◇ ビンの中の鍵 ◇

2019年06月20日(木)

また日記を書いてみようと思い立ってみたものの、やはりなかなか更新出来ず。
WORLDISTAの感想も書くつもりなのに、すでにツアーが終わってしまいました。すでにオーラスから1ヶ月以上経っちゃってるし。
今回も楽しかったし、ちゃんと感想を残しておきたいとは思っているので近いうちには。多分。


トップガン/Love Storyオリコン1位おめでとー!

今回も無事に1位を取れて何より。
個人的には順位とか、連続何作1位とかそれ程重要じゃないんじゃないと思っていました。以前は。
連続1位ってことに囚われすぎるといろいろ不自由に感じる部分が出てきちゃう場合もあるし、人気があることとファンをしていて楽しいってことが必ずしもイコールでは無いことを感じたこともあったし。
勝手な言い分だけれども、数字に拘るよりもファンが満足出来る活動をしてくれる方が嬉しいって考えてました。

でも、ある程度の数字が出ないとやりたいことが出来ない可能性もあるわけで。
NEWSの場合は、数字という形で表されることもこともまだ大切じゃないかと思います。
この所、一部のファンが複数枚購入して数字を増やすってことが目立つように感じて、賛否あるだろな〜とは思うけれどそれも悪いことではないのではないかと。
広い購入層を獲得して数字が増えればそれに越したことはないのかもしれないけど、複数枚購入しちゃうようなファンをどれだけ持てるかも結構大事なんじゃないかと思えます。濃い目のオタクも必要よね。

Love Storyがにゅす恋のテーマソングとして作られたのも、相応の課金があったからだろうし。ゲームの方が全く振るわなかったら実現はしなかったよね。

オタク側にとっては趣味であっても、提供する側からしたら商売。結果が伴わなければ続けられないっていうのは当たり前のことなんだけれども。

ま、NEWSに場合は1位が取れたり数字が出たりすると本人たちが喜んでくれるから結果を出したくなっちゃうっていうのが大きいんだけど。
1位になれることを当たり前と思ってはいなくて、ちゃんと嬉しいって気持ちを伝えてくれるから、オタクも頑張りたくなっちゃうんじゃないかな。


NEWSがNEWSとして活動出来ることをずっと当たり前だと思っていないのってすごいなって思います。
4人になった時に、CDが出せることもコンサートが出来ることも、それ以前にNEWSでいられること自体が当たり前じゃなくなって。手からこぼれて落ちてしまいそうになったことを、ひとつずつまた実現出来る度に4人とも本当に嬉しそうにしてて。
でも、そんな気持ちって年月と共に薄れてしまってもおかしくないことで。どうしたって慣れって出てくるものだし。なのにNEWSは何年経っても同じように嬉しそうにしてるんだよね。
ファンが応援してくれることをNEWSが嬉しいと感じて伝えてくれて、ファンも嬉しくなってもっと応援したくなって、なんて良い相乗効果。
私の中の懐疑的な部分がこんな状態ずっとは続かないって思ってるんだけど、ここまでくるとずっと行けるんじゃないかと思っちゃいます。


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みか [MAIL]