| 詩流記...葉山 圭悟 |
このボクに・・・ - 2005年11月15日(火)
もしボクが鳥だったなら
空高く舞うことができるだろうか
もしボクがヒョウだったなら
風をきるほど速く地を駆けることができるだろうか
じゃあ
いまここにいる
このボクに
一体何が出来るんだろう
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久方ぶりに・・・ - 2005年11月12日(土)
もうすっかり消えてるかと思ったけど
まだ残ってた。
人生って案外そんなもんかもしれない。
ずっとずっと追いかけてたものに
いつしか興味を無くして
ふとした時に
この手の中に転がり込んでくる。
そんなときに感じるのは
たぶん寂しさなんじゃないかなぁ。
おそらく
この日記は
気の向いたときにしか更新しないと思う。
こんな言葉が
誰かの心に残るよりも
こんな言葉を
自分の心に
残していきたい。
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