祝・ネット開通!!!
約半月ぶりです学生でもなく社会人でもない、身分証明は免許証しか持っていない葉月ですこんにちは。
引っ越してからこっち、色々あって楽しかったり寂しかったりしましたが、なんとか生活できています。 ・・・なんだろうこの田舎のお母さんに宛てた手紙のような文章・・・。
JINKAME合宿やってイズミさんと声も無く悶え死んで 春コミ行ってやっぱまだ死ねないと復活し買い物して 咲田さんと某関西グループのおかしさについて語って チームてぺでホテルの34階泊まって勝ち組ごっこやって 学校の友達と遊んで 母が泊まりに来て 卒業式出て友達が学部の総代やってんのひやかして写真いっぱい撮って 再び就活で上京してきた咲田さん泊めて薄い本と妄想と映像に浸りまくってた日々でした。
ここ半月、ずっと誰かしらと一緒にいました。人間嫌いなのになんでこんなに人と一緒にいて平気なんだ私・・・と不思議だったのだけれども、なんのことはない、私の周りの人たちがみんないい人だから一緒に居ても嫌じゃ無いんだ楽しいんだと気付きましたよ〜 ほんと、周りの人たちって大事だな。私も彼女ら・彼らを大切にしたい・・・卒業式の時も思ったけど。 卒業式自体は楽しく終わったんですけど、その後の二次会?三次会?で一番大学時代に仲良かった子たちと飲んで帰リ際、別れる時にボロ泣きしてしまい。泣きながら、あー私こんなに彼女達のことが好きだったんだーと改めて実感したというか思い知らされました。 別れって切ないなぁ・・・縁が切れるわけじゃないけど、やっぱ地理的に遠くなる人もいるし、時間が無くて会えなくなる人もいるだろうし。 正直未だに心の整理がついてないんですけど 時はそんなん関係なくサクサク進んでいくんだろうなぁ。 新しい環境でも頑張ってきます。
・・・・なんだか暗いぞ日記・・・自虐的でない暗さは観てても楽しくないからよそう・・・うん。
明日から、事実上の社会人なわけですが 給料のほぼ全てをヤフオクや密林につぎ込む社会人にだけはならないように気をつけます。や、余裕があるのならいいと思うよ、だけれども私の場合食費被服費を削りに削ってソッチに投入する危険があるのでそれは無しにしようということで。誓い。誓心。
ではでは。あんまりに風が強くてせっかく咲いた桜が散り散りになってしまわないか心配している葉月でした。・・・桜の散り具合を危惧するより自分の人生が散らないように心配したほうがいいよ私。
お久しぶりですアイムイン・ハルさん宅です^^
引越しは無事に終わりまして、いろいろやってましたいろいろ片付きました。 水道もガスも電気も住民登録も郵便転送手続きもオッケーです。
が
しかし 一番大事なライフライン
ネットの開通 30日。
すいません、またしばらく雲隠れします。
ではでは。 明日は春コミがんばってきます。
・・・と、ここで終わろうと思ったのですが。
日記書き終わってシャワー借りてあがってきたら泉水さんもハルさんも寝てしまっていました。 暇なのでもう少しつらつら書こうと思います。
すでにハルさんの家を自分の家と勘違いしている私はとりあえずドレッサーにある化粧水(勝手に)借りてボディバター(勝手に)使ってお手入れして、喉渇いたので冷蔵庫を(勝手に)開けたりしています。 しかしこの人の家の冷蔵庫 酒しか無い^▽^ いや解っていたことだけれども・・・!! なので適当にお湯沸かしてお茶入れちゃおうかなと思ってますがどうでしょう。いいかな。いいよな。うん。
(お湯沸かし中) (お茶淹れた) (なにかお茶菓子が欲しい) (ハルさんがさっきちょっと出してくれたお仕事の知り合いから貰ったというおまんじゅうの残りがテーブル上に) (・・・・・) (いただきます^▽^)
そして食べつつ飲みつつしてたら。 泉水さんが起きてきた。どうやらアラームをかけていたらしい。 今泉水さんはシャワーに行っております。 ハルさんはお疲れのようで、すやすや寝ているよ。 相変わらず寝る寸前までタカヤタカヤ言っていたらしいよ。
まぁ私も泉水さんも人のことは言えないけどな・・・。 ずっと昨日は私がバイト先の送別会から帰ってきた後、某グループのAくんについて一緒に呻いてたからな・・・ 「なんであの子あんなにかわいいの」 「かわいいっていうか綺麗っていうかかっこいいっていうかエロいっていうか」 「つまりエンジェル´v`」 そんな遣り取り。 しかし上記のようなもの以外、実は泉水さんとはあんまり会話をしていない気がする。 会話じゃなくて呻きを共有する二人。 人間萌え過ぎると言葉も出ないらしいよ。
もうダメだな。解ってる。
さー・・・これから何しよっかな。 泉水さんがシャワーあがってきて相手してくれるまで本棚漁ってようかなー・・・あ、グラビの新刊がある! (勝手に)読ましてもらおう!
ではでは。なにやらハルさんは寝返りを打ちつつウサギのぬいぐるみを抱きしめて寝なおしていますが そんなハルさんを愛でつつホモ漫画読もうと思います。
| 2007年03月10日(土) |
馬鹿ではないことの証明 |
髪を切ってきました。
引越し前に、4年間御世話になった美容師さんに挨拶がてら。 WアンドTの二人を足して割ったような可愛いアシスタントの男の子もいつも通りついてくれてほくほくしながら結構ばっさり行きました。なんとなく見た雑誌の女の子の髪型が短めだけど可愛かったので。 もう髪を巻けないぐらいにはばっさり。 別れを惜しみつつ美容師さんに見送られながら美容室を出て。 天気は快晴、春の風に吹かれながら髪も軽くなって気分も軽くなったよう。 歩きながら、 「あーなんでもっと早く短くしなかったのかな〜気持ちいいな〜なんで今まであんなにロングにしてたのかな〜なんで・・・・・」
ふと。気付く。
卒業式で、アップの髪型にするためだ。
卒業式は、今月、末だ。
一年間の努力を土壇場で台無しにしやがった私。
思わず立ち止まってしまいそうになったけれども 美容師さんがまだ後ろで見送ってくれてる 立ち止まれない。
なんだろう・・・最近 南京錠といい 髪といい 迂闊なことが多すぎる。
と、思ってたらまだ続いた。
今日、長崎に帰っちゃう友達とうちの隣駅で会って夕飯一緒して、別れを惜しみつつ帰宅の途へ。 電車がもうそろそろ、ってことでホームに走る。電車がちょうどやってきて、滑り込みで乗れました。 ドア付近に立って一息ついて、ふと、電子モニターを見上げる。
アレ これ 反対方面の電車だ。
100回以上乗降してる駅だよね私・・・? ホームがいつもと違うことぐらい 解るよね・・・???
・・・・・・・この調子で行くと、なんかものすごい迂闊なことをやらかしそうで本気怖い・・・なんかものすごく大事な手続き忘れてるとかな・・・うーん・・・・うーん・・・・
あ、でも電車のはもしかしたら不可抗力かもしれない。 なんかここ数日だるいなー具合悪いなー?もしかして花粉か??来たかとうとう私にも??と思ってて 今日友達と夕飯食べてる時にふと頬を触ってみたらなんかとても熱い。
もしや と思ってたので家帰って埃被ってた体温計見つけ出して測ってみたら37度ありました。
えー・・・私、今夜と明日いっぱいで引越しの準備全部終えるつもりだったんだけどな 完徹も辞さない勢いだったんだけどな・・・ いやしかしあの電車のミスはこのせいだったんだきっと判断力が鈍っていたせいだきっと・・・
そんなんグルグル考えてたり。
いやしかし このボーッとした頭どうしよう。 あさって引越しちゃんとできるかな〜というか荷造り終わるかな〜まだ10箱ぐらいしか詰め終わってないよやっと漫画を詰め終わったとこです殺人的に重いダンボール。服を混ぜたけどね本だけだとあんまりに重いから・・・。
無事に色々終わるといい。
多分これ引越し前の最後の日記です次は恐らく一週間後とかじゃないかな引っ越し先のネットまだ契約して無いから・・・・ほんとは入居日からネット使いたかったんだけど管理会社のおっちゃんがそういうの詳しくなくてなんかよく解らなかったからこっちで勝手にやることにした・・・ ちゃんと繋げるかなー
頑張ってきます。
| 2007年03月08日(木) |
目覚めた。金髪碧眼超美形。 |
お久しぶりですこんにちは、イタリアですっかり金髪碧眼で軽くて親切で女殺しにキザな男に転んでしまいました。
イタリアに行って金髪碧眼を見つけたいという方は是非北部の町をオススメします。南部に行けばいくほど黒髪黒目が増えるそうで。 南部のそれもまた雲雀っぽくてオツですがやはり金髪碧眼って見てみたいじゃないですかそんで「ああ、ディーノ・・・!!」とか妄想したいじゃないですか。ね。 だからオススメ、北部。
色々あったんですが、とりあえず最大の任務を果たせた事を報告。
ディーノに会ってきました。
あの跳ね馬に。
とりあえず順を追ってみる。
旅の中盤、泊まってたフィレンツェのホテルを出てすぐのところに「DINO」という店がありまして、自由行動日前夜にそれを見つけた私はほくほくしてました。そんで翌日朝から張り切ってその店の看板の前で写真を撮りました。 うーんやっぱディーノって名前あるんだな〜☆とうっきうきしてたら、通りすぎた工事現場の兄ちゃんが「HEY!!」と執拗に声を掛けてきます。 イタリア人の男って何でこう軽いかな〜あー日本が恋しいな〜黒髪黒目でつんつんしたストイックな男が懐かしいな〜(@二次元) なんて思いながらもあんまりにしつこいのでその声に振り向いた先、
ディーノがいました。 正しくは子ディーノというべきか。
肌は白く金髪碧眼で完璧なまでに整った、まるで前日にみた教会の宗教画のような美形という言葉すら霞んでしまうぐらいの芸術品がちょっと長めの髪を汗に濡らしキラキラと輝かせながらこちらに微笑んでいました。 年の頃は16〜17か。 滴る汗すらこの世に散りばめられた宝石のように美しく煌き彼の容貌をより一層引き立てる装飾品。はにかんだような笑顔はうっかり桜も咲きますよと言わんばかりに可憐にして稚い、だけれども絶対の美がそこにある。
いやもう、ほんと。 一瞬前まで自分が考えてた >>イタリア人の男って何でこう軽いかな〜あー日本が恋しいな〜黒髪黒目でつんつんしたストイックな男が懐かしいな〜 吹き飛びました。
ディーノ・・・まさしくディーノでした。 しかしどっちかっていうと昔ちらっと出てきたディーノ幼少期の方に近い。 ので、彼を子ディーノと呼ぶことにしました(心の中で)
声をかけられはしたものの応えられないから惜しい惜しすぎると思いつつもその場を離れたのですが 朝からDINOの看板は撮れるわ、子ディーノに 会えるわでその後行ったウフィッツィ美術館の「受胎告知」も「春」も上の空で眺めてましたむしろ私の妄想が生まれ出でて心が春だわって感じでした。 フィレンツェの町並みを眺め友人と会話しながらも
「あー・・・子ディーノ、別に工事現場で汗水垂らして働かなくてもその身体と顔で一財産築けそうなのに・・・てかあの顔になら100ユーロぐらいチップ上げてもいい・・・つか財布スられてもいい・・・ていうかあの子夜のバイトとかほんとやってないのかな・・・(人には言えない妄想中)・・・え、いやいや、それは駄目だってば子ディーノ・・・!!!もっと自分を大切にして・・・!!!」
そんなことずっと考えてました。 さすが花の都フィレンツェ、頭にも花が咲く。
ぼんやりしながら、大体一日の回りたいところを歩き終えて、また子ディーノがいた工事現場を、今度は道路を挟んでですけど観る機会がありました(というか機会を作りました)。
いるかなーいるかなーと思ってたら、いました。 やっぱり超美形。その日一日の妄想も手伝ってテンション鰻上り。全くあの子はあんな可愛い綺麗な顔して夜は・・・・!!とかそういう思いで見つめてましたアハハだって頭に花が咲いてるんだもん仕方無いじゃない。 立ち止まれない雰囲気だったから通り過ぎながらもギラギラして彼を見つめていたら、前を歩いてた子が突然振り向いて言い放った。 「YOU、投げキッスしちゃいなよ!!」 無茶振りにもほどがある。と、今では思えるが、なんせ花咲いてたので、無茶受けする。 子ディーノに向かって思いっきり投げキッス。 アハハあたし何やってんの〜☆と思いながら前を向いた瞬間、後ろを歩いてた三人が
「ちょ に、逃げて!!!走って!!!!!」
え・・・?あ・・・?え??わけがわからないが とりあえず 置いていかれたくないので走る。 100メートルぐらい走って、体力限界、ってとこで止まって、聞いてみる。
「な、なに、なにがあったの」
「あの人たち作業場のフェンスから出てこっち追いかけようとしてきたんだよ!!」 「あんたが投げキッスなんかするから!!」 「子ディーノはまだしも隣の人、思いっきり『今晩ヤろうぜ☆』的なジェスチャーしてたじゃない!!」
・・・・!!!!
・・・い、イタリア、怖い!!アグレッシブすぎる男たち!! あんまりにも子ディーノに夢中で隣のどうでもいい男なんて見る余裕ありませんでした・・・。 ほんと、申し訳ありませんでした>同行者
ちょろっと凹みつつ、しかしやはり子ディーノは美形だった、とフィレンツェを後にする。
しかしまだディーノ連鎖は続いてた。
フィレンツェの次のミラノで一泊し、ホテルで朝食を取る。ウェイターがお皿を下げてくれる。 おーこの人も金髪碧眼〜♪といい気分で色々美味しく頂いていたら目の前に座ってるジャンプ大好きっ子が驚愕した顔して固まってる。 何?と思って目を合わせると声にならない声で私に何か訴えてる。 え、なになに??と視線で問うと、押し殺した、平静を装った声でぽそりと
「このウェイターさん・・・名札・・・「DINO」・・・・」
今度は私が固まった。
ちょ イタリアって 「ディーノ」って名前は「賢治」とか「竜也」とかそれぐらいにはポピュラーなんですかね・・・!!
これ名札だけでも撮りたい・・・!! しかし朝食時にデジカメまで持ってきてるわけもなく。
一旦部屋に帰って体勢を整えなおしてから出陣しました。
一緒に写真撮ってください、を言おうとしても声が震えて(だってディーノ(って名前)だよ!) 「ぷ、ぷぷぷプリーズテイクあ ぴ クチャーウィズ・・・」 みたくどこの中学一年生が英文朗読してんだよってぐらいだったのを見かねて友人が 「あなたこの子の彼氏に超似てるんですよ〜ちょっと写真撮ってあげてもらえません〜??笑」 とスラスラ喋り、ディーノさんは快く写真を撮ってくれました、とさ!
別にこの人は美形とかじゃなかったんだけど、やー名札最高名札最高と思ってたら肩組んで写真撮ってくれたあと、よく外国人がやってるほっぺにチューやってくれました。おおー初体験!!
観光に出発するときはフロントにあった過敏から豪快に一輪花捥いで持ってきてくれたし
や、イタリア人の男 やっぱ捨てたもんじゃないんじゃない??
(昨日の反省 吹き飛ぶ)
そんな感じで旅を終えました。 友達がジプシーに襲われかけたりえらくご飯が高くて持ってったお金ほとんどご飯に消えたりトイレ文化の違いにかなりのカルチャーショックを受けたりしたんですけど
楽しかったです。
さ〜あとは引越しかなー! 色々と書類を取りにいかなければならないのに 気付けば市役所に行ける日明日のしかも朝10時半までしか無いって言うね。 結構ギリギリでいつも生きてるよね。これテーマソング。
引越し前にはもう一回書きたいな〜ほらもしかしたら運ばれる際にパソ壊れるかもしんないしさ・・・・うん、パソだけは自分で運ぼうかな。 ではでは。 また。
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