就活ドリンカー→→→2005年12月30日(金)


前回言ってた、
「ホームランでなくてもいい。バントでもいいから
 塁に進まなくては」

とりあえずバントです。(笑)
でも塁に進みました。来年から社会復帰です。

ところがなんというんでしょうか
まず。面接を受けて、いきなり即決だったため
午後からいきなり暇に。。。(普通は職探し続行だった)

私は黒のパンツスーツに膨大な資料を抱え
見かけだけはバリバリのキャリアウーマン。
お昼でも比較的少ないカフェに入ります。


「何になさいますか?」

「このバジルの。ドリンクはホットコーヒーにしてください
・・・・で、それからあのスプリッツァーを」


「・・・・・アルコール入ってますけど大丈夫ですか」

「ぜんっぜんかまいません」

「いつお持ちしましょう?」「今」



はー・・・・うまい・・・・


でも、求人票を目にしたとき我に返ります。
こんなんで社会復帰できるんだろうか?と思います。
まあ、これを本当に仕事中やらなきゃいいことなんで(笑)

ちなみにこのカフェ、職場に近いです。
自転車でちょっと行けば、ありとあらゆるランチの場所が。
麺あり、カフェあり、イタリアンあり、洋食屋さんあり。


って、仕事仕事!!!(笑)がんばります。

1アウト2アウト、チェンジ!→→→2005年12月15日(木)


いやはや。
今日で何回目の正直かわかりませんが

まず朝。
「この前は面接に来て頂いてありがとうございます」
「今回はご縁がなかったということで」

どうも。ごくろう。

そして昼。封書で

でかいフォントで【不採用】
そんなでかくしなくてもわかりますよ・・・

しかも、下に書いてあった言葉
「今回のようなお知らせをすることを心苦しく思っております」



嘘言うなよ(笑)



ええ、1アウト 2アウト 次すべったらもうチェンジです
戦略を考え直す、応募書類の改善、あとは現実と自分を知る事。

一応、臨時職員とかでも受けまくっています、保険ですね。
ホームランではなくても、バントでも塁に進む事はできるので。


と、意気込んでいたら・・
1週間前からずっと右目がおかしかったのが今日、また再発
目を開けることさえつらくなってきました。



こんなときに結膜炎です。
意味もなく泣いているので、眼帯をしたいのですが
月曜日面接なのに・・・・

眼帯をしていても採否に関係ない所ありますかね(笑)

やまはしろがね→→→2005年12月08日(木)


そこは工業団地。
田舎ならではの広大な台地。
バスの終点。駅から運賃400円、往復800円
会社は一つの村かのようにバカでかい。

見えるのは山、山、山、山、山
吹きつける強風(面接前なのに髪ぐちゃぐちゃ)
騒音も民家も店も歩行者もありません。


そんな職場へ今日、面接に行ってまいりました。
私は前日、午前4時まで面接の質問内容を入力し
職務経歴書を作成して、自己PRも加筆修正して
イメージトレーニングをしながら数時間寝たのですが。。。。


総務部長「あっどうも ま、ここに座らんですか」

「もう一人面接の人来とるけど、
 まあよか、隠すことなかし一緒にするばい」



そして履歴書も職務経歴書も見ることもなく、会社説明をして頂き
前任者が辞めたいきさつなど(言わなくてもいいのに)を聞きました。
なんでも、お局様いえベテランの方と合わなかったらしく
泣きながら辞職されたそうです。
人事担当者の方、正直すぎます。
まあ、それが嫌なら来なくてもいいよ体制なのでしょう
さすが売り手市場。

そして面接とは言いがたい小規模な怖い会社説明が終わり
最後に作文の課題を渡されました。(面接後郵送)

作文なんか、そのおどろおどろしい人間関係に比べれば
楽なもんです、ええ。
採用したからには、会社側としてもちゃんとした人を選んでいるはず
その人が、割に条件もいいのにそれを捨ててでも去っていったことを
無視はできませんでした。


まあ、面接者も殺到していることだし、
心配することでもないと思いますが。おそらくね。
でも、気分は

やまはしろがね〜返り血浴びて〜〜♪
みたいな感じです。
こんなに採否結果が恐ろしい面接初めてです。



        

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