職場に着いたらまず白衣に着替えるんだけど、 今朝はその部屋がものすんごく臭い。 私のほかには遅出の事務員(20代前半)さんがいたのだけど、 彼女が「にんにくの臭いしますか〜?」と聞いてきたので、 「ちょ、ちょっとね…」と答えた。 (ほんとは、かなり!強烈に!だったけど) 「スタミナラーメン食べたんですよね」と彼女。
仕事中、彼女はマスクをしてたけど、 はっきり言ってそんなんで防げるものではありません。 やっぱりね、相手(患者さん)のある仕事だから、 ここまで臭いがキツイのを食べるのは、 休み前だけにして欲しいわ…。
2006年02月26日(日) |
1階の住人がやってきた |
アパートの下の階に新しい住人がやってきたようです。 23日(木)に来たのか24日(金)に来たのか、 どんな人が入居したのかは判りません。 木曜日の夜に勉強会から帰って来た時に、 1階にカーテンがかかってるような…とは思ったんですが、 部屋は真っ暗だったもので。
今日はエアコンを設置したりしてて結構音が響いてました。 私もこの数ヶ月間は下の階の住人がいないのをいいことに、 好きなようにしてきたから、 これからはちょっと音には気をつけないと。
仕事に行く時よりちょっとだけ早起きして、 「弟くん」とまたまた温泉に行ってきました。 今回は雲仙・平山温泉のはしごです。
雲仙では温泉に入る前にロープウェイに乗ってきました。 今日は思ってたより暖かくって妙見岳の山頂付近でも6℃。 霧氷は無し。 (霧氷が見られるようじゃチェーン規制で行けなかったけど) 山頂?にある妙見神社でおみくじを引いたら、二人とも大吉。 「大吉しか入っとらんのとちゃうか?」と疑いつつも、 良いことしか書かれてないので、私としては気分がよかったわけで…。
地獄を見てまわってたら50代くらいのご夫婦と目が合い、 写真をお願いする「弟くん」。 「太陽がこっちにあるからこの辺がいい」と 立ち位置まで考えてくださったのですが、 被写体があまり良くないものですからねぇ…(^_^;)
雲仙では公共の温泉につかってきました。 きれいとは言い難いけど安い。(100円) 私が入った時には2人ほどいたお客さんもすぐにいなくなって、 貸し切り状態。 男湯は結構お客さんがいたそう。 何回か声がかかって、 私はそれに答えてたんだけど、全部聞かれてた訳ね…。 (大したことじゃないけど)
で、雲仙をあとにして島原へ。 フェリーで熊本に渡ることにしたんだけど、 ちょっとだけ時間があったので、 港の近くにあった足湯へ。 足をつけた瞬間に地元の年配の女性に 「足の白かねー!」と言われました。 「80年の中でいちばん」とまでおっしゃってくださいました。 「ありがとうございます」は言えたのだけれど、その後が続かず…。 お元気ですね〜と言ってあげたら喜ばれただろうにと、 後悔した私です。
熊本に着いてからはひたすら平山温泉をめざしました。 途中渋滞にあいながらも到着。 ここでは「弟くん」がおすすめと聞いたというところに入ってきました。 ここのお湯はぬるぬる湯がウリらしいのですが、 今回はうーん…。 「弟くん」も「今日は薄めてあった」って言ってました。
誕生日のお約束はパフェになりました。 旅行のお土産ももらって、 私からは遅めのチョコを渡して…。
多分、「弟くん」と会うのは今回が最後です。 (そのことを話してはないですが) 「弟くん」が転勤の可能性大っていうのもあるけれど、 友人以上にはなれないな…って感じちゃったので。 もっとも「弟くん」のほうは最初からそうだったのかもしれません。
今年もあと10ヶ月。 ボーっとしてないで、パートナーを見つけないと。
仕事中、ある患者さんが私をジーっと、 正確にはネームをジーっと見てました。 で、こう話しかけられました。 「奥さんはどこから?」 (またもや「奥さん」と呼ばれてしまった…) しばらくして謎が解けました。 この方は私と苗字が同じなのです。 私の苗字は比較的珍しいほうで、 この方は電話帳で父の上に名前が載っていたので、 存在だけは知っていました。 親戚ではないんですけどね。 「父は大@田の出身なんです」って伝えたところ、 その方は「自分は大分のほうだ」とのことでした。
それにしても今週は忙しかった。 今日の昼休みは15分ちょっと。 早食いは良くないと解っててもせざるを得ない。 早出の週だったけど、結局定時で帰れた日は無し。 (遅出の人とあまり変わらない日もあり) 隙をみて「もうあがっていいですか?」と帰ってきました。 とうに時間過ぎてたし。
「弟くん」は今週末は仲間とお隣の国へ旅行中。 初海外だそう。
2月に入って初めての日記。 特別なことはなく、 ただただ職場と家との往復だったわけでして…。
いつものように仕事をしていて、 初めてみえた患者さんに当たりました。 記入してもらった住所に目を落とすと、 私が小3〜中1まで住んでいたところの人です。 ん!? で、改めて名前を見ると、ん〜!? そう思いながら薬をお渡ししたんですが、 支払の時に手持ちの分では足りなくなったらしく、 「車に取りに行ってくるから」といったん外に出られました。
戻って来られた時に思い切って聞いてみました。 (本当はいけないんだけど) 「失礼ですが、お習字の先生ではありませんか?」と。 「そうですが???」と不思議な顔をされる先生。 「私、教えていただいてたんです」と話すとびっくりされてました。 先生の記憶にはないらしく、 「家内のほうが覚えているかもしれない」とおっしゃってました。 まぁ、私のほうも名前や住所の情報があったから聞いてみたのであって、 道ですれ違ってたら判りませんでした。 名前を覚えて帰ろうとされたのか、 「結婚は?」と聞かれて、 「してません」と答えなきゃいけないのがねぇ…。
20ン年経って再会するってこともあるんだな。
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