年増のボヤキ
エロ目的の方には不向きです
  不向きですってば

2007年09月25日(火)

私には子供の頃の記憶がない。
ない。と言い切ったけど、
ない。と言い切ってもほぼ問題がない。

正確には
小学校3年くらいまでの記憶。

学校で何があったか
家でどんな話をしたか
どんな友達がいたか
何をして遊んでいたか

覚えていない。


そんなもん?


自分では少々異常なことのように感じている。
7〜8歳くらいで自我が確立するとか言わん?


何か忘れたいことがあったんじゃなかろうか。
そんな気がしている。



旦那サマはヘッドホンをつけて
PSPでサッカーのゲームに興じ
相手に点を取られると
「チッ」
と小さく舌打ちする。

本人には言ったことがないが
本当は
その「チッ」がとても怖い。

それはもちろん私に向けられた舌打ちではなく
旦那サマと出会ってから
一度もそんなことをされたことはない。
多分これからもない。

旦那サマは自分に対して舌打ちする。
何かに取り組んでいて
思い通りに行かないときにする。

でも
その「チッ」にヘンに反応してしまう。
体は動かなくてもビクッとするような。


なんかあるんかなぁ


催眠療法ってのに興味があるが
ボられそうで怖い。
そして
思い出さなくて良かったことを思い出すのも怖い。

このまま蓋をしておく方がいいのかも知れない。





こんなことを書くのは気が引けるのだけど
お祝いコメントも頂いたりしたので

先週赤さんとさよならしました

お腹の中で成長が止まってしまっていました

今度供養に行って
又私のお腹に来てくれるように
お願いしてこようと思っています



2007年09月11日(火)

加藤鷹

それだけ



この前の検診では
ちっちゃな白いお豆の一部が
ピコピコと動いていた

「心臓ですよ」

心臓だって
このピコピコが

かわいい・・・


現在お腹の白いお豆は夫婦の間で
50代管理職のオジサンのような呼び名をつけられている

ある夜気持ちが悪くて寝付けなかった時に
私が勝手に仮の名(50代管理職オジサン)をつけて
「気持ち悪くて眠れないからちょっと協力して」と頼んだら
気持ち悪さが治まり良く眠れたので
その件を旦那サマに報告したのだ

それで
「あくまで仮の名だからちゃんとしたのを付けてあげよう」
と相談したのだが
「もう本人はその名前が自分だと思っているに違いない」
と却下

目出度く50代管理職オジサンのような仮名を手に入れたことに


私は以前よりネーミングセンスなどという
こじゃれたシロモノを持ち合わせていない
本当の名付けの主力は自動的に旦那サマが担う
私はあーだこーだ言うだけの予定


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瑛 [MAIL]