、付き合っている人っている?」
「いないよ。けど」
「じゃ、私と付き合ってくれない?」
「できたらそうしたかったけど」
「けど?」
「もう、終バスなくなるんだ」
俺はガードレールから体を離した。バス停を見やる。三つ先の交差点の向こうに、高い位置にライトのついた車を見つけた。バスだ。あれに乗らないと俺は家に帰れない。バス亭にはいつのまにかまた人が並んでいる。あれはきっと後から部室を出た連中だろう。彼らも黒くて、顔が白く浮き上がっているように見える。
「そっか……」
「うん。ごめん、行かなきゃ」
行こうと足を動かしたところで俺は思いなおして立ち止まる。彼女がひどく寂しそうに俺を見ていた。俺は足を戻して、彼女の前に立つ。こんな時間だが犬の散歩をしている人間が俺の前を通り過ぎようとした。ひどく小さな犬が、彼女の足元を過ぎていく。過ぎた瞬間、犬がいきなり吠えた。飼い主は驚いて犬を引っ張って早足で過ぎていった。
犬に吠えられた彼女は耳を押さえていた。ひどく不安そうに眉尻を下げて。
「犬、苦手なの」
「知ってた。あのさ、大学の前のセントバーナード? 吠えられて泣いてたじゃん」
「知ってたの?」
「うん。知ってた。見てた」
「や、やだな、そんなとこ見られてたなん……」
俺は彼女に静かに口を寄せた。彼女は言葉を止めた。だけどそんな必要はなかった。俺の唇は彼女に触れなかったからだ。
体を離してバス停を見やる。バスがもう手前の信号で止まっていた。もう走らなければ間に合わない距離だ。
「……じゃあ、おやすみ、な」
俺は走り出した。だけれど、彼女が俺の背中にこんなことを言うので俺は立ち止まってしまった。
「また、明日!」
振り返る。
歩道には、ラーメン屋の上のアパートに帰っていくと思しき男女が歩いているだけだった。車道には車が。そして、バスの過ぎ去っていく姿が。
彼女の姿はない。闇に、消えたように。いや、少しはある。もう塵にも見間違えてしまうほど、希薄な姿となって。
自分の姿を見下ろす。黒い喪服は彼女と同じように闇に同化しているように思えたが、決定的に違うことは俺自身は同化していないことだ。
しばらくしたら彼女は本当にいなくなった。何もなくなった。
彼女のいたところまで歩いていき、手を伸ばす。伸ばした手は空を切った。それは彼女がいても同じだっただろうが。
踵を返してバス亭まで歩く。時刻表を確認し、腕時計を確かめてみた。やはり先ほどのバスが終バスだった。しかたないので俺は歩き始める。K駅まで歩いて三十分ほどだろうか。時計を再び見て計算する。それは終電にも間に合いそうにない時間だった。
ため息をついて、近所に住んでいる一人暮らしの連れに電話する。幸い、奴の家には彼女も来ていないようだったので泊めさせてもらうことにした。
周囲の店の電気が消えていく。周辺のマンションからも徐々に光が失せていく。
空を見上げた。少しだけ星が見えた。それでも、彼女と見たあの長野の星空は忘れられそうにもない。
今日、部活の皆で行ったのは彼女の通夜だった。
明日なんてないのだ。
俺は口笛を吹きながら連れのアパートへ向かう。酒でもコンビニで買っていった方がいいかもしれない。女運ねえな、と電話の先で言った奴を道連れに自棄酒でもしようかという気分だった。
ごめんなさいごめんなさいごめんなs(ry
だって!
記念小説とか書ききれないんだもの! ただどれなんてもっと書ききれないんだもの!
息抜きにまったく違うものを。
ええ、ごめんなさいごめんなさい(永遠ループ)
……ひのさん何でもいいから小説が書きたかったみたいです。
しかもこのタイトルって、かわいいTさんのとこの掌編にもあった(でも話の中身は違うハズ)。
なんか某所で知ったYaho○文学賞(伏字の意味がない)のテーマ「明日」から連想。……なんて希望もクソもない話なのだ、こんな希望に満ちたテーマなのに。
なんとなくこの「俺」は「マキちゃんと朝」の俺なのだろうなぁと思ったのだけど、年月過ぎ去ればすっかり語りが違う人に(私的に。人にはわからずとも)。前に合わせる気もナカッタヨ……。
最近は情景描写をしようと思うことは思うのだけど、なかなか難しいのです、情景描写。めー。
にしても明日結婚式なので早く寝よう、うん……。
優しい人、さんくすー!
ただどれ……待ってます。8月は受験追い込みですが(笑)
ぐはぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!
……ま、待っていてください。でも、本当なら、書いてまーすなんてそぶりも見せずにいきなり連載始めたかったのですが(なんか憧れらしい、そういうの)(えー)。
……そぶりも見せずに来年連載とかだったりしても許してください。
受験て、八月追い込みだったのか……(
二周年おめでとうございます!
2周年おめでとうございます! これからもサイト運営頑張ってくださいー! 「10オーバー」も楽しみにしております!
二周年くらいおめでとうございますー(笑)
うわぁ、皆さん優しいー! ありがとうございますー!(本人は、そう、三番目の方のいうとおり日にちを忘れているが)
ていうか、二番目の人、去年の覚えてる!?(いや、日記を見れば書いてあるが)(去年の日記読み返してみた)(私頑張ってる(ネタ方面に))
まぁ気ままにやってきたサイトですが、こんな感じでのんびり今年もいきたいですわ。そんな負担にもならずに趣味の範疇で。
皆さんもサイト運営頑張りませう!
初期の方ー!
って、水曜に私信した人デスケド! わぁい、許可が下りましたー! これでいつかこっそりウイルス感染中パソさまに接続された複合機でスキャナ取り込みしよーと思います!
わーい、わーい! 本気で格好いいので日記からもリンク貼ろう……!
2005年07月13日(水) 七月十四日は二周年にしておくつもりみたいです。
明日は多分日記が書けない。ので、今日書いてしまえー。というわけで。パソコンにまともに向かうこと自体が久しぶりです。でもそれってたぶん三日程度のことなのに、久しぶりと思う辺りがただのネット中毒者です。
いやまぁ最近、睡眠時間は前と変わっていないのですが、活動度が全然違うので肌も衰えを感じました。そりゃあもう。思わず久しぶりに安野モヨコの美人画報を読んじゃう程度に。美人画報面白くてスキなんだ……。でも安野さまみたいに金をつぎ込む気にはならない。同僚がエステで買った八千円のストッキングをはいていると知って、お前はバカかと言いたくなるような私なのでそりゃあムリだ。
そういや、私信ですみませんが、私信に使う。見てるといいんだが……。
ええと、今日、なんか手紙が届いたの。ありがとうです! すごく嬉しかった。と同時に、俺、全然返事書いてないのにすまん……orz(書きかけのがごろごろある)(時期が違うからそれぞれ書き直してはまた書いて途中で終わってるラシイデス)
ていうか、土産もあるんだYO。私とお揃いストラップだYO!
……落ち着いたら。送ろうと。思います。うん。ストラップ……。
ていうか、載せていいデスカ(めっさ私信)(めっさ格好いいんですけど)(めっさ惚れそうなんですケド)。
ああ、そう、激しく眠い(現在十二時)のに日記をこうして書いている理由はですね(でも十二時に家にいることが最近の私では「うわーはやーい」な感じナノダ!)。
タイトルどおり。七月十四日はサイト二周年なのですよ。うわーい、ぱちぱち。
といっても、私はこのSugarless開設日をすっかり忘れているので便宜上ただどれ第二話連載開始日を開設日にしております。第一話とか古い短編などは、前のサイトに載っていたものです。ええと、大学時代に開いていて、働き始めて落ち着くまでサイトを閉鎖して、このパソ子を買ってから新たに開設しています。だから昔のを見るとcopyrightの名前が違っています。
で。去年の一周年のときは。期間限定小説を上げていました。
今年?
途中までデキテマスヨ?
調べたら37枚書いていました。でも終わりません。終わってません。……。
……というわけで八月に上げれたらイイナァと思います。
で、ちょうどただどれ第二話連載開始日だったので、それに合わせてただどれ第三話を開始しようと思っていたのですね。
ええ、第三話第一章を書きだめしてちょっとずつUPしていこうと思っていました。
第一章?
途中までデキテマスヨ?
調べたら17枚書いていました。プロローグ除くです。でも確か書いていたのは先月のことで、途中から二周年記念小説に執筆をシフトしたのでしばらくファイルを開いていません。……。
……というわけで八月に開始できたらイイナァと思います。
スリィエスなんかもしばらく更新していないので書きたいなぁとは思うんですが(あれは二時間あれば書ける)。二時間もパソに向かう余裕があれば、他の切羽つまったものを書いた方がいいかなと思って書いていません。……。
……というわけで八月には下着ドロが出てきたらイイナァと思います。
彼女たちも今のストックがなくなったらどうしようと思うほど、何も書いていないのですが。ていうか、第二話はかずみんではないため、私がノリノリになって書けないような気がして怖いです。かずみんだとノリノリ筆が進みます。うじうじした女女した子は嫌いです(男はいいらしい)。でもそれ系です。……。
……というわけでストックなくなる頃には無事書けているとイイナァと思います。
……いろいろムリじゃないかなぁと思い始めてきました。今日の反省。
優しい人、さんくすー!
考えてみたら日用品に関する描写がある小説なんてほとんどないですよね。おかしなこと訊いてすみませんでした…(蒸し暑さでどうかしてたんだと思って…)
そう言われてみれば……|Д`)
しかし、あの私の回答を見ると、どう考えても残業とやっとかめの練習で疲れていたんじゃないかと思ってしまう。何考えていたのだろう……。
しかし謝られると返って自分が痛みに震えてしまう。俺、痛い。ドウシヨウ。
初期の方ー!(多分変え忘(ry))
喪失論読んで下さってサンクスです。ニガテなのに読んでくださるのか……ナンテイイヒトナンダ……。
二週間はアレですよ、元からこの話があること前提で、あっちの連載書いていたからですもの。フフフ。頭の中は二つが同時に流れていた(オイオイ)。
2005年07月11日(月) 喪失論あっぷ。
髪の毛が黒くなったひのです。
そうしたら海外事業部のお姉さんに「先生に怒られちゃったの?」ときかれました。俺はOLダ!ヽ(`Д´)ノ(多分)
今日UPした分は、書いてあったもの。
つーか、ぼくにちのさらにウラに置いてあったもの。デス。
日にちを確かめましたら、私はぼくにち本編終了後の二週間後にコレを書いています(小説ファイルの末尾に書いてある日付を見れば解るノデスヨ。昔の短編はついていなかったりしますが……)。
これについてはいろいろ思いがありまして。来週は後編なので来週になんかネタバレなので伏字で語ろうと思いますが。
文章についてはアレですけど、もう当時の勢いのままにしようと思って一切修正をかけていません。いや、決して時間がなくてめだったわけでは。
優しい人、さんくすー!
最近気になって仕方がないのですが、かずみんてさぎーとのときって日用品を使ってましたっけ?(今となっては確認のしようがなく途方に暮れております)
イマサラ……!!(((((((( ;゚Д゚)))))))
ははは、そんなことをイマサラ! 私はこの辺の流れ、ファイルを開けずとも記憶に残っているので、文章見ずともすらすら答えられますが(それってどうよ)。
ええと、この辺はデスネ、しかたないんですよ、私の癖以上に隙間特有の文体(私にとって)の制約がありまして、焦点をぼかすように書かれています。直接は描写してないのですね。読者の想像にゆだねている部分が多いんですね。
だから私の描写をそのまま受け取るとかずみんは中出しという結果に。
ついでに確実にいえることはデスネ。かずみん、外出しはシテナインデスヨ、絶対に。描写具合から絶対に。
まぁその辺はご勝手にってカンジです。ぼかしていますから……。
ちなみに、隙間はHPに掲載していた試作編でしたら、実はこっそり、彼女たちの遺失物にある彼女たち関連作品一括ダウンロードに含まれています。こっそりこっそり。でもそんなもの開くのめだろうし、この回答で許してください……。ちなみに完成版はそれよりも六十枚増えています。
……でも、隙間では何も伏せなかったものが、この日記では伏字になってしまうなんて、ナンテコトダ……。お下品ですまそ。
2005年07月09日(土) プライベートで起こったこと。
日記さぼりまくってすみません……。
でもかなり忙しくなってまいりました。残業もしてます。課長に「土曜日まで出ろとは言わないから」と笑顔で言われました。ええ。でも、仕事、楽しいの。えへ。数字が合うと喜びを覚える。どうやら経理は天職デス!
で、プライベートでも忙しいんです。正直、平日の夜も休日も家にいません……! ナンテコトダ、元来引きこもり属性のワタクシとしたことが!
その忙しさというのが、スガキヤカップ本店の味のCMを極めることと「名古屋はええよ! やっとかめ」の替え歌をマスターすることだったとしても……!
……結婚式の出し物デス。
前も言いましたが、原案は私ではアリマセン。
ネタな奴ばっか集まってる……。だからこの集団ごと着信拒否にされるんだ。
あぁ、そういえば、本日、十時前に車で帰宅したのですが。十時前。それって夜だから暗いジャナイデスカ。我が街は駅に電車が来ないと非常に人気の少ない寂しい街でして。街灯しかなくって。暗いんですよね。
で、月極駐車場から私は家にとぼとぼ暗い中帰っていく。
私の家の隣には十二階建てのマンションなんかがありまして。マンションあるけど、十時ぐらいにマンションの住人出てきません。よって、マンションは明るいんですが、人はいません。
そのマンションの前に。
おっさんが歩いておりました。
ただのおっさんだったら、日記のネタにしません。
そのおっさんは。
ピ―――をズボンの上から触っておりました。
そのときの私の頭の中によぎるものは。
カサカサ……(((((((( ;゚Д゚)))))))
そんなおっさんは駅の方に歩いていたのに、私を見たとたん、足が止まり、少し戻ったりし始めた。マンションの前をうろうろし始めたのでございます!
そのときの私の頭の中によぎるものは。
マズイ。このままピ―――をズボンの上からいじられたら、脱がれる確率は九十パーセント……!(((((((( ;゚Д゚)))))))
なんだか私に近寄る気配がある! これはマズイ!
私は大きい音で舌打ちをした。
ちょっとひるんだ気配がある。しかし、おっさんはめげずに近づいてきた。
「おねえさ〜ん」
「うっせえ」
……たったのヒトコトでおっさんは私に近づくのをやめた。ナンテコトダ、弱すぎる……。
なんだか今なら容赦なくカサカサを叩きのめせる気がします。まる。
母にこの話をしたら、「あんたって……」と悲しみの目で見られました。ナンテコトダ……。
ちなみに今日はなんか私の機嫌が悪かったのか、七時まで営業をうたっているコンタクト屋に六時二十分にいったら、「受付が終わっています」といわれ、「診察ナシでコンタクト買うなら一箱プラス五百円です」などと言われたので、
「そのシステム、意味がわからん」
と一喝したところ、診察させてもらえました。私の態度がよほど悪かったんでしょうか。診察、780円でした。まる。
優しい人さんくすー!
もらったのはほとんど週始めだったのに、こんな遅くなってすみません……orz
藤木直人にラブラブしてたのが、エビちゃんですか? 月9。
藤木直人は出てきたの覚えているんですが、藤木直人にラブっていた女がいたかどうかも覚えていない……! ナンテコトダ!
結局私はあんまりあのドラマの内容を覚えていません。たぶんもう見ません。(そもそもテレビはロンドンハーツばっか見る子だ……)
面白かったよボタン。五回ぐらい押したい衝動を押さえ込みました。それはさすがに迷惑だと思うので、今から一回だけ押してきます。でも一話目でこれじゃ、最終話の頃には何回押しそうになるんだろう……。(´∀`)ノシ
えええええ、なんて優しい人なんだ!!!!(((((((( ;゚Д゚)))))))
アリガトウございますありがとうございます。他にも面白かったよボタンを押してくださった優しい方々ありがとうございました。
でも。ええと。まぁ。小説を書いてらっしゃる皆さんならわかるでしょうが。作者は山場とかがわかるわけです。書いていて。
この小説の山場はおそらく一話と八話です。
……アレ、もう、一個目の山場オワッチャッター。
ええと、次の話は、とてーもジミーです……意外性も何もアリマセン……。
ボタンなんて生ぬるい!(炎) 直接感想書くです!(爆) そしてあーん(泣) かっこでそろえてみました。次も楽しみにしております(怖いもの見たさ)
な、生ヌルかった!? 爆られた!?(何ソレ) 泣かれた!?
ありがとうございます。なんか伝わったヨ!!!(多分)
ええと、さっきも言ったけど、次回は別に……一話みたいなんじゃないから……(まぁ一話もあの話読んでないと意外性も何もナインダケドネ!)
美容院で「女性自身」とか置かれると傷つきませんか。私は今のところ東海ウォーカーを置かれます。
サスガニマダ女性自身ハナイヨ……!
そうそう、今日、美容院に行ってきたのですよ。髪を黒くしに。付け毛が黒いから……(それだけの理由)。
そして私の前に置かれた雑誌は。
SCawaii!
……頼む。
前はあんなことを言って悪かった。だから、人を見て雑誌を置いてくれ……。(私が毎月買っている雑誌はLuci)
1話が終わったようなので読ませていただきました。こないだひのさんが日記で引用してた、スガシカオの歌詞を思い出しました。
原稿用紙八十枚以上を、こんな短期間で読んだのですか! ありがとうございますありがとうございます。
スガシカオ! 最近、聞いてない!(今聞いてるのはラフマニノフ(私、格好いい気がする))
引用していたのは多分ドキドキしちゃうですが、いい歌なので是非。でも、かずみんテーマソングは秘密や黄金の月デス(オイオイ勝手に)。これは別の人のテーマソングです(勝手すぎ)。
初期の方ー!(多分。多分変え忘れだと思うけど……!)
……く。コメントを紹介しないと、一体何のコメントをもらったのか判別できるように返事ができない! ようするに、かずみんに(涙)な感じなんですが(原文ソノママダ!)。
だって、私のツボなんだから仕方がない。……こういう人ツボです。
2005年07月06日(水) 呼び出し。
平日なのにいきなり呼び出されました。金曜ならともかく。クッ……。今から行くってナンテコトダ。すでに眠くてたまりません。約束があれば、前日に寝ておくんだYO!
私は、決算なのに意外と仕事がないんですが、それでも眠いの。あぁ。今も眠い。なのにこの状態で運転しろと。フザケルナ……。(なんだか解らないが、ひのさんは愚痴りたい気分だったらしい。呼ばれるだけマシのような気もするのに)
ていうか、小説完結させる気はあるのか。もはや全く進んでもいない。今日はもうかかんだろう。というわけで、あぁ……、ついにこう思ってしまった。
この小説書くのめだなぁ……。
小説サイトなのに。
ええと、何の小説かはナイショです。ナイショにするぐらいに、とりあえずやる気ない内容です。
ヒトコトに答えようとしたところで、呼び出されてしまった……。つーか、十五分前にもうメールが入っていた。十五分間無視ったことになるが、平日に呼び出すなんてことをした仕打ちだと思うがいい……(ひのさんは愚痴りたいk(ry))。
2005年07月04日(月) エビちゃん。
珍しくドラマを見ました。ドラマドラマ。前に見たのは、レンタル屋で借りた木更津キャッツアイ。届きましたキャッツアイ。バンザイキャッツアイ。
いや、それはともかく、今回見ましたのは月9です。
何が目当てかって、妻夫木くんでも深津絵里でもない。エビちゃんです。(解っている。多分、ここを見ている人のほとんどがエビちゃんなんて知らないことぐらい……!)
Cam○anモデルエビちゃん。この子を見るために私はCa○canなんて重い雑誌を立ち読みする……(大体、置いて読むケドナー)。
しかしこの雑誌には手を出しません。重いし。
Cam○anの服はかわいいんです、かわいいんですが、お店のPOPでこの雑誌掲載! とか書いてあるスカートに手を出したりすると、あの、腰やケツやらで何かありえないフィット感を感じてしまう罠。……痩せた人しか着ちゃだめってことだYO!
ていうか、お前ら、こんなんどこで買ってもらうんだ! という特集がしばしば。ロレックスプレゼントてお前の彼氏はどっかの御曹司カYO! いや、それを見たのは美容院で見たかつてのJ○だったかもしれませんが。そう、美容院、雑誌を見せてもらえますよね。大体、私の前に○JやCa○can系が置いてあると、「雑誌、代えましょうか」って言われます。お前ら、正直スギダYO!
で、結局エビちゃんのために月9を見たのですが、エビちゃん発見至らず。私は木更津キャッツアイが好きというような人間なので、こういう系統の月9を楽しめるはずもなく。……クッ! やられた!!
エビちゃんが確認できなかったからって変なハイテンションになってしまった……。
そういえば、彼女たちの第一話が終わりました。原稿用紙88枚。まだ一話なのに……。
ついでにどきどきしながら面白かったよボタンも設置。非常に設置にどきどきしました。隙間のときはどきどき感に負けて設置が叶いませんでした。だってあんな内容ダモンヨ。
隙間といえば、今回はさらに隙間を読んでいないとわけの解らない内容になっています。すまねぇ。でも、こういう話だし(何が)。
次回からは、かつて書いておきながら、彼女たちのネタバレだったため、表立って公表しなかったものたちを、五週にわたって。……ええと。その間に。いろいろ書き溜めできたらいいなって感じナンデスヨ……。
この彼女たちも実際、GWに書きあがっていたので、非常にらくちんでした。今後もこんな感じでいけたらいいですね、早くも挫折気味ですけどね、って感じです。
優しい人、さんくすー!
かずみん的には彼≧彼女なんでしょうか。そんなかずみんを好きになりそうです
きゃあ(何)。
どうなんだろうどうなんだろう。これ、何も言えない(笑)。何もコメントできない!(笑)
昔の話を言えば、|Д`)時代の中学のときは、彼≧彼女ダッタヨナーと思いまする。
でも、実際、どーなんだろう、このケースってさぁ(笑)。
2005年07月03日(日) 眠かったの。
眠い。あまりの眠さに、「夕飯は家で食べる」と帰ってきたほどに……。その後で雑誌を買いに本屋に行ったら、そいつと遭遇してしまうほどに……。帰ったんじゃないのか言われました。あはは、そうね……。昨日ネットしすぎただけなんていえない。
ところでもう七月だったのか。このサイトにてやることがあって(こっそりと)、私の中で脳内締め切りなんてものがあるんですがとても間に合いそうにありません。チャットにいるときなんかは大体この締め切りから目をそらしているときです。あぁ……。八月になっていたらすみません(いろいろ)。
優しい人、さんくすー!
じゃあ、そういう店ってどんな店なんでしょうネ笑)
本当デスヨ!!ヽ(`Д´)ノ
ただのカフェだったと思うんですが……。
今日も電話をしただけだというのに、「お前はなんでハイテンションなんだ」と電話の向こうで言われる始末。うるさかったらしい……orz
2005年07月02日(土) びっくりしたこと。
ファミレス(サイ○リア)にいたのです。
呼んでもいないのに店員が来たのです。
「お客様。他のお客様の迷惑になりますので、もう少し静かに喋ってもらえませんか」
ここは、ファミレスのはずなのに……orz
ファミレスとは騒げるとこだと思っていました。間違っていたようです。しかし、周りもうるさいと思ったのに。もっとうるさかったのか。
ケーキ屋で連れと喋っていただけなのに、隣の席のおばちゃんから「ここはそういう店じゃないから静かにね」と注意されたことを思い出しました。あぁ……。
優しい人、さんくすー!
6/30の日記を反転させた人は負け組みですか?←反転させた人
バラすわけがないのに!!!(笑)
でもそこにラストなんて書いてあるわけねーよなんて隠してあったら、私は刺されるんじゃないでしょうかね。いや、ネタですってば……。