約束の場所
DiaryINDEX


2004年06月28日(月) コワレタココロ

本当に自分はダメな人間です。(◎_◎;)


就職活動が手につきません。
面接もまだ1社しか受けておらず、
しかもまだ結果がこない。


・・もうひと月ですよ?

なんかこういう事があると
すぐ落ち込んでしまいます。(ー_ー;)


非常に感情に左右されやすいです。
それが今一番の自分の欠点。


昔はそうでもなかったんです。

・・というより前は他の欠点
が目立っていたと思います。


小学生の頃はそれが原因で
友達にシカトされたこともありました。

一緒に遊んだ次の日、朝学校に行って友達に


『おはよう』


と言っても誰も返してくれない。


そのときにすべてを悟りました。


『ああ、シカトされてるんだな』

って。


しばらく経つと仲直りして
またしばらくするとシカトされて

・・の繰り返し。


そうしていく内に分かったのは、
自分が標的じゃない時は
必ず他の誰かが標的になっているという事。


必ず誰か主犯格がいて、
みんな誰も逆らえずに、その子の言いなりになってしまっていた。


そして自分もそのうちの一人。



いい加減そういうのがイヤになったのか、
僕は自分からあまり口を利かないようになりました。


それがすべての始まり。


自分の感情を押し殺していく内に、
自然とこうなりました。
そしてそれからの人間関係はとても希薄なものになっていった。


誰も信じない、
興味が無くなった。


『別に誰かに頼りたいなんて
思わない。
誰かに助けてほしいとも
思わない。




だからこれ以上
自分に構わないで。』



これが本当の自分です。



はぁ〜・・久しぶりに昔のことを思い出したら、
吐き気がしてきた。


・・やめよう。
こんな事をしても
何も満たされない。


2004年06月26日(土) 就活&職業について


うぅ・・痛い。(ー_ー;)


久しぶりに運動なんかしたから、
笑えるほどにスジが痛い。


なのに面接では、
『サッカーが好きなんですぅ〜♪』
なんて言ってしまうんですよね。
もう知らん。どうにでもなれ。


面接って何の為にあるんでしょうか。
自分をアピールする場ではあるんだろうけど、
学生のアピールなんてたかが知れてるし、(少なくても自分はそう)
そんな事をお互い知ってる上でこれ以上
何を知りたいの?って感じ。


でもそんな自分も学生です。
就職したいです、はい。


今は明確にやりたい仕事というのは無いので、
『やりたい』というよりは『出来る』仕事が
見つかればいいかも。


前に、『やりたい仕事とか無いの?』って聞かれた時に、
『無難な職業に就きたい』って言ったら、
バイトの先輩たちに大爆笑されたし。 トホホ・・・。


そんなに珍しいことなのかな。
それともただのアホと思われたか。
ま、いいか。実際アホだし。


はぁ〜早く就職したい・・。


2004年06月23日(水) 真実

今日はいろいろあったせいか
疲れました。


こういう時必ずする事といえば、
自己分析。


なぜ自分はこうなの?
その原因は?
昨日と今日はどう違うの?
何で落ち込んでしまうの?


なんで?


なんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんで?


・・悩みをあげればキリがありません。


現実に立ち向かおうとしないんです。


自分が抱える問題に向き合うことを忘れ、
気が付けばいつも
これ以上傷が増えないことだけを
考えてる。


その問題が、また新しい
傷を作ってしまう種になっている事にも
気が付かずに。


いままで、自分のことを心配してくれた
人もいた。
・・・いや、多分今もいてくれて
いるのかも。


でも全部突き放してしまった。


『人は皆所詮は他人』

寂しい考え方だと思います。


だけど・・
悲しいけど・・
これが自分の中での真実。


これまで経験してきた中で、
いろんなことに悩みそして自分の中で
もがき苦しみながらも、


唯一変わることの無かった真実。


2004年06月22日(火) 少しずつ・・・

ギターケースを久しぶりに開けてみました。

思っていたほどキズも無く、
とりあえずはOK・・・かな?


ちゃんと音が出ればいいんだけど・・・。


あれからいろいろ考えました。


一応結論としては就職活動をしながら、
または就職が決まったあとバイトをしながら
少しずつ自分の目標に向かって進められれば
と思っています。


よくよくはディープパープルなんて
弾けちゃったらまたさらにいいかなんて
思っちゃったりもしています♪
(ファンの方ごめんなさい。)



最近は調子も比較的穏やかです。

まだまだ精神的な余裕は保てませんが、
あまり先のことは考えすぎないように
自分のペースでゆっくり、ゆっくりと
歩いていこうと思います。


2004年06月21日(月) 本当にやりたいこと。

日曜日の事もあってか疲れがなかなか取れません。

今日はほとんど寝ずに学校へ向かったので
電車の中では吊革につかまりながら、


             Z
            z          
うつら・・うつら( ̄P ̄)


立ってるだけでやっとでした。


いつもみたいに『いい天気だなぁ』☆(^^)☆
なんて思っている余裕はありません。
しかも暑いです。勘弁して下さい。



そして学校が終わり、家に着いてからは
何も覚えていません(笑)
目が覚め気が付いたら夜中の1時でした。


遅い夜ご飯を食べ、お風呂に入り、
部屋に戻りボーーッとしながら大好きな
音楽を聴き、ふと・・


「やっぱりいいな。」

って。


「いいな」という言葉の意味には
もちろん聴く側としての率直な意見でもあるんだけれど、
『自分もこんなふうになりたい』という
意味も含まれているのです。


・・そうです。答えは出ているんです。


将来に対する漠然な不安から、
なかなか最初の一歩がなかなか踏み出せない。
臆病者。



母親の友人から譲り受けたアコギも
ケースにほこりを被ったまま、
いままで一度も弾く事はありませんでした。



しかしこれまでの人生を振り返ってみると
そういうことの繰り返しのような気がします。
そろそろこういう屈強な性格にも歯止めを
かけなければいけない時かもしれません。







自分で決める事。
後悔はしたくない。


2004年06月20日(日) バイト先へ行ってきました♪

先月までお世話になっていたバイト先へ行ってきました。


目的は制服の返却及び明細を頂きに。
あとは比較的仲の良かった人たちと談笑。・・・のはずだったんだけど、

行ってから30分弱でいつの間にか自分の引き止めの
話に変わってた。


・・あれ??


予想だにしなかった事態に一瞬固まってしまいました。

どうやら人手が足りないらしく、
就活が終了次第戻ってこないか?・・と。


まぁ戻ってもいい事はいいんですが・・。(−_−)


いろんな人に気を使いすぎて、それがイヤでイヤで
たまらなくなって結局辞めてしまったんだけど。
(バイト先には就活の為・・と。一応)


そして最終的には、
『夏休み中には戻ってきなさいね』で
強制的にはい終了。


返事を言う間もなく、夏が終わる頃までは
僕はあそこへ戻ってしまうらしいです(笑)


結局家に着いたのは朝の五時。

僕が一番好きなちょっと薄暗い朝の空を眺めながら
『なんでそんなことのために8時間近くもいたんだろう?』と
物思いに更けて家路に着いたのでした。


2004年06月19日(土) 大きな壁

今は資格試験の勉強をしながら日記を書いてます。


テレビを見ながらカリカリカリカリ。
タバコを吸いながらカリカリカリカリ。
ボーーっとしながらもカリカリカリカリ。


・・・虚しい。


自分がやりたい事に関しての資格ならいいんだけど、
やりたくもないのにどうしてこんな事してんだろ。

まぁやりたい事があるっていうわけではないんだけど・・。


やっぱり不安だからなのかな。
人間生きていくためには働かなくちゃいけないし、
働いてお給料を得て、それで初めて生活が成り立つと思うから。



働くこと自体は嫌いじゃない。
むしろ好きな方かも。


・・だけど問題なのは人間関係。
関わっていく中で必ず起きる心の中の亀裂。

いつだってそう。


イライラしてもそれを表に出さない。
怒るの嫌いだし、周りに迷惑掛けちゃいけないって思うから
何事も無かったかのように振舞ってる。


でもそれももう限界。

普通に生きて生きたい。
人間関係で疲れたくない。
そして自分らしく生きたい。


・・・なんて言ったらもっと苦境に立たされている
人たちに失礼かもね。




ごめんなさい。




2004年06月18日(金) 夏休み

明後日は資格試験。
そのため今日はずっと勉強漬け。


・・なわけないじゃん!!


こんなクソ暑い日に勉強できるかっていうの。


夏っていやですね。
デメリットのみを挙げれば自分の短所に匹敵するほどの
数がありますから。



夏といえばあれは中学1年生の頃。



確か祖母の家に遊びに行った時のこと。
昔も今も変わらず優しい祖母なので、
普段はめったに行かない外食に連れて行ってくれて、
帰りにカラオケに行った。

その時の話。


自分以外の3人。つまり祖母と母親と姉貴は
ノリノリで歌っていた。

『♪まぁ〜じでこいしちゃい〜そおなぁ♪
 ♪やっくそっくぅ〜のごびょおま〜え〜♪』


姉貴がその歌を歌っていた時は
さすがに引いたけど・・・。


で、その後自分だけ歌っていない事に気づいた祖母が
『シルも何か歌いなさい』と。


行くこと自体には抵抗はなかったけど、
カラオケと言えども人前で歌を歌ったことが
なかったため、少し困惑気味。



それでもせっかくカラオケに連れて行ってくれたので、
何か歌わないと悪いと思い、適当に2曲選んで歌った。



だけど・・・
歌った後、死ぬほど恥ずかしくてそして後悔した。
その2曲のせいで、それ以降カラオケに行くことすら
できなくなってしまった。
(一回だけ行ったけど、何も歌わずじまい)


その2曲とは・・・・




・・・


・・






・・・秘密(笑)



やっぱり言わない。

たぶんその曲をカラオケで歌ったのは
世界でも自分くらいだと思うし、
もし第三者にこれを話してしまったら
恥ずかしすぎて死んでしまう。




皆さんはこんな体験ありますか?



2004年06月17日(木) 鏡の前で・・・

朝。



いつも通りに起きて歯を磨いて
何の気なしに
鏡を見て・・・



・・・

ん??


何かおかしい・・。



・・いや、顔には何も付いてない。



・・・・



・・


・・・(−_−)!!


・・


・・・ハゲてる。


・・とりあえずパニクる。(゜゜;)


寝起きはいつもボ〜〜〜〜っとしてた自分も
この日ばかりは一瞬で目が覚めた。


・・どうしよう、どうしよう


もう何年も涙なんて流したことの無い自分が
早朝にしかもこんなことで泣きそうになった。


『落ち着け、落ち着け
これは何かの間違いだ、そうだ
これは何かの間違・・・』
・・・


・・あ、


よく見てみると僅かな髪の毛の一部が
寝グセでおもいっきり逆立っていて、
そのために頭皮が薄く見えていた事に気づく。


・・・マジで勘弁して。


本当に心臓が止まるかと思ったじゃん。
これ以上傷が増えるのはもうまっぴら。

学校に行ったあとも、家に帰ってきてからも
そのことが気になって気になってしょうがなくて・・
帰ってからも何度も鏡見て確かめた(笑)


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追加


昨日某サイトでうつ病自己診断テストみたいなのがあったので
やってみた。


結果は・・・

『専門医への受診をお勧めします』とのこと。

自分の病気のことやその他の病気はともかく、
うつ病って自己判断じゃ良く分かりにくいから
何とも言えない気分・・。

病院っていっても行く勇気がないので通院暦はなし。
薬飲んだからって治るもんでもないと思うし、
だからといってこのままほっとけば悪化すること間違いなし。


・・頑張れば治るのかな。


2004年06月16日(水) はじまり〜♪

思ったこと・・・
感じたこと・・・
過去のこと・・・


それから・・・・。



誰も知らないであろう『いい人』を演じている
何も無いカラッポな自分。



ここは

そんな隙間風だらけの心の内を

これからここに残していこうと思います。





シル |MAIL