2006年10月08日(日)
Amazonのリンクをつばさの意図的なものが伝わる形にしました。左のサイドバーで、自分の行きたいジャンルにも行けますよ。
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2006年10月01日(日)
久しぶりのリアルタイムです。
ニコス信販という会社から、「愛人を束ねませんか?」と言うダイレクトメールが来ました。 ポストに来る本物のダイレクトメール。 何でも仮審査が通ったのだそうです。
何で、頼んでもない審査が通るのよ。
すごいです。愛人5人分も力を貸してくれるんだそうです。 しかも、まあまあの低金利です。 愛人が多いので、ちょっと心が動いてしまいました。
実家に来ていたので持ち帰って検索しました。 なぜわざわざ検索か? なぜ疑ったか?
ニコスのロゴがなかったことと、ニコスというのは日本信販と言う会社なのですが、普通情報センターに登録されて事故がない限り7年で消える債務歴を、けしてなかった事にはしない会社だからです。 あの会社に債務歴が残っていたら、10年経とうが20年経とうが金を貸すなんて事はないのです。 つばさは社会人2年目に買ったワードプロセッサの信販会社が日本信販でした。 当時はパートとはいえ固定給だったので何でもありませんでしたが、フルコミッションと言う恐ろしい給与体系の会社に転職したため失敗したことがあるのです。 ニコスでいやな思いをした事がある人は「許してくれたんだ!」と喜んでしまうかもしれません。 (実は一瞬喜んだ(笑))
気をつけてください。 申し込んでいない会社が手を差し伸べてくれるはずはありません。 三井銀行に申し込んだ時は「うちは貸さないけど系列のサラ金に審査させるから聞いてみて」と言いました。 しかし、そのサラ金とて、有名ブランドです。 ですから、何の手順も踏んでいない会社から連絡は来ません。
以前、熊本のサラ金から似たようなダイレクトメールを受け取りました。 熊本県ですよ? 借りに行けないっちゅーの。 もちろん出す方も東京と解かって出してるんだから手段は書いてあるのですが、そこは疑いませんでした。 熊本出身の同僚と派遣で半年くらい一緒に働いていて、名刺を渡していたからです。 きっと、自分が借りる時に誰か紹介してくれとか言われたんだろうなと思いました。 その時に紹介できる知人と言ったら面識があるけど縁がない人とか最適でしょう。
疑わなかったけど、借りもしませんでした。そこまでする必要がないので。
今も愛人の対処には頭を痛めておりますが、この名簿を流したのは、タイミング的にこの間申し込んだ某有名ネットバンクだと思います。 もしそうならつぶれてしまいなさい。
って言うか。 名簿を流している不良従業員がいるのではないでしょうか?
で、ニコス信販ですが、詐欺ですので届いた人は借りようとしないようにね。 本物のニコスのwebサイトリストに名指しされておりました。
おいら、愛人は多いけど、バカじゃないのよ。
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