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2004年10月31日(日) 株式会社

久々にカラオケに行きました。

『いちご白書をもう一度』を唄いました。
1975年発表/作詞作曲 荒井由実の名曲です。
思いがけず歌詞に泣かされそうになりました。

「就職が決まって 髪を切ってきた時
 もう若くないさと 君にいいわけしたね」


ホロリと来ました。
メガネを取ってしまいました。
自分の声はさっ引いて、ただただ歌詞に。
ま、自分は就職が決まってない部類なんですが。


昨日、大学の助教授に「院に来たら」と言われましたが、
今さらそれを言うか?!って心の中でツッコミ入れました。
だって、もう大学院の受験は終わっていますから。残念。


こうなったら起業します。
相変わらず堀江化を目指します。
来年の今頃は黒いTシャツ姿で、CMで映画の感想とか言います。


2004年10月30日(土) 実験02

芸祭初日の昨日、偶然、
造形大の元木みゆきさんと会った。

いま取りかかっている卒制の映像実験を
意気揚々と「見る?」とか言って工房に案内したが、
間違えてカラのDVDを持って来るという致命的ミス。
バカか自分、と思っても時すでに遅し。

元木さんに平謝りし、とりあえず
ひとりでカラDVDに映像を一から焼き込み、
実験第二弾・開始。そして予想外の結果。残念。

日が暮れても、外では野フェスと
格闘技(M-1)が盛り上がっていた。


実験に再考の余地があるのは、
今の段階ではスケジュール的にマズイかな〜
というギリギリのところでもあり、正直悔しい。

が、「実験」という以上は、
思わぬ失敗もあれば予想外の新発見があるかも。
要は、論理と神秘の矛盾関係を見守っていくのみ。
根気よく。


夜は工房のみんなでマグロの旨い店に行った。
国分寺で朝まで騒いで、今日は疲れて夕方まで寝た。


起きて、工房仲間のクロレラ君と立川駅前のパン屋へ。
そこでバイトしている工房仲間のあやや(の制服姿)を
見に行くだけっていうツアーを組み、心の中で萌えボタンを押した。


2004年10月29日(金) ひとつぼ



銀座ガーディアンガーデンに行ってきた。
ひとつぼ展の最終日。後輩が出展していたもので。

後輩の名前は伊藤哲郎くん。映像学科三年。
名前が非常に酷似しているが故に、一緒に写真展をした際には
「兄弟ですか?」と聞かれたが。…違います。

今回は、一度だけムサビのオープンキャンパスでお目にかかった
田村俊介さん(小林先生の授業で写真を見せてもらいました)の
作品も展示されているとのことで、楽しみにしていた。

で、やっと最終日に見ることが出来たわけだが、行ってよかった。
ただひとつ、グランプリ選定に対する疑問・不満はあるけど。


中でも面白かったのはテツロウ君と三宅章代さんと佐々木加奈子さん。

テツロウ君のは田村さんがご自身のウェブで指摘されているように、
残念ながらプリントが汚い。ヘンな縦縞が出てもったいないな、と思った。

三宅さんの写真のアプローチは、今ぼくが最も共感を覚えるものだった。

佐々木さんの作品は、座って休んでいる間中ずっと眺めていて、
気付かない間に脳裏に染みこむような、妙な心地よさがあった。

グランプリじゃなくても面白いものは突き抜けて面白い。
公開審査のVTRでも、テツロウ君は相変わらずヘンな奴だったし、
それ以上に写真が面白くて、単純に、見ていて気持ちよかった。


その後、ソニービルでまたしてもハイビジョンDVカメラを触り、
ちょっと欲しいと思っているCyber-Shotをフランス人観光客と見た。

Appleストアに入り、発表されたばかりのiPod PHOTOを見た。
クリックホイールを回転させると大量の写真が高速でコマ送りされ、
これは連写した写真でフルアニメーションが出来るな、と思った。


2004年10月28日(木) Renew

サイト微ニューアル。

Englishの方に載せているrandomを、
こっち(Japanese)にも入れました。

そして、BBSを廃止しました。

予告もなくすみません。
とくに、これまで書き込んで下さった方々、すみませんです。

ご用がありましたら、profileよりメールのアイコンを
クリックしてメールしてやって下さい。

その方がピンポイントに濃密なやり取りが出来るとの判断で、
このようにさせて頂きました。


その他の変更はありません。
これまで通り、好きにやっていきますんで、よろしく♪


TVのニュースは、依然トップで新潟の地震被害情報です。
たまに東京も余震が来て、その度に新潟の映像が頭をよぎります。


2004年10月27日(水) なんとかなりますよ

TVのニュースから目が離せないことばかり。

起きたら同い年の男がイラクで人質になっていた。
新潟の地震で、崩落した山道から男子が奇跡的に助かった。
中継をずっと学校のTVで見守った。

奇跡はまさしく奇跡的に起こったことだし、
戦地に「行くな」と言われて「何とかなりますよ」と
答えた彼は今のところ何ともなりそうにない。


今日は作業の進展ゼロ。
学校に置いていたカートを持ち帰っただけ。
明日は後輩の写真展を見に行くつもりで、再開は
あさって、芸祭初日からになるだろう。

卒業制作展まで、あと90日。


ほんと、何とかなりますよで何とかなるわけ無いんだ。


2004年10月26日(火) 実験01

夕方も完全に空が暗くなってから家を出、
雨に降られながらバスに乗り込んだ。

一応、家で実験用の映像素材を用意し、
SDカードをMO代わりに使って(便利!)。
出力用のプロジェクターをリュックに入れて。

雨が降るとバスがにぎわう。道も混む。
面倒だけど今日中にやりたかったから仕方ない。

バスの中で、バイト帰りの藍ちゃんに会った。
彼女は入学から三年生の頭までの同級生で、
いまは卒業して某学科の教務補助をしている。
だから学校でもよく会うが、あまり喋ったことはなかった。

よーするに、卒制のセンパイ。
しかも展示場所は今年ぼくが希望している場所で経験済み。
ここぞとばかりに、いろいろ聞きまくった。
心強い答が返ってきた。嬉しかった。


学校に着くと、もう芸祭の模擬店がテントを張っていた。
秋雨に濡れながら、至る所で大工仕事がにぎわっていた。

実験は改良の余地有りという結果。うーん。
でも藍ちゃんと話せたから収穫の方が大きかったな。


2004年10月25日(月) 休日



今日からぼくは二週間のお休みです。

大学が芸祭(芸術祭という名の文化祭)をするんで、その準備と
本番と片づけ期間を含めて、芸祭休みというやつに突入したんです。

この二週間でニューヨークに行くはずだったんですけどね。
弟が家出したわけでもそれを追うわけでもないですけどね。

さっぱり諦めてその辺を撮ろうと思います。
休暇中の施設貸出にサインしているので、あすは大学の工房で映像の実験をします。


2004年10月23日(土) 中島信也氏

視覚伝達デザイン学科(視デ)の講義に出た。
CMディレクターでムサビの先輩、中島信也さんの講義。

相手のことを想像して次の手を考えること。
それは思いやりを持ったデザイン・制作。
まず理想を持つこと。就職の訓練ではなく。


なんか面白いなぁと思ったのは、未来をよくするために
仕事をしているというか、将来のことを真摯に考えている。
広告ジャンル故のメッセージ性を頭に入れて行動している。

強固な志があって、おっちゃん熱いなー、っていう感じだった。
それでいて喋りはおもろい。アンビヴァレント。

いま日本でTVを見ていて中島さんのCMを見ないことはまず無いと
思うのだが(サントリー燃焼系アミノ式など)、そんな、いわゆる
トップクリエイターが「就職よりも志の方が大事」と言い切る強さは
かっこいいと思った。それは写真家の小林のりおさんも同様のことを
常におっしゃっているが、作家ではない中島さんも変わりない気がした。


いろいろ割愛しまくって書いているのでまとまりはないのだが、
やっぱり好きなことを突き詰めた人間の言葉は重いな、いいな、と。

今、好きなことをとことんやらせてもらえる機材や時間があり、
それを見てくれる先生や友人たちがいる環境というのは奇跡に近い。


あと100日ほどでそれも卒業するわけだが、20年以上前に
卒業された中島さんには、当時からの熱が未だ冷めてはいなかった。


2004年10月22日(金) アメリカンドリーム

ながいゆめをみた。


弟が家出をした。アメリカへ。

ぼくは13歳のいとこを連れてNYへ飛んだ。
弟はマンハッタンの高級ホテルに住み込んでいた。
エレベーターに乗り込み部屋番号を確認すると、
ぼくは一階のロビーに向かった。鍵を借りるために。

下りエレベーターが開くと、フロントに弟発見。
見知らぬブロンドの少年と一緒にいた。
「あいつ俺の兄だ。やばい、逃げるぞ」と言って
弟は一目散にホテルから走り去った。

その後ろ姿はまさにNYのヒップホッパーだった。
権力には屈しないが親はリスペクト的なオーラを放っていた。
追うのは無駄と思い、そばで弟と話していた金髪ボーイに声をかけた。
(夢なので言葉は通じる)

「ちょっといいですか」「あら、初めまして」

金髪ボーイは女だった。
ぼくを見るなり抱きついてきた。
ハグなんてもんじゃなく、むしろダッコちゃん状態。
足を浮かせて、ぼくの身体にしがみついている。不思議と軽い。
しかも”彼女”は耳元でこう呟いた。「あたしこう見えて26歳なの」

もう何がなんだか分からず、いつのまにか連れのいとこも
いなくなり、弟を日本へ引き戻すという当初の目的は忘れかけていた。

金髪のボーイッシュな彼女とホテルを出ると、高校時代の
女友達が高校時代のかっこうのままで立っていた。セーラー服。

友達が「あたし引っ越すの」と言い切ると同時に、
突如、上空から自家用ヘリが轟音と突風を連れてきた。

ぼくは友達と別れを惜しんで
NYの中心で抱き合い、ゆっくりとヘリに乗った。


以上、ゼミの友人の家で見た夢の一部始終。


2004年10月21日(木) クロレラ邸



台風で早々に帰れとのお達しをいただき、
三限終了後なんとなく友達の家に雨宿り。

そのまま泊まったので、今日は靴下が濡れたまま登校。


2004年10月20日(水) 増やすこと

また台風が近づいて、大学も四限以降が休講になった。
微妙。どーせなら朝から休みにしてよね。


先回ここに書いた写真集(限定6部)が意外なところで反響があり、
急きょ10部に増やすことにした。嬉しい。


月曜日も写真を撮りに出たのだが、そこでも2GBでは足りず。
FULL CFという虚しい点滅を繰り返し、仕方なく途中で帰った。
そういうわけで4GBを買わねばならない。…1年前の半額以下だし。


大学院の入学試験が終わった。
ぼくの友達はわりと多くの人が受験したが、なんと全員合格。
めでたい。ちょっと羨ましい。


大学の四年間は短すぎる。五年目だが、そう思う。
気分的には三年の秋から始まったようなものだから、実質まだ一年。

濃い日々に対しての容量が足りなさすぎる。
しかし買い足すことも出来ないので、ひたすら楽しもうと思う。


2004年10月18日(月) Unnatural City



『機動警察パトレイバー2 the Movie』
というアニメーションが好きで、Amazonでサントラを買った。

最近、ネットによる集団自殺がメディアを賑わしている。


この2つのことに接点はないのだが、TVニュースを見ていると
集団自殺の報道でこのCDの音源が使われることが多いように思う。

川井憲次お得意の、繊細で湿っぽい音楽だからかな。
ここ最近のじめじめした天気にもよく合う。曇りに車で聴く音楽。
しっとりした音楽はシリアスな映像を誘う。

集団自殺のニュースがシリアスとは思わないけど。
結局、遠くの他人である以上、自殺も映像として扱われるだけだ。


日曜は快晴。
現在のgraphにアップしている川を再び撮り歩いた。
すごく面白かった。あの土手の落書きは消えていた。

カメラを替えて初めての大量撮影だった。
画素数の増大により、2GBのCF1枚では足りないことが分かった。


まとめて写真集を作ろうと思う。限定6部くらいで。


2004年10月17日(日) Tillmans

ヴォルフガング・ティルマンスの写真展を見た。

昨日、初台のオペラシティで初日を迎え、本人によるトークも開かれた。

「一見すると互いに無関係な写真たちだが、観察することにおいて共通するといえる。
ずっと、じっと見るということ。と、それ以前もそれ以後もない今を切り取るということ。
その二点の、実に写真的なアプローチにおいて私の写真は共通しているのです」


あー俺もこれからそう言えばいいんだな、って思った。
自分も、分かりやすいテーマやドラマ性を持たせて写真を編集することに
いいしれぬ違和感を感じていたから。嘘くささというか。

あえてドラマ的な並べ方をするときもあるけど。


「ただひとつ、観察するという点において共通するのです」
かっこいー。

「あと、私はゲイなので美しいものが好き」
これは使えないな。


最終日だったICCのリアクティビティ展も彼女と再見したが、
大学のメディア・アート教授ご一家がいて、小さなお子さんが
ノイジーな轟音爆音の部屋で「うるさいー」と耳をふさいでいた。


それを見て彼女が一言。
「メディアアーティストを親に持つと大変ね」


2004年10月15日(金) blue sky


この週末は久々に天気がいいらしい。

今日からばんばん撮りたかったが、学校でバレーボールとか
三年生の進級制作の手伝いをしていたら日が沈んでしまった。

中庭の芝生で、工房の子二人とバレーした。
トスもレシーブも、もしかしたら十年ぶりくらい。手が腫れた。

バレーで少しは脂肪を燃焼できたかなと思ったのに、
帰りにフランソワ(定食屋)できのこハンバーグ定食を食す。
ごはん食べながら、ゼミ男連中で「萌え」話に花が咲き誇った。
満開だった。臆することなく。おなかいっぱい。

午後10時帰宅。最近の定時と化しつつある。


明日は約一ヶ月ぶりに彼女に会う予定。顔忘れられてたりして。


2004年10月13日(水) newCamera



EOS20D f4.0 1/40sec ISO800 まこちゃん 





trash更新。


2004年10月11日(月) 体育の日

体育の日らしく、近所の市民プールで泳いできた。

無料だったわりには意外と人が少なくてよかった。
からだ中がこわばって悲鳴を上げているけど…。

平泳ぎもクロールも上手くなってるのが分かる。
分かるけど長続きしない。持久力ない。

たぶん、息継ぎがヘタなんだと思う。

知らないうちに水を飲んでしまっている気がする。
知らない人がいっぱいいるプールの水をおええぇ。

知ってる人がいっぱいいるプールでもイヤだけど。
まぁ人によるか。そういうことじゃないか。

とりあえずダイエットは地味に始まっているのです。


2004年10月10日(日) あることば

以前、予備校時代の恩師が語ってくれたことば。


「つまんないバイトで拘束されている君の時間をほしがっている人が必ずいる。
君の時間が与えるものを待っている人がどこかにいて、じゃあ君はそれを売り込まないと。
今のバイト先は君を有効に扱っていない。それはもったいないことだと自覚しなきゃ」


と、これは友人に宛てた言葉をかいつまんで書いてみたのだが、
かいつまみすぎて敏腕アメリカ人経営者みたいになってしまった。
実際は、サダさんはもっと温かみのある言い方をしていた。

先生は友人に対し、ただ無為に働くんじゃなく
作家的な視野を持とうと言いたかったのかもしれない。

ちなみにこの場合、「時間」は才能という言葉に置き換えられるが、
それは友人のことを恩師がよく知っていて、彼を見込んだ上での言葉だ。
だから、誰もが額面通り自分に当てはめて捉えるのはお門違いといえる。


とはいえ、先生のこの考え方はシンプルで好きだ。
自分には才能があると勘違いする人が多いが、それでも
動ける間は動いた方がいい。

「君の時間を買いたがっている人」は、必ずいる。
そう思うことから始めてみよう。


2004年10月09日(土) 不毛な会話

ゼミの工房でデブ話に花が咲いた。
男のみで。

デブ化しつつあるよねー俺ら…的な24歳。
そろそろおにくの存在から目を背けられないお年頃。

男三人で互いのおにくをつまみながら、
Googleでばんばん検索かけまくった。

”エステ”、”ジム”、”ダイエット”、”セルライト”…

でもやっぱ、やせるにはお金がいるよね。

”宝くじ”…


女の子たちに冷たい視線を送られながらも
中年太りは避けたいし、たるみを取りたい一心で。

だが、
「宝くじ当たったらジム行く前に美味しいもん食って太るよ」
という友達の一言に、みんな納得。無意味な会話だった。


夜、弟からPCのことで電話があり、またそっちに行って直すよ
という話をした。月末にお金と時間が余っていたら、また大阪。

なんせNYはお流れになったんだ。OSAKAで食い倒れたい。
太るけど。


2004年10月08日(金) 間違いさがし



難易度:★★☆☆☆


2004年10月07日(木) presentation

10/4から10/6までの長丁場、
映像学科卒制プレゼンテーションが終わりました。

原稿を読みやすくレイアウトし、挿し絵も入れ、
資料模型も用意してまさに万全の体制で挑んだのですが、
やっぱり完全に自分の思い通りには進まないものです。

キーワードをずっと間違えて喋っていました。
この作品のコアは○○です!ってずっと言ってたんだけど、
実際には別の単語を言わねばならなかった。致命的ミス。


頭で考えていることと口から出ることがリンクしない
というのは一見ボケの始まりか?と思えそうですが、
フル回転の頭と舌好調の口がそれぞれに独立しちゃって、
全く連動していないという事態は、実はけっこうあることです。

ただ、教授陣に配った企画書の文章は去年の進級制作展より
ずいぶんよくなったんじゃないかと思っています。
ココでほぼ毎日書いている駄文の成果かも(?)。


ぼくは順番が最後だったので、ほとんど全員の企画説明を
見させてもらいましたが、やっぱり上手い人には感動すら覚えます。

もちろんプレゼン能力で作品の善し悪しが決まることはないですが、
上手い説明をされた作品には期待度も上がるし、土台の作品を作者自身が
熟考しているからこそ、いいプレゼンや質問が生まれるんだと感服しました。


今回、個人的には大ミスかましてしまいましたが、ぎりぎり
合格点をつけてもいいんじゃないかなと思ったりしています。
とかくパフォーマンスのように捉えがちでしたが、要は対話だな。と。
もっと心に余裕を持ちたいです。

しかし、『AKIRA』のケイのフィギュアを使った説明でちゃんと笑いが
取れた点はかなり満足してます。…あの説明いらなかったかもな。


2004年10月05日(火) livedoor

TVでライブドアの堀江社長を見るたびに

あんな外見でもグラビアアイドルと付き合えるなんて、
やっぱ世の中カネなんだな


という結論にぶつかり悲しくなります。

その気持ちはヨン様を見たときに感じるものに
限りなく近いことが最近分かってきました。

そう、それはどこにもぶつけようのない理不尽さです。


男は顔でも背でもなく、
ましてやジーンズが似合うとかでもないな。
カネこそすべて。あえて言い切ります。


堀江化を狙うべく、オータムジャンボ宝くじ買いました。
当たればフェラーリにヒルズにグラビアです。


いっこうに雨が止まないのでバス通学です。
手痛い片道220円。いつか自家用ジェット通学にしたいぞ。


2004年10月04日(月) mist

雨。
降り続いている。

部屋に籠もって作業するには雨音も心地いいのだが、
いかんせん湿気でプリントした紙がヘナヘナになる。

除湿器を24時間ONにしてもさすがに紙の湿気までは
吸い取ってくれないのに、タンクはすぐに満杯になる。


ポートフォリオ第2弾が出来つつあります。
今回はターゲットを絞っていないので好きに作った。
自分の作品カタログ的なものを作ると冷静になれる。


おととい、ゼミの友達らで定食屋に行ったとき
いつもの下ネタ的なことを口走ったらどん引きされた。

「たくろーくんのイメージが崩れた」とか言われて
あ、しまった…この人たちには見せてなかったんだ
と後悔。揚げ句「変態なの?」とまで言われ、思わず
「そうだよ、知らなかった?」とでも言いそうになった。


一応、今の学年ではクールな年上を装っている。


2004年10月03日(日) 259



学校で見た。
日本のプロ野球はさっぱり見ないのに。


2004年10月01日(金) Soramiro

卒制のプレゼン日程が決まりました。
ぼくは最終日の最後、トリを務めることに。


プレゼンのための企画書制作を
徹夜で進めてきました。

やっと出せて、あとはプレゼンテーション向けの
模型を作って本番に備えます。楽しみ。


あと、コレに出そうかと思う。
去年は〆切寸前で解像度まちがえて出せなかったし…。


隙をみて外出。




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