ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

頭痛に負けず・・・ - 2004年09月29日(水)

昨日から、また今月も偏頭痛が襲ってきた。
先月も「久しぶりにすごい頭痛だ!!」と思ったものだが、
今回のはそれをも上回る激痛。
昨日など、朝一度目覚めておーちゃんのお弁当を作るも、
その後立っていられない状態になりノックダウン。
バス停へのお見送りはダンナにお願いした。

今日は昨日よりはマシなものの、
やっぱり我慢しきれない痛みだ。
これってさー、我慢できないって言っても、
鎮痛剤すら効かないのだから我慢するほかないのだよ。。
わかっちゃいるけど、一応薬を飲んでみる。
んが。
今度は鎮痛剤で胃が痛くなった。
ああ、薬飲んで痛いところが増えてどうする!!!

もう・・・我慢しているほかはないのだ。。。

こんな状態だけど、今日はバヨレッスンの日。
午前中から「休もうか・・がんばろうか・・休んじゃおうか・・がんばってみるか・・」
と朦朧とした脳みそで考えていた。
でも、熱があるわけでもないし、昨日みたいに立っていられないほどでもないし。
私の体調でおーちゃんの貴重なレッスン回数を減らすのはまずい。
来週は講師の仕事の方で出社しなくちゃならなくて、
土曜日に振り替えをお願いしなくっちゃなんだし。
それに私だって、勉強会まであと8回しかレッスンがない。
八分の一のレッスンを棒に振るのはかなり勇気がいる。

ってことでがんばって行ってきた。
でもね。
やっぱり脳みそが活動停止状態で、
おーバヨレッスンもママバヨレッスンも、ぜーんぜん内容を覚えてましぇん。
ログ、かけましぇん。




...

音楽とはスポーツだ! - 2004年09月26日(日)

とりあえず、毎日1時間半〜2時間の特訓を続けているが、
自力でマシな曲にするのは無理。はやくも限界を感じている。

一番最初に弾いた、自分でも高笑いなできばえからはちょっとばかり進歩したものの、
クラシック通な人が聴いても「ああ、<狩人の合唱>ね?」
とわかってはもらえないだろう。

朝からバイオリンの練習、なんて
さぞ優雅な生活?!と想像しがちだけど、
とんでもない!!!
生活自体も優雅ではないが、バイオリンの練習風景なんてさらに優雅とは程遠い。
汗をかいてもOKなように小汚いTシャツと短パンという格好で、
タオルをねじって頭に巻きたいくらいな勢い。
もうこれは、音楽と言うよりスポーツか肉体労働かって感じだ。
普段使わない筋肉を酷使するから、体中痛いし。。。

紅茶とケーキが似合うような美しい音楽を奏でられるようになるのは
あと何年先なんでしょう・・・。


...

芸の道は険しいのだ。 - 2004年09月24日(金)

今日は朝っぱらからバヨ練に励んだ。
おーちゃんを送ってから掃除洗濯をばばばっと済ませ、
8時半には練習開始!
まさに『朝練』って感じ。
私はかなり単純なので、背中を押されるとすぐやる気になるのだ。
とにかく弾いてみないことには、無理もへったくれもないしね。

ってことで、音階練習を一通り済ませ、
一応<ぶんぶんぶん><「セレナーデ」より>を弾いてみた。
・・・うーん、やっぱりスラーって難しいなぁ。。。
ここからここまでの4つの音をひと弓で弾く!!!
と力むと、基本ががたがたと音を立てて崩れてしまう。
ボーイングが・・・めちゃめちゃだよぉ(TOT)
弓が指板の方まで流れちゃって、音がしゅーしゅー言ってる。
オマケに上げ弓でのスラーの時は、弓の速度が速いらしくて
ひと弓の中に音が4つ納まりきらない。
最後の音が出るときには弓の根元ぎりぎりになっちゃって、
音がギーギー言うのだ。
しゅーしゅー言ったりギーギー言ったりしてて、
もはやこれはバイオリンの音ではない。

ううう。

それでも、一応課題曲の<狩人の合唱>にもチャレンジ。
愛先生が弾いてくれた音を思い出しつつ、
楽譜を読みながら右手をキコキコ左手をカクカク動かす。
ふはははは!!!
自分が高笑いしてしまうほどものすごい出来だ。
これが<狩人の合唱>だって言ったらウェーバーさんもさぞ悲しかろう。

弾いてみてびっくりしたのは、D線・A線・E線の3弦を使ってる曲だったこと。
だって、今までDとA、AとEっていう曲はあったけど、
3弦またがってるのは初体験なんですものーーー。
スラーもたくさんあるし、4番の音もたくさんあるし。
ホントに私、弾けるようになるのかな。
ためしに弾いてみようって思ってやってみたが、
なんだかものすごくへこんでしまった。

なんだかんだで気づいたら2時間練習していた。
一心不乱に2時間バイオリンを弾き続けていたらさすがに疲れたので、
とりあえず練習終了。
ま、なんとかなるさ。

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今日はおーちゃん、スイミングの認定会の日だ。
2ヶ月に1回、奇数月に行われる進級試験の日なのだ。
1組から2組へのハードルは低いとはいえ、
始めて3回しか通ってないんだから進級するとは思えないけど。

1組さんは、『腰掛キック』なるものを合格すれば2組に進級できるらしい。
『腰掛キック』とは、プールサイドに腰をかけてするバタ足のことだとか。
たかだか『腰掛キック』だ。
何をもってして合否を決定するのか謎だったが、
腰をかけた姿勢がきれいに保たれているか、とか、
ひざが伸びているか、つま先までぴんとまっすぐにしたままバタ足が出来ているか、
など、いろいろチェック項目があるらしい。
大人にしてみたら簡単なことでも、
おーちゃんたち<ちゃぱちゃぱチーム>ちゃん達には
結構難しいんじゃないかと思う。

一応認定会の様子をガラス越しに見守っていたが、
結構遠くておーちゃんのでき栄えは確認できず。
でもニコニコしながら足をばたばたさせていて、なんだか楽しそうだった。
うん、うん。楽しんでるならそれでいいや。
1組から3組くらいまでは泳法を習う前の基礎段階だろうから、
あせらずゆっくりマスターしてくれればよい。

終わってから「認定会、どうだった?」と聞いてみたら、
「楽しかったよー。あっという間に終わっちゃったから、
もっとやりたいよーって思った。」と教えてくれた。
苦手分野の運動系でそこまで楽しんでくれれば、
親も金の出し甲斐があるってもんだ。

結果は来週、レッスンの始めに発表があるらしい。
進級した子だけ名前を呼ばれるんだとか。
このときに自分の名前を呼ばれない悔しさとかも、
これからだんだん感じてくるのだろうなぁ。
それもまた、良い経験だ。
小さな挫折を何度も経験していくことで、強い人間になってくれたらうれしいな。

スイミングから帰って来て、おーちゃんもバヨ練。
おーちゃんもまずは音階練習から始める。
うん、やっぱり移弦、なかなかの出来だ。
この間のレッスンはまぐれではなかったらしい。
2,3回音階練習をしたあとに、<ぶんぶんぶん>を弾いてみた。
これもなかなか。
<ぶんぶんぶん>も3回くらい弾いてもらったけど、
♪おいけのまわりに・・・♪の八分音符の部分も
私のように脳みそ真っ白で腕だけ動いてるって感じではなく、
きちんとわかっていて弾けているようだ。
すばらしい。
スイミング後だから疲れているだろうし、今日はこれで終わりにしようか、
と言ったら
「えー、これで終わりじゃつまんないー。」と
自主的に音階練習やらぶんぶんぶんやら、前に花まるをもらった曲やらを弾いていた。
6月にレッスンを始めてからほぼ毎日家で練習してるけど、
こんなことは初めて。
おーちゃん、移弦をクリアしたことですっかり自信を持ったみたいだ。

あんまり自信過剰になって、
ちょっとの壁で出鼻をくじかれるようなことになったらいやなんだけど、
バイオリンを心から楽しいと思ってくれるようになったのは
本当にうれしいことだ。

あんまり真剣になりすぎず、なーなーになりすぎず。
適当に楽しみましょう。
何事もそれが一番。


...

レッスンログ - 2004年09月22日(水)

さてと。
この一週間、おーちゃんは移弦のトワイライトゾーンに
見事に翻弄されていた。
弦にあわせて弓の角度をカクっと変えるってのがイマイチ理解できないらしい。
弦を移らなきゃっていう気持ちが先走って、角度が変わる前に弓を滑らせてしまうので
5種類くらいの音がほげほげと混じってしまう。

わかる、わかるなぁ、その先走る気持ち。
私だっていまだに移弦の時は
「移弦だ!次は移弦だ!!音が混じらないようにしなきゃ!!!」
と、めっちゃ構えるもんなー・・・。

<おーバヨレッスン>
「いきなり音階の練習で大丈夫?」
と確認されたおーちゃん。何が「大丈夫?」なんだかわかんないけど、
一応ウンって言っとくか、みたいな返事をして、イ長調の音階練習。
「ラーシードーレー(ここで移弦)ミーファーソーラー」
「ラーソーファーミー(よっこいしょ)レードーシーラー」
てな具合に、おーちゃんの気持ちがダイレクトに伝わってくるような音であった。
でも、家での練習のときからは見違えるほど上手な移弦!
愛先生も
「おーちゃんすごい!上手だねー。」とほめてくださり、
おーちゃんもテレながらご機嫌(*^ ^*)
私もびっくり★であった。

次の「ラシドーシドレードレミーレミファー・・・」と上がって
「ラソファーソファミーファミレー・・・」と下がってくる音階練習では、
A線とE線を行ったりきたりする「ドレミーレミファー」と「ファミレーミレドー」
の部分で相当悪戦苦闘したものの、
やっぱり家での練習より上手。
先週のレッスンからの上達ぶりは親の贔屓目なしにもすばらしかったと思う!

いつのまに出来るようになったのだろう?
いや、不思議。

で、さっそく<ぶんぶんぶん>を弾いてみることに。
イ長調で書かれているので「ミレド、シドレシラー」と、しょっぱなから移弦。
♪おいけのまわりにのばらがさいたよ♪
の部分でも、八分音符で移弦が2箇所。
移弦を練習し始めの幼児には難しすぎやしませんかー?
とハラハラするも、おーちゃん、がんばって弾きました。
さすがに一発花まるってわけには行かなかったけど、
先生も「いやー、おーちゃん、すごいね。たくさん練習したの?」
とちょっと驚いてくれていた。

それでも、ボーイングのチェックをされたり、
テンポを正されたりと、いろいろな課題をいただいたレッスンだった。
よし。この調子でつっぱしれ!おーちゃん!!

今日の宿題:イ長調の音階練習
      <ぶんぶんぶん>下げ弓・上げ弓に注意し、テンポに注意して
      急がずに弾く。

あと4曲くらいレッスンしたら、子供用じゃない緑の教本になるよ、
と先生がおっしゃった。
それってスズキメソッドかな?篠崎かな?楽しみ〜。

<ママバヨレッスン>

娘がここまで上達したんだ!私もがんばらねば!!と気合が入るレッスンだった。

いつもどおりニ長調の音階練習からスタート。
特に直されるところもなく、<むすんでひらいて>へ。
この曲、何が難しいって、4番の指が・・・届かない(ToT)
私、生まれつき小指が短いのだ。
普通小指とは、隣の薬指の第一関節あたりまでの長さがあるものらしいのだが、
私の小指は薬指の第二関節あたりまでしかない。
先週のレッスンで
「先生・・・わたし、小指が短くて4番が届きにくいんです・・・」と泣きついてみたのだが
「あ、ホントだ。でも、小指の長さに頼るよりも手の甲の筋を伸ばすようにがんばってください。」
とさらっと流された。

ああ、小指が短いっていうのは言い訳にならないのねぇぇぇ・・・。

で、1週間左手がつるような思いで練習してみたが、やはり思うようには弾けず。
ものすごく緊張して<むすんでひらいて>を弾いてみた。
あら?弾けた!おーちゃん同様、いつの間に弾ける様になったの?!って感じ。
でも弾き終わるとなんだかすごく苦しい。
「!!上手ですねー。休み中、すっごく練習しました?いや、びっくり!」
と絶賛され、「もう一度、今の調子で弾いてみてください。」と促された。

で、もう一度弾いたのだが、やっぱり弾き終わると苦しい。
「はーーーーーー!!」とすごい勢いで息を吐いている自分に気づく。
あ、私、弾いてる間息を止めてたんだー。
弾き始めに深呼吸して、吸ったところでとまっていたらしい。
なんとまぁ、情けない。
<むすんでひらいて>ごときでこんなに緊張してどうする、わたしよ。

それでもなんとか花まるを頂き、スラーの練習へ突入。

スラー、案外簡単だったのよね。
移弦の時よりずっと簡単。
スラーでの音階練習も一発でOKをいただいたし、楽勝楽勝♪

・・・なわけないじゃん!!!

そりゃ、ぜーんぶスラーで弾くんなら簡単なのだ。
でも、曲中のところどころでスラーがあると、そりゃーもう移弦の数倍難しい!!
なんか、やってるうちに頭がこんがらがるのよね。
今までは一音一音弓を上げ下げして弾いていたのだが、
スラーがあると、スラーでつながってる音をすべて上げ弓か下げ弓どちらかで弾きつくす。
音をつなげなきゃ、っていう右手の意識と、何の音を弾くかっていう左手の意識が
頭の中で交差して、もうぐちゃぐちゃ。
頭真っ白状態で、でも何とか音だけが出てるという妙な感じだ。
スラーの練習曲では、私もおーちゃんと同じ<ぶんぶんぶん>を弾いたのだが、
・・・・。曲の仕上がり具合からいうと、おーちゃんの方が上だな。

「せ、先生。もー脳みそがいっぱいいっぱいです。」と訴えたら、
「そうですか?慣れたらぱぱっと弾けそうですよ〜。」とおだてられ、
かわされた。
もー、先生、案外冷たいんだから〜。
・・て、うまく弾けない私が悪いんだった。・・慣れ。そう、慣れればいいんだ。

チャイコフスキーの<「セレナーデ」より>も弾いてみたが、
やっぱり頭は真っ白で、両腕だけが勝手に動いている状態。
「うん、やっぱり弾きこめばすぐにコツをつかめますよ。大丈夫です!」
と励ましてくださった。
はい。努力します。

ここでレッスンの時間が終了。
「そういえば、11月の勉強会の曲、どうしましょうか?
やっぱりこの本の最後の曲あたりがいいと思うんですよー、どうですか?」
といわれた。
最後の曲とはウェーバーの<狩人の合唱>という曲だ。
もちろん移弦バリバリのスラーばりばり。
「せ、先生、これは・・・。」と逃げ腰の私に
「あと2ヶ月ありますよねー、レッスン回数にして8回。ウン、充分間に合います!!!」
とゴリ押しする愛先生。
思いっきり自信はないが、先生がそうおっしゃるなら努力してみよう!と腹をくくった。
根性だ!根性!!!

今日の宿題:<狩人の合唱>を弾いてみる。
      余裕があったら<ぶんぶんぶん><「セレナーデ」より>
      を弾いてみる。

最後に先生が私のバイオリンで<狩人の合唱>を弾いてくださった。
ああ、ステキな曲。聞いたことはないかもしれないけど、狩人らしい勇ましい曲だ。
愛先生、やっぱりすごいなー。こんな風に弾けたらいいなー。
   
てなことで、これから2ヶ月間はこの練習一色だろうなー。
がんばろっと。




...

秋を束ねる - 2004年09月21日(火)

今日は2ヶ月ぶりにフラワーアレンジメントの教室へ。
7月にカサブランカのアレンジを作って以来だ。
8月は大人のレッスンはお休みで子供教室が開かれ、
おーちゃんも参加して喜んでいたくらいだし、
わたしもとても楽しみだった。

ひと月に1回ペースで行くと、ほぼ毎回作れるものが違うらしい。
まだ2回目だから実感してないのだけど。
今日はどんなのかなー・・と期待して出かけた。
うちに似合って私好みのアレンジがあるといいなぁ。

で、今日はカントリー調の壁掛けタイプのアレンジ2種類と
ハロウィンの壁掛けタイプ2種類、の4種類のみであった。
あら。チョイスが少ない。ちょっとがっかり。
来月はクリスマスのアレンジが出来るんだよねー。
見本がたくさん出来上がってて、その中にはあれもこれも
作って飾りたいアレンジがたくさん!!
でも「それはまだ材料がそろってないの。
来月頭から出来るように準備しておくので。」
と言われちゃしょうがない。

ハロウィンってイマイチなじみがない季節行事だし、
あと1ヶ月半くらいしか飾れないだろうし。。
でも全体の色合いはオレンジを使ってるハロウィンアレンジの方が好き。
色といい素材といい、秋を感じるのよね〜。
オレンジに色づけされたネコじゃらしがかわいいし。
それをばばっと束ねた感じの素朴さが好き。

ってことで、かぼちゃ君やら案山子やらがついた
いかにも「Trick or Trite?」てな感じじゃない方の
ハロウィンアレンジに決めて作ってみた。
結果は上々。
うん、やっぱりオレンジがかわいい。
早速トイレの壁にかけて飾ってみた。

来月はクリスマスだー。
どれも「X'masでーす!」って感じじゃなく、
いぶしたようなピンクやゴールド、茶色い幹に淡い色のバラ、といった
落ち着いたイメージのアレンジだったから、
クロワッサン型の壁掛けアレンジとリースと、最低2個は作りたいなぁ。
今から楽しみ!!

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さてと。
ドラクエ8が11月27日に発売なんだって!
スクエアとエニックスが合併して、
画像がぐぐんときれいになった(らしい)ドラクエ。
価格はなんと、定価で8,800円だとか。
(T_T)た、高い。。。

我が家には今、リーフグリーンやらエメラルドやら、
やらなきゃいけない(?)RPGがたんとあるというのに。
来月のお誕生日にはゲームキューブを買ってもらおうかと思っているのに。
(↑ええ、私が。)
いまさらPS2専用のドラクエなんて!!!
かっ買わない!・・・なんて言えましぇーん(;_;)
たぶん間違いなく、絶対買うだろう。

11月27日だったらバヨの発表会も終わってるし〜。
ゆっくりゲームに専念できるってなもんだ。




...

敬老の日 - 2004年09月20日(月)

老人を敬う日。
いつの間にか9月15日じゃなくなってるのね。
いや、知ってたような気もするんだけど、
今年改めて「・・・へぇー・・・。」と思ってしまった。
Happy Mondayってやつね。

私は在宅パートだし、娘は幼稚園児。
夫もカレンダーにほぼ無関係な職種ときてるので、
祝日ってものにあまり注意が行かないのだ。
今日がお休みってことも、金曜日におーちゃんが
「ねえ、ママ?先生が言ってたんだけど、明日から3日もお休みするの?」
と確認してくれたおかげで、おお!そうだった!祝日じゃん!と
思い出したしだいで・・・。
そうじゃなきゃ、いつもどおり6時に起きて、8時にはバス停に向かってるところだった。
ありがとう、おーちゃん。

こんなだから、祝日の意味なんてものもうっかり忘れてて。
今日が敬老の日だっていうことは、昨日の夕方に思い出した。
しかも母に教えてもらった。
ああ、情けない。
祝日は、きちんとなぜお休みかという意味をかみ締めながら休まないとね。

一応おーちゃんにも、「明日は『けいろうのひ』っていうお休みなんだよ。」
と教えておいた。
「けーろーの日ってなに?」と聞かれたので、
お年寄りを尊敬して大切に思う日だよ、と教えた。
別に、敬老の日に限ったことではないと思うんだけどね。

ということで、今夜はじいじとばあばを連れて、みんなでお食事。
といってもそこらのファミレスなんだけどー。
いつもそれなりに世話になっているので、たまにはおごっとかないと。

んが。
U字に曲がった長いソファーの席で、
じいじとばあばの間におーちゃんが座ってしまったため、
本日のメインの二人がおーちゃんの世話をするハメに(TOT)
普段は食事でも何でも自分でしてくれるおーちゃんだけど、
じいじばあばが一緒だとわがままな甘えたれになっちゃうのだ。
「ああ、おーちゃん、おくちがばっちいわよ〜。」とか
「ほらおーちゃん、口開けてー。」
なんて、両サイドからジイと婆やがお世話してくれてる感じ。
・・・あのぉー。誰が敬われる日でしたっけ?!

それでも楽しく食事をして、楽しく帰ってきた。
まあ、結果オーライってことで。




...

さぼってるわけじゃないんです。 - 2004年09月17日(金)

最近、夫がパソコンを貸してくれない。
彼には今、夢中になっていることがあって
作業中はPCを触らせてくれないのだ。

何をしているのかというと。
おーちゃんのためのDVD作り!!
たとえば、ポケモンなどのTV放映のアニメを、
DVDに収録するのだ。
借りてきたビデオをDVDにダビングってのもしたいらしい。(←違法です!違法!!)

でも、TVに直接つながっていて、
おーちゃんでも簡単に操作が出来るDVDプレーヤーは
我が家ではPS2だけなので、
PS2でも観れるようにDVDを作るには、ファイルの大きさなどに
気を使わねばならないらしい。

高画質で1時間半くらいの量をDVD−Rに入れようとすると圧縮したり
何したり、いろいろ大変らしい。

そんなこんなで、データをいじっている間はPCは空いているようで空いていない状態。
日記すらかけない日々である。

でもねー。
自分の趣味っていうか、おーちゃんのためだし。
私も応援したいような内容でPC使ってるんだから
仕方がないって言えば仕方ないんだよねー。。

大体、PCについては専門知識があるわけでもなく、
ただ編集がプロだからって取っ掛かりで始めたことなので、
試行錯誤してるんだから時間もかかるってもんだ。
いろんなPC雑誌を買ってきて研究してるから、
もう少ししたらうちのPCに合ったやり方を習得して
なんでもぱぱぱっと出来るようになるに違いない。

・・・なんで昼間も家にいて、こんなことしてるかっていうと。
10月から移籍が決まってて、今暇なんだよね。
来月からはものすごく忙しくなるだろうから、
今くらい好きなことさせてあげないと。

もうしばらくの辛抱。と信じて、今は静観しよう。

がんばれ!父ちゃん!!

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実は、ここ2.3日前からおーちゃんが風邪気味。
昨日幼稚園から帰って来てすぐに病院に連れて行き、お薬をもらってきたのだが、
今朝はなんだかぜんぜん起きてこなくて。
寝起きがよいおーちゃんとしては、なんとも珍しいことなのだ。

具合が悪いなら、大事をとって幼稚園を休もう。スイミングも休もう。
という私の言葉に、首を横に振るおーちゃん。
無理しちゃだめだよ、って言うと
「具合悪くない。大丈夫。」と答える。
・・・でもさー、明らかにいつもの元気なおーちゃんじゃないじゃん!

しかし、バス停でそんな話をしていたら、
どうも年長さん達は連日の運動会練習・鼓笛練習で疲れとストレスがたまっている様子。
週末だからね。疲れもたまるよねー。
おーちゃんはそれに風邪も重なってるから、余計調子がでないのだろう。

幼稚園から帰ってきたらだいぶいつもの元気が出てきたようなので、
本人の希望通りスイミングにも行った。
プールの中ではいつもと変わらずチャプチャプ騒ぎまくってた。
ああ、よかった。薬効いてるのかな。
と安心していたら・・・。

夕方から若干の発熱。
やはりスイミングは休ませるべきだった。
熱はあるけどぐったりはしていないので、それだけは救いだが、
明日の朝になっても熱が引かなかったらまた病院に行かねば。
プール熱という可能性もある、と医者に言われたのだ。

ああ、ひどくなりませんように。。


...

ああ、麗しのエメラルド - 2004年09月16日(木)

買ってきました!エメラルド!!!

待ってたよー。
待ってましたの発売日でした。

今回はまた、ルビーサファイアと同じホウエン地方のお話だから、
出てくるポケモンはリーフグリーンと微妙に違うのだ。
アチャモかキモリ、ミズゴロウのどれかを連れて旅にでるのよねーーー。
ああ、どの子にしようかなー。
私的にはアチャモだけど、たぶんおーちゃんはミズゴロウっていうだろうなー。。

んが。
その前にリーフグリーンを終わらせなきゃ(ToT)
おーちゃんにもそう言い聞かせて、リーフグリーンが終わってからでないと
エメラルドは開封しないことになったのだが、
私としても、ものすごい我慢を強いられているわけで。。。

ああ、おーちゃん。
がんばって早くリーフグリーンを終わらせてぇぇぇぇぇ(>_<)


...

憤慨中。 - 2004年09月13日(月)

今日は同じバス停の男の子の家へ遊びに行く約束をしていたので、
家に帰ってシャワーを浴びて、すぐにバヨ練に励んだおーちゃん。
でも、まだまだ子供です(当たり前)。
もう、出かけたくて遊びたくて、うずうずしちゃって。
バヨ練にも身が入らず、散々なできばえ。
絶対帰ってくるのは6時ころになっちゃうから、
どうしても出かける前にやってもらわにゃ!!
と強行突破した私も悪いんだけどぉー。
でも、幼稚園に行く前から約束してたことだから仕方がない。

散々な出来とはいえ、約束を守って練習したことはほめてやろう。

しかし。
今の私にはそんなことどーでもいいの!!

なに?!
今日の犬夜叉の最終回スペシャルは!!!
1時間で奈落を倒すっていうのも、そりゃ無理やりな話だけどさー。
ぜんぜん何も解決しないまま、ぶちっと終了した感じ。
犬夜叉と桔梗とかごめの仲は?!
奈落の行く末は?!

一説では、TV版がサンデー連載の原作に追いついてしまったための打ち切り
と言われているらしいが、
こんな中途半端な終わり方をするなら、4年間も放映を続けなきゃ良かったのに!!
私みたいにコミックは読まずにTVの展開を楽しみにしていたファンは、
無重力空間にぽいっと投げ捨てられたような感覚だ。

うーん、続きが気になるならコミック買えってか。
これも原作を盛り立てる策略のひとつだったりして。

・・・悔しいけど、その策略にはまってしまいそう。
明日、古本屋に行っちゃうかも。


...

5年ぶりの感覚 - 2004年09月12日(日)

今朝急に、兄の家へ行くことになった。
わたし的には相当嫌々な気持ち。
だって、別に兄に会いたいわけでもないしぃ〜、
子守をしなきゃならないしぃ〜。
取り立てて子供好きじゃない私としては、
わが子の面倒だけでおなかいっぱいなのだ。

なぜこんなことになってしまったかというと・・。

それは早朝の1本の電話から。
母からの電話だ。

「あ、ねろちゃん?おーちゃんは元気?ねろちゃんも元気?
・・そう、よかった。あのね、お願いがあるの。」
・・・・
母から「お願いがあるの。」という言葉を聞くだけで胃が痛くなる。
だって、だって、母からのお願いって、いつも私がいやだと思う分野なんだもん。

母「今日、お嫁さんがあんちゃん(3歳の姪)を連れて
あちらのご両親とお出かけするらしいの。
それで、やっちゃん(7月に生まれた甥)とお兄ちゃんが二人きりだから、
遊びにくればって急に電話があったんだけど・・・。
ねろちゃんは・・行かないわよね?」
私「うん、行かない。」(←即答)
母「そうかぁ、やっぱりぃ?お母さん、一人で行かなきゃ行けないのぉ?」
私「いやなら断ればいいじゃん!昨日日帰り旅行で疲れてるから、
今日はいいやって言えば?」

母「そういうわけには行かないのよぉ。断ったらへそ曲げちゃうかもしれないじゃない?」
私「(・・・そんなふうに、私にも気を使って欲しい・・)へー。」
母「おーちゃん元気ー?おーちゃんに会いたいなー。会えないのかなー。」
私「(おーちゃんに会いたい攻撃できたか。)・・う、うん。」
母「おねがーい!パパにはお昼代千円置いてさ、後でお母さん払うから。
お昼もおごるから。夜はじいじも一緒にみんなで外食しましょう!」
私「・・・」(←もはや返す言葉が見つからず。)
母「おねがーい。おねがーい。お母さん一人で行くのいやー。
ね?ね?・・ありがとーーー!!さすがねろちゃん、やさしいわぁ。」
私「ねえ、私、行くって言ってないじゃん。考えて、少ししたら電話かけなおすから。」
母「考えないでーー(ToT)今決めてーーー!お願い!ありがとう!
10時にねろちゃんちに行くわ。ね?じゃあね!」

最後の母のセリフの間に、私はひと言も発していない。
まさにゴリ押し!おそるべし、母!!
大体、嫁が留守だからと実家の母を誘う兄って一体?!
仲が良かろうが悪かろうが、招待するときは家族がそろっているとき
ってのが礼儀だろう!たとえ相手が実家の両親だとしてもだ。
生後2ヶ月に満たない息子の世話を、一日中ひとりでする自信がない気持ちがみえみえだ。

それに、兄の申し出を母が断れないおかげで、とばっちりを受けるのはいつも私なんだ。
なんでー?
断れないって言うならそれでかまわないが、いちいち私を巻き込まないで欲しい!!!

・・でも、私もこんなこと、母には言えないんだよね。
ああ、妹って損。娘って損。

そんなこんなで、結局行ってきた。
今日はあんちゃんが不在だったので、おーちゃんもつまらなそう。
挙句に、遊びに行ったと言っても、やっぱり甥の子守で終わったし。
詳しく聞いてみたら、今朝お嫁さんに
「たまにはやっちゃんの世話、代わってよ!!」とすごまれたのだとか。
それで、「うん、いいよ。」と答えたら、
さっさと実家に電話して、あっという間に出かける手はずが整ってしまったのだそう。
兄にしてみたら、「いいよ」と承諾したとはいえ、
「今日かよ?!」てな気持ちだったろう。
でも、昼食は母におごってもらい、息子の面倒は母と妹に見てもらえ、
それで嫁に対しては面目が立ったのだから
生きてるだけで丸儲けみたいな一日だったろう。

我が家の休日を返してよぉぉぉ!!!

それにしても。。
5年ぶりに抱く新生児。
ふにゃふにゃな感覚と乳臭さは、なんともいえない代物だ。
おーちゃんもこんなだったなー・・。とちょっと感傷にひたったりして。

しかし。
5年も経つと経験はゼロに等しい。
甥の泣き方で何を訴えているのかがイマイチわからず。
ミルクか?!オムツか?!眠いのか???と、
母と二人でおたおたする一日であった。
・・・つかれた・・・。

やっぱり、子供はおーちゃんだけでいいや。

**********************************

ぜんぜん話題に関連はないが。
明日は「犬夜叉」の最終回スペシャル。
なんで?!なんで急に終わるのぉ???
だってサンデーの連載は終わってないじゃん!
まさか、明日の1時間の放送の中で無理くり奈落を滅ぼすつもりか。

楽しみにしていたアニメが終わるのは、とてもさびしいことだ。


...

台風の、お父さんとお母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんと・・・ - 2004年09月08日(水)

今日は台風一過、とても暑い日差しの一日だった。
風は強かったけど。
ところで、『たいふういっか』って、台風一家だと思っていたのは私だけ??
いや、学生のころの話だけど。
一家って、どういう意味だろうって、ずっと謎だったんだよねー。

おーちゃんの幼稚園では、今日が今年最後のプールの日。
スイミングを始めたからこれから毎週1回プールに入れるとはいえ、
幼稚園でのちゃぱちゃぱプール遊びはまた別物だろう。
今日で最後っていうのはさびしいだろうな。
年長は先週木曜日に入って以来なので、
昨日は「あしたは入れるかな。あした入れなかったら、
もう幼稚園のプールには入れないんだよね?」と
とても気にしていた。

そうだ。もう“今年は”っていうか、幼稚園のプールに入ること自体が
最後なんだ。うっかりしてた。
年長だもんな。やることなすこと、すべてが『最後の』なんだよね。

今日は暑いとはいえ風は強いから、日陰は案外涼しかった。
幼稚園のプールは園舎で影になるところにあるから、
水温がなかなか上がらなくって結構寒いらしい。
今日は入れたのかなぁとやきもきしていたら、どうやら入った様子。
でも、やっぱり少し寒かったので
水着には着替えたけど足だけ水につけて遊んだ程度だったとか。
ちょっと残念だったけど、「これが最後だ」って気持ちを噛みしめて
プール遊びが出来てよかったね。

バスから降りてすぐに、近くの公園に男の子2人と一緒に
『探検』とやらに出かけたおーちゃん。
しばらくして戻ってきた顔を見たら、
どこでつけたのやら顔中に泥汚れが(TOT)
ああ、これからバヨだというのに、そんな顔で行ったら愛先生が卒倒してしまう!
男の子のママにも、
「おーちゃん、すごい顔だねー。
とてもバイオリンのレッスンに行くような格好じゃないよ!」
と笑われた。
ホントよー!!
もー洗濯機でガロンガロン身ぐるみ洗いたい気分だ。
家に帰ったら風呂場にポイッと入れなければ!!

そんなこんなでおーちゃんを引きずるようにして家に帰ったのだけど、
先週よりは聞き分けがよかった。
特にバイオリンのレッスンに行くことを嫌がっている様子はない。
家での練習で3番の指がうまく押さえられるようになったことが
少しは自信になったのだろうか。

ということで、レッスンログ。

《おーバヨレッスン》
愛先生、先週のおーちゃんの様子をしっかり覚えていて、
簡単なことから始めて自信を持たせよう!作戦で攻めてきた。
「じゃあ、今日は2番の指の練習してから、3番の指を使おうねー。」
で、先月やった2番までの音を使った練習曲を3種類弾いてみる。
うん、姿勢もいいし、弓が指板側へ流れることもなくなかなか上手。
さらっと弾いて、先週苦労した3番までの音を使った練習曲へ。
これもなかなか上手に弾きこなし、先生にほめてもらえた。
ああ、よかったね、おーちゃん。
おうちで毎日練習した甲斐があったよ。

そして宿題になってた<しりとり>を弾く。
これも一発合格!なんか今日のおーちゃん、飛ぶ鳥を落とす勢い。
合格とはいえ、細かい点をいくつか指導してもらい、何度か弾いてたけど。
おうちでも復習しようね。

今日はじゃんじゃん進んだ。
次は付点二分音符のリズムを教わる。
そのリズム練習曲を2種類ささっと弾いて、ぱぱっと花まるをもらう。
で、<でんしゃ>という曲を弾く。
まずは愛先生が弾くバヨとともに、おーちゃんは手をたたいてリズムの確認。
その後E線の開放弦(ラ)だけで、楽譜のリズムどおりに弾いてみる。
すぐにOKをもらって、次は左手つきで。
左手がつくと、若干リズムがくるってしまってやり直し。
楽譜一段目と三段目に「たたーた」というリズムがあって、
二段目に「たーたた」ってリズムがある。
この二つのリズムが、どうもごっちゃになってしまうようで・・・。
1段目は「たたーた」、二段目は「たーたた」と弾けて、
ああ、間違えなかった・・とほっとしてしまうのか、
かなりの確立で三段目の「たたーた」を「たーたた」って弾いちゃうんだよね。
先生もわたしも、祈るような気持ちで3段目を聞いてしまった。
でもまあ、数回目で何とか花まるをもらえた。

次のページには<川はよんでいる>という結構有名な曲が載っている。
おぉ!なんか、曲らしい曲弾くようになったなぁ、と
<メリーさんのひつじ>のとき同様、感無量な私。
でもおーちゃんは「こんな曲、知らなーい。」と言っていた。
そっか。小学校で習うのかな。まあ、いいや。

3拍子だし、今までやった中では一番長い曲だし(と言っても楽譜にして四段)
ちょっと苦戦気味。
長いって言っても2段分の楽譜が繰り返しになってるだけだから
きっとがんばって練習すればすぐに弾けるようになるだろうけど。
とりあえず2段目まで弾いてみて、リズムを中心にアドバイスをもらったところで
今日のレッスンは終了。

今日の宿題:<でんしゃ>を家で復習。
      <川はよんでいる>を仕上げてくる。

<川はよんでいる>が終わったら、おーちゃんもとうとう移弦が始まる。
きっと移弦も、彼女にとって大きな壁となるだろう。
想像がつくだけにつらいが、何とか乗り越えよう!
根性だ、根性!!

《ママバヨレッスン》
いつもどおり二長調の音階練習から。
今日は私もいい感じ。どのパターンも「もう一回やりましょう」と言われずにすんだ。
ほ。

4番の指の練習曲を2種類弾いて、一発OK!
いやー、かなりまぐれっぽい出来だけど、よかったよかった。
で、A線の<ちょうちょう>を弾く。
これも一発OK。

<ちょうちょう>が終わったところで、愛先生が
「あ、私、発表会のお話ってしましたっけ?11月の祝日なんです。」と言い出した。
いえ、聞いてません。7月にもあったけど、秋にもあるんですか?
と聞いたら、
「いいえ、今回は大人の発表会です。」とさらっとおっしゃった。

・・・えーっと、わたし?
わたしが発表会ですかーーーーー?!
こんな私に何を発表しろと?!

「・・発表会って言ったら、きっと『出ません』っておっしゃいますよねー。
これは《勉強会》です。人前で演奏したり、ほかの方の演奏を聞くのは
とてもいい勉強になるんですよー。」
と愛先生。
うーん、読まれている。
確かに、「発表会です。」と言われたら絶対に「今回は結構です!」と断る。
だって、人様にお聞かせできる腕前ではない!絶対に!!
でも・・・勉強会って言われちゃうとなー・・・。出ておいた方がいいかな、
と思っちゃうよなー。
と、むちゃくちゃ返答に困っていると、
「出るとしたら、この教本の一番最後に載ってる<狩人の合唱>(ウェーバーの曲)
あたりがいいと思うんです。じゃ、がんばりましょうねっ!」
と追い討ちをかけるように話続ける愛先生。
先生・・・出るって言ってないけど・・本当に出なきゃだめ?
第一、『教本の最後』って、47ページじゃないですか。
私、今まだ35ページですよぉぉぉ。
11月までに、この教本を仕上げるってことですか?!

ちょっと打ちひしがれている私に、
「はい、じゃあ八分音符の練習しましょうね。次の練習曲、弾いてみてください。」
と、とっととレッスンモードに切り替わる先生。
ああ、置いていかないでーー。

とりあえず2種類の練習曲に丸を頂き、<ロングロングアゴー>へ。
あの、「レーレミファーファソラーシラファー」って曲だ。
あ、普通は「ドードレミーミファソーラソミー」なのかな。
まあ、D線中心で弾くから二長調なのだ。
曲中に「ラ」がたくさん出てくるのだが、
こっちのラはD線の4番で、次のラはA線の開放弦で、とちょっと複雑になってる。
練習用の曲だから仕方ないのだが、これが結構こんがらがるのよねー。
いじわるされてる感じ。
ポケモンに出てくるロケット団の「やーなかんじー」って感じだ。

そうこうしてたらレッスン終了の時刻。
「じゃあ、この<ロングロングアゴー>と次のページの<むすんでひらいて>
を宿題にしますね。
がんばって仕上げてきてくださいねっ!」
と明るく言われ、レッスン終了。
・・先生、巻き入れてますね。
何とか勉強会(という名の発表会)に間に合わせようとしていますねぇぇぇ
(TOT)

今日の宿題:<ロングロングアゴー>
      <むすんでひらいて>の2曲を仕上げてくる。

次回からスラーの練習に入る。
重音より強敵だろう。おそるべし、スラー。





...

黄土色の空気。 - 2004年09月07日(火)

先週を最後に、ヤマハのメンバーが一人減ってしまった。
2月に赤ちゃんが生まれたこともあり、
もろもろの都合で辞めてしまったのだ。
家の近くの個人レッスンの先生について、ピアノを習うそうだ。

それはそれで仕方がない。
さびしいけど、しょうがないよねー。。と受け入れてはいたのだけど・・。
今日、いざ3人でのレッスンを体験してみると、なんだか本当にさびしい感じ。
先生の目が行き届いてラッキーじゃん、といえばそうとも言えるが、
もともと4人だったのだ。充分じっくり見てもらえてた。
だから、さびしい雰囲気だけがまざまざと感じられて、なんとも変な空気だった。

子供達も、レッスンが始まるまでは人数が減ったことを
特に意識していなかった様だったが、
始まってみると3人の気持ちがばらばらで。
オマケに先生の気持ちも子供とかみ合ってなくて、
今日はひと波乱ありそうな予感。
たまーにあるのだ。
誰か一人が小悪魔に憑かれたように、
先生にも親にも、本人にすら止められない程不機嫌のツボにはまることが。
そうなると最悪レッスン中断ということになる。
だって、先生の話もエレクトーンの音も聞こえなくなるくらい、
大音量で泣き喚くことになるから。

隣では黒一点となった男の子が「のど渇いた!水のみに行く!!」ときかないし、
その隣では女の子が思うように弾けずにうなっている。
おーちゃんはというと・・・。なにやらうわの空な様子。
先生に「じゃあ、二段目の2小節目まで弾いてみましょう。」
といわれているのに、どこを弾くかがわからなくて出遅れるし、
「左手だけ弾いてみましょう。」って言われているのに右手も弾いちゃう。
それで、わたしが「左手だけだってさ。」と口を挟むと、
必要以上にビクビクッとして弾くのをやめる。

・・・いや、叩きゃしないよ、んなことじゃ。
そこまでびくびくしなくても・・・。

でも、騒がないから目立たないだけで、先生の話を聞いていないのは
隣の男の子とおんなじだ。
レッスンに集中できていない証拠。
それじゃいかんのだよ、と一喝したら、「・・はい。」と若干涙声で答え、
その後のレッスンは何とか集中していた。

どの子も途中で親に何かしら言われ、軌道修正できた感じだった。
結局何事もなく、通常のレッスンができたのだけど
いや本当に、一時はどうなることかと私もびくびくしたよ。

家に帰って来てからヤマハのホームワークをささっと終わらせ、
その勢いでバヨ練に。
3番の指、何とかかんとか弾けるようになった。
バイオリンの構え方や立ち方から修正しただけあって、
ボーイングも安定してまずまずの音に。
これなら明日のバヨレッスンも、いつもの和やかムードでいけるかも!

私もここ数日は重音もばっちり安定してるし、
4番の位置も自然に押さえられるようになった。
私もおーちゃん同様、バヨの構え方を修正してみたのだが、そのおかげかも。

明日のレッスン、新しいことを吸収できるようしっかりがんばりましょう!

それにしてもすごい風の音。
台風は近くに来ているのかな。
昼間の小学校の校庭あたりにこの風じゃ、まさに黄土色の空気だろうなー。


...

ピカピ=サトシ - 2004年09月05日(日)

最近、よくポケモンのビデオを借りてくる。

SPで観る、アドバンスムービーで『ポケットモンスター』時代の一話目を観ていて
「ああ、サトシとピカチュウは出会った瞬間から仲良かったわけじゃないんだ。」
と知ったのだけど、
こういう新たな発見があったり感動があったりして、なかなか面白い。

ピカチュウのセリフ(?)がなかなかかわいくて、私は何度聞いても胸がきゅんとなる。
ピカピカ言ってるだけなんだけど、ちゃんと声の抑揚などで表現を変えているの。
だから、「ピカピー」って言ってるだけで「サトシー」って呼んでいるのがわかるし、
サトシと一緒に旅をしていたカスミがつれているトゲピーを呼ぶ声も、
ただ「ピピピー」なんだけどそれとわかる。
それも、どうもトゲピーはチビちゃんらしくて、
ピカチュウが面倒を見てあげてる感があるやさしい声なのだ。
なんだかほほえましい。

2001年の劇場版で同時上映され『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』では
ピカチュウが鬼になり、仲間を見つけて「ピーカピカッ」と叫ぶ。
ああ、「みーつけたっ」って言ってるんだー、と顔がほころぶ。

おーちゃんはもちろんだけど、そんなこんなで私も夢中。
劇場版はもちろんのこと、TV放映分をまとめたビデオも借りてきているのだが、
これがもう、続きが気になって気になって。。
アドバンスジェネレーションになって現在に至るまでのレンタルビデオを、
どどどーっと一気に借りてきてしまいたい心境だ。
当時TVにかじりついてみていた子供たちの気持ちが良くわかる。


ポケモンは通常、名前のとおりに鳴く。
だから、ピカチュウは「ピカチュウ」って鳴くのだ。
おーちゃんの好きなフシギダネは「ダネー」とか「ダネフシー」なんて鳴いている。
でも、ロケット団の一員、ニャースだけは日本語をしゃべっているんだよね。
なんでだろ。なんでニャースはしゃべれるんだろう。
すっごく気になって、そのことを男の子のママに聞いてみた。
「彼(彼女?)はねー、どうやらすごく努力したみたいなのよ。
自分で人間語を話したくって、練習したんだって話をビデオで観たことがあるわ。
練習してしゃべれるようになったみたいよー。
だから、ほかのニャースはしゃべってないもんね。」
と教えてくれた。

ほうほう。そうだったのか。
やるじゃん、ニャース。
ビデオを借りまくって、ぜひその話も観てみたいものだ。


...

おーちゃんのちゃん。 - 2004年09月04日(土)

最近、おーちゃんは自分を指すときの言い方に気をつけている。
今までは自分でも「おーちゃんね、」とか「おーちゃんがやる!」などと、
自分を”ちゃん”づけで呼んでいたのだが、それを止めようとしているのだ。

きっかけは先週の木曜日。
英語最終日の帰りに、クラスメイトの男の子に
(彼は英語で年少のときからの付き合い、および今年は幼稚園でも同じクラス)
「おーちゃんってさ、どうして自分のことを『おーちゃん』って言うの?」
といわれたことだ。
そのとき私も一緒にいたので、おーちゃんが口を開く前にとっさに
「それはたぶん、パパとママが『おーちゃん』って呼んでるからだと思うわ〜。」
と答えてしまった。
おーちゃんは何も言わなかった。
それを受けて彼は、
「えすだって、パパとママに『えすくん』って呼ばれるけど、
自分の名前に”くん”なんてつけないよ。」
と言った。

うん、そうだ。そうなのだ。
おーちゃんの周りで、自分の名前に”ちゃん”や”くん”をつけている子は少ない。
男の子なんかは、”くん”をつけないどころかもう『おれ』だし。
なんといってももう年長さんなのだ。
自分を「おーちゃん」と呼んでいるあたり、どうも甘えたれな感じがしていたのだ。
でもきっと、自分で違和感を覚えるときがくるだろうし、
無理に直す必要はないかなと黙認していた。

実は、彼には数ヶ月前年中時代に同じことを言われたことがあった。
その時おーちゃんは「だって、おーちゃんなんだもんっ。」
と、当然といえば当然だが、答えにはなってないだろう
という返答をしていた。
たぶん自分に”ちゃん”付けすることをおかしいとは思っていなかったのだろう。

今回は、私が黙っていたらおーちゃんはどう答えていただろう。
いまさらながら余計なことをしてしまったと後悔している。
きっと数ヶ月前とは違って、
ちょっぴり恥ずかしいことだって思ったに違いない。

彼とバイバイして家に帰るまでの間、その話題には触れなかったのだが、
玄関に入る直前に
「・・・おーちゃん、これから自分のこと『おー』って呼ぶ。」
とぽつりと言った。
「そっか。わかったよ。」と頭をなでた。
もっといいセリフを返してあげればよかったのだが、それしか言えなかった。
「がんばれ!」っていうのも違うし、「えらいぞ!」って言うのもなんだし。
ああ、自分のボキャブラリーのなさを痛感。

それから気をつけているという次第だ。
たまに「おーちゃ・・おーね。今日ね・・・」と癖が出て言い直すこともあるが、
一週間で大体直ってきた。
自分で直そうという意思を持つと、早いのね。
なんだか急にお姉さんになった感じだ。

そんなおーちゃんの寝顔を見て、夫は
「いやさ、いつまで自分のことを『おーちゃん』って呼んでるのかな、って
ちょっと心配になってたんだけどさー・・。
いざ自分を『おー』って呼んでる姿を見ると・・なんか、さびしい。」
と、本当にさびしそうにつぶやいた。

きっとあと少ししたら自分を名前で呼ぶことすら恥ずかしくなり、
『あたし』なんていいだすんだ。
私は、今はまださびしい気持ちはないが、
さすがにおーちゃんの『あたし』を聞いたら、さびしくなるだろうなぁ。

でも、子供は日々成長するのだ。
たとえ甘えたれなうちの娘でも。


...

試練の山 - 2004年09月01日(水)

今日から2学期が始まった。
私はもちろん、おーちゃんも早起きがつらそうだったが、
初日から幼稚園モードにきちんと切り替わることができた。

「あーあ、夏休み終わっちゃったー。」とか、
「幼稚園、行かなきゃ行けないの?」とか、
そういうことって言わないもんだね。
昨日の夜とか今朝とか、
「今日から幼稚園だね。」と話しかけると
「うん、そうだね。」と、当然のことのように答える。
いや、当然のことなんだけどね。
受け入れ態勢ができてるっていうか、なんと言うか。
夏休みが終わっちゃう!!!と大騒ぎしていた自分が恥ずかしくなる。
もう少し大きくならないと、そういう気持ちにはならないのかな。
大人に「今日から夏休み」といわれれば夏休みだし、
「今日から幼稚園」といわれれば幼稚園なのだ。
チビは素直でいいなぁ。。

そして、今日は2週間ぶりのバヨレッスンであった。
先週お休みで間が空いてしまったからか、私もおーちゃんもなんか気分じゃなくて。
幼稚園バスから降りてきたおーちゃんは
「・・今日って水曜日なんだよね?バヨの日なんだよね?
今週は土曜日とかじゃない?」
と明らかに行きたくなさそうに聞いてきた。

うーん、気持ちはわかるよ。
今、どうしても上手にできないところがあって、ちょっといやになっているのだ。

レッスンは久しぶりとはいえ、一応毎日の様に練習はしていた。
だけど、どうも3番の指使いがなかなか上手にならなくて彼女の壁になっている。
バヨを始めて以来初の大きな山かもしれない。
これまでなんだかんだと騒ぎながらも、ちょっと練習すれば克服していた彼女だが、
だからこそ、この山を越えるのはつらい試練なのかもなぁ。
私も重音がイマイチ決まらないし、おーちゃんの気持ちは良くわかる。

でも、何とかここを乗り越えなければ!!!
3番の指を克服できたら、ひとつの大きな自信になるかもしれないし。
がんばれ!おーちゃん!!

<おーバヨレッスン>
いきなり、苦手な3番の音までを使った練習曲をする。
3種類のうち、(1)(2)の二つはなんとか出来た。
問題は(3)なのだ。音が「ラ、シ、ド、レ」と階段のようには上がってくれず、
「ラシラドラレドシ」とバラバラなのだ。
中でも0番の指使いから3番に飛ぶ「ラレドシ」の部分がうまくいかず、
家での練習でも必ず何度も弾きなおしていた。
レで3番を押さえるときに、次のドとシをスムーズに弾くために
ガバッと3本の指(人差し指、中指、薬指)を
それぞれの位置で押さえてしまうのだが、
レの音をきれいに出そうと3番指だけに集中すると1番の位置がずれてしまうらしい。
そんなこんなで左手に意識がいっちゃうもんだから、
弓の動きなんてぐちゃぐちゃになってしまう。

おーちゃんは家での練習のようにパニックに陥ってしまった。
何度も何度も弾きなおすのだけど、頭に血が上っているから
いくら弾きなおしてもきれいな音など出るわけもなく。
ただただ、ギーギー鳴らしているだけ状態。

さすがの愛先生も軽くご立腹。
「おーちゃん、何弾いてるかぜんぜんわかんないよ。
弾きなおすんだったら、どこが悪かったのか、どう直せばいいのかをきちんと
考えてから弾きなおさないと。
そんな風に練習してたら、何時間やっててもこのまんまよ。」
と諭された。
いつも私に言われていることとはいえ、
初めて愛先生に強い口調(いや、十分やさしかったけど)で注意されたので
おーちゃん的にはショックだった模様。
自分のへたくそさと注意されたショックで、涙がポロポロあふれてきた。

それでもレッスンを中断することなく、ボーイングを直し、
ラシドレ、レドシラ、と音階練習をし、(3)の練習曲にチャレンジ。
ものすごーーーくオマケしてもらえた感じではあるが、
何とか二重丸をもらうことができた。
「でも、ここが苦手ってことがわかったよね。(3)はたくさん、毎日練習してね。」
といわれ、か細い声で「・・はい。」と答えていた。

<おまつり>という曲は、まずまずの出来で花まるに。
次のページの、E線の練習曲<しりとり>のリズム確認をして、
本日のレッスンは終了。

今日の宿題:練習曲(3)をたくさん、毎日練習する。
      E線「ミファソラソファミ」の音階練習。
      <しりとり>を練習。

<ママバヨレッスン>
はぁぁぁ。私もイマイチ気が重かった。
最近ボーイングが安定せず、どうもうまく弾けないのだ。
おーちゃんと一緒で、左手が正確な位置を押さえられるかどうかなんて
次元の問題じゃないような、今日この頃・・・。

まずは二長調の音階練習。
5種類のリズムで、それぞれを下げ弓・上げ弓から始めるパターンで弾くので
計10種類の音階練習だ。
ただ「レミファソラシドレ〜レドシラソファミレ〜」と弾くだけのことなんだがなぁ、
これがまた・・なんとも・・。
下げ弓から始めるパターンはまあ何とかうまくいくのだが、
上げ弓から始めるほうは、なぜかラとソの間に変な音が入る。
つまり、移弦がきちんと出来ていないのだ。
ただ弓の動く方向が違うだけで、出来なくなっちゃうなんて情けない。
でもねー、どうも先弓の方で移弦するのって難しいのだ。

「うーん、先弓での移弦は、元弓のときよりひじを上げる角度が大きくならないと。
それから、A線からD線にしっかり乗り換えたな、という感触があってから
弓を動かさないとダメですよー。」

おーちゃんのレッスン中といい、私のレッスン中といい、
今日は愛先生のお手本をたくさん聴けて、とってもよかった。うん。
やっぱりいい楽器を良い腕前の人が弾く音は格別だ。
こういうステキな音を聴くと、せめて少しでもお手本に近づけるように弾いてみよう
という勇気がわいてくる。

で、一応音階練習を無事突破できた。
しかし、毎回必ずする練習に、毎回レッスン時間の半分を費やす私・・。
進歩がなくてすみません、本当に。。

次に、恐怖の移弦ワールドへ。
二長調のメリーさんの羊の間にA線の「ラ」が挟まっている、あれである。
先生にさらっと「はい、これ弾いてくださいね。」といわれた私は、
なぜか「有罪!」といわれた被告のような気分(味わったことないけど)になっていた。
弾く前に謝っちゃいたい気分だった。
でも勇気を出して弾いてみると、先生が想像していたよりもずっとうまく弾けた様子。
「!すごい!上手ですねー。」とびっくりされた。
でもまあ、先生がレベルを低めに設定してくれていただけで、本当に上手なわけではない。

「テンポは速めですっごく良かったんですけど、恐る恐る弾いてるって感じでしたねー。
お肌カサカサなメリーさんって感じで・・。
もうちょっと音に潤いを与えてあげてください。こんな感じで・・」
愛先生が弾くと、メリーさんの羊が名曲になるのだ。
間に「ラ」が挟まってるだけで、そりゃーもう、きれいな名曲。

ちょっとばかり図に乗って、えいっという感じで弾いてみた。
「うん、いいですね。カサカサが治りましたね。
怖がらないで音を出すことが、結構大事なんですよー。」
といって、花まるをくださった。

そうなのだ、怖がってはいけない。
音を響かせてあげないと、私のバヨもかわいそうだしね。

最後に4番の音までを使った練習曲を2つざざっと弾いて、
今日のレッスンは終了。

今日の宿題:4番までの音を使った練習曲2種類を練習。
      <ちょうちょう>を練習。




...




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