SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
アイロン掛けをしていたら、シャツのタグ(洗濯表示)がアイロンに挟まった。 ユニクロ! タグにボタンを付けるんじゃない! しかも二個! (挟まったのは一個) 挟まったのは、熱くなる部分と本体の隙間。 タグに付いていたボタンがはまって、そのままするりと内部へ。いろいろ試してみたけど外れない。タグと、すなわちシャツ本体の留め具の役割を果たしてくれてます。 悩むこと数秒。 ハサミで切っちゃえ(←単純)。 と、タグを切ろうとしてふと気付く。 このままきったら、ボタンはアイロンの中にさらに入り込む訳よね。中は熱くなるわけだし、さらに変なところにはまって、溶けて、アイロンが壊れたらどうしよう。日本製の海外仕様よ、形は古くったってコードレスよ、秋葉原じゃなくちゃ買えなくってよ。 思い直し、アイロンを分解することに決定(←やっぱり単純)。 探したら、本体を立てたときの下の部分にネジ。カバーを外してみると、そこにボタン。ボタンの挟まった位置がラッキーだった。カバーを外すだけで、分解終了(っていうか、それ以上は無理)。 ボタンもするりと取れた。危ない危ない、もしタグを切っていたら、本当にボタンが奥の方まで入り込んで取れなかった。 教訓。 タグに付いているボタンは、さっさと外そう。 つーか、できればやっぱ、別付けにした欲しいわ。ユニクロさん。
こういうおなじみのいいゴーグルが売っていると、やっぱりこの国って輸入大国なんだなって思う。日本や欧州と同じ物が買えるって、地や砂の国では有り得なかったもの。 同じ売り場にあった、シュノーケル用の一枚グラスの水中ゴーグルは確かに安かったんだけど(半額以下)、プールでがしがし泳ぐのに、大きなゴーグルは邪魔かと思ってやめた。私、あんまり海は得意じゃないし。しょっぱいの、苦手なのよね。 で、ワクワクしながら早速プールに行った。 すごーい。水の中がよく見える。今まで泳いでた時って、何か苦しいというか泳ぎづらかったんだけど、それって水中眼鏡なしだったからだ。息が苦しいのかと思っていたけど、違った。視界がクリアであるってだけで、すごく泳げやすい。こんな小さなプールだったら、息継ぎなしでも泳げちゃう。 見えるって素晴らしい! って感激しながら泳いでたら。 ……底に溜まってる細かいゴミまで見えちゃった。ついでに、足のつかない深い地点の壁にうっすら生えてるコケとかも。 そりゃ、水は循環してるけど大がかりなのじゃないし。いつも人がいるわけでなくガラガラだから、水流の関係でゴミが溜まりやすいのかも(全体に溜まっているわけではなくて、プールの角とか)。 ゴミが浮遊しまくっていて、水が汚い訳じゃないけど。底に漂うゴミってのもねぇ(苦笑)。 表面の方はゴミなんて全くないので今まで気にしたことなんてなかったけど。まさか、こんな中で泳いでいたとは。 とはいえ。 潔癖性の人とか、綺麗な屋内プールに慣れている人は抵抗あるかも知れないけど。 田舎育ちのさくらさんは、そんなもんかで(そりゃ、綺麗な方がいいけどさ)泳いでおります。 ゴミがあって心配なのは目だけど。 もうゴーグルがあるから、その心配もいらないもーん(笑)
お陰様で平安用語集も500単語を超えたし。 自分で感心しちゃうよ(笑)。だって、たった一人で500語も調べて、まとめて、タイプして、リンク張ってるんだよ! すごい!(←誰も誉めてくれないから、字まで大きくして自分で誉めてみる) ま。考えようによっては、ただの暇人とも言えなくはないけど(苦笑) そうやって、更新した後に、まだまだ先は長いということに気付いて、呆然とするんだけど。枕か大鏡、どっちかにしておけばよかったのに、両方なんて欲張るから。 そして、自分のサイトに数カ月ぶりに行ってみて。 カウンタがいつのまにやら一万オーバー(しかも、千も)してたのでびっくり。 夏休みだったから、宿題関連様かしら。 少しはお役に立てたらいいけど、そのまま写して提出するのはずるっこの前に、間違っているというか適当なので、ヤバイと思われます(苦笑)。
ちなみに、まだHPを作ろうかという段階の話。 この場合、サーバーレンタル代も含まれているらしいけど。 すごいね。こんなにお金がかかるなんて知らなかった。 でも、その団体は商業組織で宣伝のためにHPを作る訳じゃないのね。HPを作っても、何の利益も上がらないわけ。そんな大金をかける必要はない訳。 そんな話を聞いて。 そんなんだったら、私が請け負ってあげるのになー。HP運営代理人(笑)。レンタルスペース借りて、それなりのHP作って、更新作業すればいいんでしょ? 一頁あたりの作成料設定して、あとは毎月の管理費。お小遣い程度もらえればいいや(笑)。 問題は、私のPCじゃ素材が作れない点か。 あ、あとデジカメもないけど(苦笑) でも、世間にはもっと格安なWeb作成代行なんて、腐るほどありそうなのに。 いきなり丸投げって、こわすぎです(苦笑)。
とはいっても、スイミングクラブに通っているわけでもなく、水遊びにフラットの共同のプールに行くだけなんだけどね。 フラットにプールがあるなんて、とってもセレブな響きだけれども、勘違いをしてはいけない。油を売るだけでお金持ちになったこの国では、一戸建てだって自宅プールが当たり前なのだ。さらに、女性は公共の場で肌を晒してはならぬので(法律で決められているわけではないけど、視線がイタイ)、ノースリもミニスカもダメ。況や、プライベートでないプールや海で女性が水着になって泳ぐなんて事は有り得ない。地元の女性はあの「真っ黒な服」を着たまま海に入るらしいが、さすがに外国人はそれではツライ。しかも、1年の半分は夏なのだ。 よって、外国人が多く住むような大規模フラットには、大概どこもプールがついている。 さて、さくらさんがプールに行く時間帯は、滅多なことでは人がいない。 平日昼間というのもあるけど、私が行くのは「プールが日陰」の時間帯。だって、こんなキツイ太陽で日焼けなんてしたくないもん。西洋人は日焼けのためにプールサイドに寝っ転がりにいくので、私が行くときにはあんまり見かけない。 なので、ほとんど、私の貸し切り。 誰もいないプール(そんなに大きくないけどさ)で泳ぐって、超気持ちいい! ゆっくり泳いで、水中でストレッチして、プールの中の階段に座ってぼんやりして、また泳いで。まっさらな水面が、私が泳ぐと波立つの。 その後は、水着がある程度乾くまでデッキチェアで寝転がる。 吹く風は熱風なので、パレオを巻いてカーディガンを着ることが出来るまで、10分もかからない。それ以上は肌の乾燥が怖いし(苦笑)。 体を定期的に動かすって、やっぱりいいね。 しかも、エレベーターで下りるだけで行けるし、髪がぼさぼさだって、化粧をしてなくたって、プールの後はそのまま自宅のシャワーを浴びればいいんだから、余計な準備がいらなくてラクチンだし! 10月まで暑いって言うから、しばらくはそういうわけでプール通い。 距離を泳げるようになろうとは思わないけど、これで少しは体力つくかな? (実は、コンタクトの調子が悪かったのは、そんなこんなでプールに行っていたのが原因らしい。もちろん、泳ぐときはコンタクトしてないけど。プールといってもきちんと消毒されているのではなく、循環はしているけどただ水が溜まっているだけの代物なので、水質がイマイチ良くないらしい。今は顔を水につけないで泳いでるけど。どこかで、水中眼鏡買わなくちゃ。潜るの、楽しいしね)
でも、今はやることが結構あるのでちょっと我慢。 買ってきたゲームはRPGばかり(暇を潰すにはいいと思って)。クリアまでに時間がかかるものだし、さくらさんは下手に自由時間が多いので、ゲームを始めたらテレビの前から動かなくなるのが目に見えてるから。 本当は、プレステ2を繋ぎたいのだけど、それも我慢。 自分の中で、勝手にプレステを繋いだ後がプレステ2とルールを決めてる。 プレステ2が繋がっちゃったら、今度はシャーロック・ホームズをエンドレスで見そうなんだもん。BBC Primeが見られなくて、ブリカンもサマースクール中で正規の授授業がない今、イギリス英語に触れたいのは山々なんだけど。でも、夏はやることがあるから(実はプールに週3で通っている)。 それに、今は古典なモードに入ってるので。 前みたいに、古典の月一更新が波に乗るまでは、この流れを壊したくない。 だから、プレステは本当になーんもすることが無くなった時まで我慢してみる。 夏場はひきこもりなさくさらんですが。 (冬になったからといってこの国で行くところがあるわけじゃないけど) 意外にやることあるのです。
引越したらBBC Primeが見られなくなった。スクランブルを解除するスマートカードは2ヶ月使ってなかったからセキュリティコードが更新されてないかも知れないと思う。それに、地の国から油の国に引っ越したんだけど、それでもスマートカードは使えるの? Webで確認したら、油の国は直接BBC Primeのサービスを受けられないことになってるんだけど(地元の代理店と契約する)、引き続き私はカードを使ってもいいの?(って、何とか英語で) いつも感心することに。 メールの返信、めちゃくちゃ早い。かつ、内容もとってもフレキシブル。 一ヶ月に一回スマートカードを使わないと、コードが更新されないからあなたのカードは今使えない状態にあります。でも、こちらからマニュアルでカードを更新するので(そんなこと出来るんだ。スゴイ)、スクランブルは解除されますよ。それから、油の国では確かに代理店のみがBBC Primeの窓口ですが、あなたの場合は契約し直す必要はありません。引き続き、今お使いのカードでBBC Primeを楽しんでね。 やほーっvv だから、大好きなのよん♪ 早速、BBC Primeに合わせ直す。 待つこと数分、でも、スクランブルは解除されない。 何で? と思いつつ、一年前の契約の時にもらった「チャンネルの合わせ方」を引っ張り出して、読み直してみると、微妙に周波数が違っている。その差、8MHz。 ……たったの8MHzでも、映らないものなのだろーか。 いずれにしても、専門的な事は分からないので、またメールを書いた。 いろいろどうもありがとう。でも、やっぱりスクランブルが解除されないの。うちのデコーダーが拾っているBBC Primeの周波数は、以前に指定されたのと微妙に違うのだけど、これが原因ですか? 30分もしない内に返事が来た。相変わらず、レス早い。 それが原因です。 以前と同じ周波数でないと、BBC Primeは見られません。 もし、あなたのデコーダーが周波数を拾わないのなら、衛星用のディッシュに問題があるかも知れません。設置業者に確認してください。 仕方ないので、周波数を入力して探してみた。 それでも、私が探し求めている周波数は見つからなかった。 うちはフラット共同のディッシュなので、自分で勝手にいじることは出来ない。JSTVの映りも悪いので、ひょっとしたらディッシュのサイズが小さくて、ヨーロッパ方面を中心にしたサービスの信号は拾いにくいのかも知れないけど、だからどうすることも出来ない。 要するに、最早打つ手無しってこと? 番組名まで表示されるのに。 正規のカードもきちんと持っているのに。 8MHzの壁はとっても高いっぽい(涙)。
人によってはアクセス数とかランキングとかがすっごく大事なんだろうなっていうのは分かるんだけど。でも、エンピツの投票ボタンをいじって、投票しないと日記の核となる一行やツッコミが読めなかったりするのは、あんまり好きじゃない。 誰だって、隠されれば読んでみたいもの。 自分の中の投票基準に達しなくても、その一文が読みたいためにボタンを押す人だっているだろうに(←自分のこと)。 でもね、ボタンを押して、その後に表示される文が面白ければ文句はないけどさ。 「こんなこともったいぶるなよな~」みたいなものが結構多いのでがっくり来る。面白かったり、そういうこともあるねと納得したりして、結果、投票ボタンを押した価値があったと思わせてくれるならいいけど。そういうのに巡り会ったことは数少ない。なんか、どれも、仕方ないかも通り越して「私の一票返せ!」って感じ(苦笑) もし、そういう細工をしている人がこれを読んで、気分を害したら悪いとは思うけど。でも、面白くないものは面白くないんだから(毒舌さくらさん)、しょうがないって。一日でもボタンを外した日記を書いてみたら、自分の日記に対する「アクセス」という評価がきちんと下るんじゃないかと思うんだけど、如何? ま、他人のアクセス数はどっちでもいいんだけどね。 本当に面白い日記を探しにくいとのは難点だよなぁ。やっぱり。 読了:『新宿鮫 風化水脈』・『新宿鮫 灰夜』 共に、大沢在昌 最近の本選びの基準がオヤジっぽいのは、本を持って来てくれた御方がオヤジ様だったからです(笑)。
しかも、今度はスクランブルがかかっていても音声は聞こえてくるのだ。いや、画面がない音声だけのテレビなんて見るつもりはないけど。ニュースが見られりゃそれでいいのだ。 ただ、気になることがひとつ。 どーも、信号がそんなに強くないみたいなんだけど、電波を拾わない時間帯がある。日中、太陽が高い位置にある時間帯。夕方以降や、夜なんかは音声だけでもキレイに入ってくるし、もちろんスクランブルが解除されれば画像も映って、切れることもないんだけど。 昼間、しかもお昼ぐらいは全くの無反応で、3時くらいからざらざら言い始めるってことは、やっぱり、太陽の位置と何らかの因果関係があるのだろーか。ちなみに、朝方は寝てるからどういう風に映らなくなるのかは分かんないんだけど。 もうひとつ、BBC Primeの方はカードが拒否される。 「月一はデータの書き換えのためにマストで見ること」となっていたのに、3ヶ月も見てなかったからなぁ。やっぱり、カードが無効になっちゃったかも。 いずれにしても、お引っ越しもしたし、また英語メールを書かなくてはいけないってことか……。
で、今月に入って。 ちょこっとびみょーな事項で、これまたちょこっと問題になったと耳にして。実はさくらさんも気になっていたので、その後こっちで会った、その時に現場にいた人に聞いてみたのだ。ね、どっちがホントなの? って。 そしたら。 「そんなこと、あるわけないじゃん」 やっぱりねー。あそこだもんねー。たまにとんでもないこと言うもんねー。ということで落ち着いた。 ああ、すっきり。 え? 何言っているかわかんない? だって、核心に触れらんないんだもん。ネットでは無理。 だから、分かる人だけ分かっていただければ、それで。 これで分かれば、かなりスゴイと思うけどね(←つーか、誰も分かんないのでは……)。
大家の設定した値段で、出来るだけ大きいのを買ったら(もちろん店とディスカウントの交渉をした)、34インチ型になったのだけど。お店に並んでいるときは全然見えなかったんだけど、ブラウン管の34インチって以外に後ろに幅を取るのね。重いし。1人で持てないよ、こんな大きなテレビ。欲張らないで、ワンサイズ下にしておけば良かったかしらん。 こっちの家は日本と違ってテレビの置く場所に困るわけじゃないけど。 時代はやっぱり薄型テレビなのだと痛感。 とにもかくにも。 テレビと、ついでに衛星テレビにのデコーダーも来たので、早速設定。何百もチャンネルはあるだろうけど、私が見たいのはたったの3つ。もうご存知の、BBC World, BBC Prime, JSTV。うち、クイックスキャンで映ったのはBBC Worldのみ。がーん。プライムはスクランブルがかかってる。前の地域から離れたから、ひょっとしたらカードでダイレクトに見るのはサービス外かも知れない。カードに指定された電波番号のプライムは拾わなかったので。 でも最悪、BBC Primeはダイレクトから衛星放送の会社を通して契約すれば見られるからいいとしよう。問題は、JSTVなのだ。チャンネル名を拾いさえしなかった。何でだろう。サテライトは合っているのに。 そういうわけで、チャンネルのオートスキャンをクイックから詳細設定に変更。ゆっくりスキャンをかけてみることに。 えいっとボタンを押して、1位時間半。 未だ、スキャン終わらず。 果たして、さくらさんは希望のテレビが見られるのでしょーか。 それにしても、3つしかない見たいチャンネルの、2つが映らないって大した進歩じゃないなぁ……。
どーも、左目のコンタクトの調子が悪いなぁという日が続いたので、左右のレンズを取り替えてみた。案の定、入れ替えた瞬間、あ、こっちの方がイイと分かる。大体、何日も違和感が続くときは左右を間違えている訳で(←もっと早く気づけ?)。 左右共に視力も違うし、カーブも違うはずなのに、いつも違和感があるのは左だけ。右目はいつもと変わりない。左右ともに違和感があれば、間違えた瞬間すぐ分かるんだけど。 相方なんかは入れた瞬間「あ、間違えた!」とか気付くんだけどさ。 私は違和感を感じる左目でさえ、時間かからないと反応しないのよ(苦笑)。鈍いのか、適応力があるのか、ちょっと謎。特になーんも感じない右目に至っては、便利この上ないといえばその通りで。途上国で生活するには鈍いくらいじゃないとやっていけないしさ。 しかし、このコンタクトも耐用年数はとっくに過ぎてるよなぁ。 威張れることじゃないけど、定期検診も行ったことないし(行くに行けないのが実状)。 今度の帰国(いつ?)は、いい加減眼科に行こうっと。 読了:『非情銀行』 江上剛 銀行員が書いたらしいけど、うーん……?
解説が何言っているかさっぱりなので、点数がどういう基準でつけられているかとか、全くわかんなかったんだけど(配信映像は同じ。名前などは英語表示)。 でも、やっぱり。 ネットで結果だけ見るのとは違うよね~。 ルーマニアの失敗や、それに続く日本の演技と、ドキドキしながら見られるんだから。それに、体操なんてどんなに「難易度の高い演技を決めた」なんて書いてあっても、見なくちゃわかんないもん。見て、「すっごーい」と思えて、ついでに「逆転か?」という気分も味わえて、久々楽しかった。 さて、どーでもいいことを見ているさくらさんのツボは、アメリカチームのハム兄弟。 予選の時、名前を気にせず見ていて(その時は日本チームはいなかった)、2回なんかの演技をしていて、なんでこの人だけ2回演技が出来るんだろう、体操って失敗したらやり直していいんだっけ? とか悩んでいたんだけど。 なんと双子ちゃんだったとは。演技の時は1人ずつしか映らないから、是非2人が並んでいる所を見たかったんだけど、最後の最後、表彰式で並んでいてめっちゃ満足(笑)。
スポーツはテレビで観戦して、いっしょにはらはらしないとつまらないよね、やっぱり。と砂煙の人工都市から思ったり。 さて、いつまでたっても届かない肝心のテレビは、在庫がないだの注文しなおせだの担当者がいないだのというすったもんだの挙げ句、明日には届きそう。いや、担当者がきちんと注文を処理して、48時間以内のお届けを確実に実行すればね。 ついでに、衛星テレビのデコーダーは先週の金曜日に「持ってくぞ!」と管理人から連絡があったものの、その後は音沙汰なし。いや、多分テレビと一緒に持ってくるつもりなのかも知れないけど、連絡くらいしてほしいわ(←でも、そんなの所詮無理だからどっちでもいいけど/笑)。 テレビは、BBCワールド(タダ)と、BBCプライム(契約済み)と、JSTV(契約なし。タダで映るNHKニュースだけ見る)が見られればそれでいいんだけど。 でも、共同アンテナがその衛星に向いてなさそう。そうなると、またアンテナをつけろ交渉(多分、個人でつけちゃダメ)からしなくちゃいけないから、頭痛いかも。
過去の日記を振り返っても、そんなことは少しも書いてないと思う。 ニュースを見て、そういえば、今日は終戦記念日だったよな、という感じ。 その「あ、今日は終戦記念日か」という感覚は今年も一緒なんだけど。 何となく、そんなんでいいのかなとも思ったり。その一方で、もう終戦59年で、戦争って本当に昔のことで、そりゃ私にしてみれば遠いよなぁと思ってみたり。 こうやって記憶は薄まっていくのかも知れないけど。 それは、私が海外にいるからなのか、それとも時が流れているからなのか。 それでも、まだ世界に戦争をしている国がたくさんある中で。 今の日本が平和で良かったという感謝の気持ちは、捧げたい。
最初に行っていた一番近いスーパーは生鮮食料品の種類が少ないので、同じスーパーの別の支店へ。 帰り道は、3車線の海岸線の道路を突っ走る。夕方、人が遊びに出てくる前の時間帯なので、まだ道路は空いているし、砂の国、地の国ととんでもない運転マナーの国にいた私としては、この国の運転マナーも(そりゃ、荒いけど)どってことないので、ご機嫌でハンドルを握る。 空は青いし、椰子の木は緑だし! ロサンゼルスだって言われたら信じられるかも~(無駄にデカイアメ車も多いし/笑)。 って、いい気になって運転していたら。 曲がるべき交差点をそのまま突っ切って、自分の家の前を通り過ぎていた。 がっくり。 あっと言う間すぎ。 やっぱり、この国、狭いかも……。
その後、道路地図を買いに大きな本屋さんへ。住宅地の小さな道まで載っている地図を買って、さくらさんご満悦(地図大好き)。この国は縦横に幹線道路が走っているので、道に迷うことは滅多にないのだけど。でも、これでこの人工都市内の住所さえ指定されれば、どこにでも行ける自信あるものね。 で、お家に帰ってきたわけだけど。 何か、物足りない。走り足りない。電気屋さんと本屋さんは全然違う地域なのに、出かけてから帰ってくるまで2時間半。 もっといろんな所に行きたいなー、と思って早速買ってきた道路地図を広げる。今まで連れいってもらったスーパーとか車のショールームとかの位置を確認して、道を確認して。 あれれ。 もう、この街の「行ける所」は行ってしまったのだろーか。 ひょっとして、ひょっとして、この地図の大きさと今まで走った感覚からして、人工都市一周って車が混んでなければ1時間~2時間でできちゃうんじゃないだろーか。 それ以外は、砂漠の中を突っ走るしかないのだろーか。 ロングドライブをしたかったら。 ひょっとしたら、国境でも見に行けってこと?
108 塵も積もれば山となるとは良く言ったもので、まあ、書きに書いたり(煩悩と同じ数ってのは意味深?)。私は書くだけで、なーんもしていないのに、タイトル一覧が表示されたり、勝手に月毎に格納されているわけだからすごいよな。 と、感心している訳にはいかず。 MEMORIZEで書きためた物を本邸にアップするには、HTMLファイルを作りかえなくてはならない。メモラの物もHTML形式で保存してあるけど、それをそのままアップするわけにはいかないから。 作業が必要なのは、月毎にタイトル一覧(どうしても欲しい)と前半、後半で3ファイル。それが12ヶ月で36ファイル。MEMORIZEでは3年書いたから、108ファイル。 もちろんすぐに全部上げることは不可能だから、少しずつ作業していくつもりではいたけど。それにしたって、エライ道のり遠い。 一応、今年の6月分だけ、自分でタグ打って組み立ててみた。骨組みさえできちゃえば後はコピペだけなんだけど、何しろ膨大な量のファイルだから、最初が肝心。 途中で、タグの修正なんて泣けちゃいそうだもん。だから、今はどうしたら無駄なダグがない、すっきりとしたHTMLになるか格闘中(←どうせデザインは一緒)。 タグ打ちは嫌いじゃないんだけけど、逆にそれに熱中しそうで別の意味で怖い(苦笑)。 本邸の改装が終わったときに、もうこんなに大量のファイルを一度にいじることはないだろうと思ったけど。それを上回っているもん。最初はこそっと書いていたのに、もはや日記はわが家のメインコンテンツだわ。
……丈が短かったり長かったり(涙)。 こちらの窓は日本みたいに規定サイズじゃない。天井の高さも、てきとー。だから、既製のカーテンを買ってもサイズを直す必要がある。が、さくらさんはお裁縫が大の苦手。自分で裾を上げるなんてできっこない。担当の人は、アイロンテープでくっつける方法もあるよ、と言ったけど、計20枚のカーテンをのサイズを測って、裾を真っ直ぐ折って、アイロンをかけるのも想像しただけで疲れるので、窓の大きさを正確に測って、業者に丸投げしたのだが。 はいはい、期待した私がお馬鹿さんでした。 やっぱ、日本人くらいだよなぁ。サイズを指定して、その通りに何か作れるのって。 ベッドルームの分はまだ我慢が出来るが(でも、厚手のカーテンの裾からレースが覗いてるよ……)、リビングのレースのカーテンは窓枠より上でみっともない。厚手のカーテンもレースほどではないけど短いし。書斎は、厚手のカーテンはちょうどなのに、レースの方は5㎝も長い。開けるたびに床をずるずる。 不揃いなカーテンを眺めながら、さくらさんは思う。 設置に来た業者に文句を言えば、そりゃやり直すだろう。 ただ、彼らは取り付け専門で、縫製の係ではない。またカーテン持って帰って、直して、持って来て。しかも、その直ってきたカーテンが今度こそぴったりなんて保障はこれっぽっちもない。縫い直せば済むだけの話だけど、それがすぐに出来るくらいなら、最初に窓サイズを言っただけできちんと仕上がってくるはず。幸い、裾は余裕を持って上げてあるから、ほどいて縫い直すことは出来るけど……。それって、やっぱり、自分でやった方が早くて確実ってことよね(涙)。 そう言うわけで、カーテンの裾のミシン目をちまちまほどき、まつり縫い。一枚縫うのに、1時間ですわよ、奥様!(←壊れ気味) それでも頑張って、リビングのレース、4枚仕上げましてよ! リビングのレースのカーテンはぴったりの長さになった。汚い縫い目は開き直るとして、やっぱり窓枠の下までカーテンは無いと。 自己満足に浸るのも束の間、次はレースより短くなっちゃった厚手のカーテン4枚が控えている。こっちは、アイロンで折り目を付けないと縫いにくそう。それから、書斎のずるずるレースが2枚。 さくらさんは暫く、お針子となります(くすん)。
周りを見渡せばどこの国の人達(含む地元民)も「こんな暑い国にいられるか!」とばかりに、平均一ヶ月ほどの長期夏休みで人工都市脱出をはかっているけどねー。日本人は海外にいてもやっぱり日本人で、うちのとこは夏休みは3日だけ。さすがに短くて、他の人は有給休暇もくつけて休みにしているけど、わが家は飛行機で1時間の所にふらっといっておしまい。 旅行先は、ここより10℃ほど最高気温が低くて、30℃後半の暑さでも涼しく感じられるんだから怖い。帰ってきたら、夜の11時で害気温41℃。風がドライヤー。ここの国って、暑いというより、熱いって感じ。外にいると焼きあがりそう。日向に止めた車のボンネットで目玉焼きが焼けると聞いたけど、あながち嘘じゃなかったりして。とにかく! この国に来て一ヶ月、なんか暑さに免疫が出来ていたけど、他の国に行けばその差は歴然。この国の暑さは、尋常じゃないわ。 夏休みは終わったけど、夏はいつ終わるのだろ。 ……涼しいUKでも行けば良かった(涙←空港でBAを見た時も泣いてた)
自分自身が書いていて不快な内容なので、一部は伏せます。 さくらさんは朝、ごはんを食べながら新聞を読む。 読んでるのは地元英字紙。大きな文字だけ拾い読みして、興味のある記事だけ最後まで目を通す。それから、スヌーピーのマンガと、天気予報、「譲ります」のページと、スポーツ面。 さて、今日もいつもと同じように、ご飯を用意して新聞を広げた。 一面は、真っ赤な死体の写真だった。 これで、3度目だ。 この国に来て、一面に死体の写真が何の細工もされずに大きく載っているのは。 今日の写真はガザの誤爆の件だった。写真の下に「血のプールに……」と書いてあったけど、まさにその通り。真っ赤な血の海に、2人。先日は、パキスタンの閣僚を狙ったテロ。車の中に残ったドライバーの体。それから、最初に目にしたのは、この国での公開処刑で、刑の執行後に係官がつるさがった体をチェックしているところ。 気分が悪い。 なんで、こういう残虐な写真を、一面に大きく載せるのだろう。 死体で無いにしろ、イラクで殺されたトルコ人の人質が、頭に銃を突き付けられている写真も掲載されていた。 この国は宗教的な戒律にウルサイ。 検閲は厳しく、おねーちゃんの裸な写真なんてのももってのほかで。 国内はもちろんのこと、日本から送った雑誌などでも、ばっちり開けられて真っ黒に塗られる。検閲はいわゆるえっちぃ雑誌だけではなく、例えば普通の女性ファッション雑誌に載っていたのミュージカルの広告も、衣装の胸元が大きく開いているが故にマジックの黒い線が大きく入っている程で。要は、それが低俗な肌みせか、芸術なのかということも関係なく、おねーちゃんであれおばちゃんであれ、女性の肌見せの写真は塗りつぶされるのだ。 さくらさんは女なので、別にえっちぃものが見られなくてもこれっぽっちも困らないし、こちらの国の人にとってはノースリーブにミニスカートが裸同然なんだから、仕方ないとは思う(でも、衛星テレビで欧米の映画やドラマはたくさんやっている。えっちぃシーンはないけど、女性の肌は平気でうつるらしい←伝聞なのはまだテレビが来ないから)。 そりゃ、まるで厳しいガッコの校則チェックのように、個人宛のファッション雑誌を勝手に開封してまで塗りつぶすのは納得いかないけどさ。それだって「ダメ」と言われたら従わざるをえない訳で。外国人だからOKと言うわけではなく、私が見て何にも思わないモデルの長い手足も、こっちのおじさんには刺激が強すぎるという基準で検閲しているんだろうから。 でも、だからこそ疑問に思うのだ。 女性の肌にはそんなにも躍起になるのに、どうして殺された人の姿はいいのだろう。 普通の人間だったら正視するのに耐えられない写真が、どうして一面トップなんだろう。 宗教で禁じられてないなら、どんなに残虐なものでも平気で人目にさらしていいのだろうか。それだけが、真実を伝える手段なのだろうか。もちろん、見なくちゃ分からないことだってある。残虐だからって目を逸らしちゃいけないことだってある。でも、はたして全ての写真が本当に必要なのだろうか。 ああいう写真を載せ続けたら。 きっと、残虐さに対する感覚は麻痺していくだろう。 人の体が通常有り得ないことになっている写真が、ノースリーブのおねーちゃんの写真よりも受け入れられるという感覚を、私は理解できないし、したくないとも思う。 少なくとも、公になる新聞の一面トップはやめてほしい。 朝から不快な気分にはなりたくないから。
新居に引っ越してきた次の日。 早速、溜まっていた洗濯物を片づけることにした。 洗濯機はドラム式。その上に同じくらいのサイズの乾燥機が乗っている。地の国で使っていた物よりも細かく設定が出来るタイプ。ふふふーん、と洗濯物を放り込み、回し始める。音も、前のよりも静か。よし、いい感じと思ってその場を離れ、荷解きに向かった。 しばらくして。 どんがらがっしゃんしゃん! もの凄い音が洗濯機から聞こえてきた。 何事かと洗濯機に駆けつけると、脱水に差しかかって洗濯機が跳ねている。上に乾燥機を乗せたまま。このままでは乾燥機が落ちる! と慌てて乾燥機を押さえる。 中の洗濯物が片寄っていたのだろうか。そりゃ、前の洗濯機も大きな毛布などを選択したときはちょっと跳ねたけど。こんなに、そう、上に重たい乾燥機を乗せてまで飛び跳ねるなんてちょっとおかしい。 そういうわけで、脱水の度に乾燥機を押さえるはめになってしまった。洗濯機の跳ねがどうにもとめられないのだ。それでも何とか洗濯は終了。終わったときには、洗濯機は元の位置から10㎝もずれていた(洗濯機置き場は、洗濯機と給湯器が一緒になっている小スペース。狭い場所なので、それ以上はどうにも動けない)。元の位置に戻そうとしたら、渾身の力で押さなくては、これっぽっちも動かなかった。 まあ、今回は久しぶりの洗濯で、大量に洗濯物を入れすぎたのかも知れないし。 今度は少し量を減らしてみるとするか。 そんな考えは甘かった。 次の洗濯の時、洗濯物の量を半分に減らし、さらに細かい物ばかりを入れたのに。結果は同じ、洗濯機は乾燥機を乗せたまま、跳ねる跳ねる。 絶対、おかしい。 乾燥機を乗せたままなんて危険すぎる。 つーか、乾燥機が乗っていなくたって、こんなに跳ねる洗濯機なんて見たことも聞いたこと無い。 確認してみると、前の家族は乾燥機を洗濯機の上に乗せていなかったらしい。そりゃそーだ、いつ落ちるか分からない乾燥機を乗っけて、洗濯なんかおちおちしてられない。 しかし、洗濯機も乾燥機もフラットの備え付け。しかも、洗濯機置き場が指定されていて、他にどこにも洗濯機&乾燥機を置く場所はない。同じフラットに住んでいるお友達に確認したところ、やはり洗濯機の上に乾燥機がのっているとのこと。しかも、洗濯機が跳ねたことなど一度もなく、もちろん乾燥機が落ちそうになったことも皆無。洗濯機が跳ねて乾燥機が落ちそうなの、といったら目を丸くして驚いていた。 うちの洗濯機が壊れているのか(涙)。 泣く泣く、説明書を取り出してみる。すると、あった。修理に出す前にの項目に、洗濯機が激しく震える時。うちのは震えるんじゃなくて跳ねるんですけど、と思いつつ確認。 「輸送用の固定ピンは外してありますか? →詳しくは、3pを確認」 パラパラとページを戻って、3pを見ると。 「注意! 使用する前に必ず輸送用の固定ピンを外してください。」 ふ、太文字で書いてあるよ……。 でも、前の人は二年も使っていたわけだし。今さら、と思いながら洗濯機と給湯器の間に体を入れて、洗濯機の後ろを覗いてみた。 4箇所しっかり、固定ピンがはまっていた(涙)。 固定ピンと書いてあるけど、見た目はどう見てもボルト。一番手近なボルトを抜くと、簡単にするっと抜けた。長さおよそ5㎝のネジ。成る程、これがドラムを固定していたわけだ。それで、脱水の振動を逃がすことが出来なくて、洗濯機全体が跳ねていたという訳か。じゃあ、残りの3本を抜いてしまえば、全て解決というわけだ。 さくらさんはもう一度体を洗濯機の後ろを覗いて、手前下のボルトに手を伸ばした。微塵も動かない。さすがに素手じゃ無理か、と何か工具を探しに行く。ネジの頭がプラスでもマイナスでも無かったので、ドライバーは使えない。見つかったのはペンチ。ペンチでネジの頭を掴んで、回してみる。ほんの数ミリ動いただけで、びくともしない。腕一本を回して取ろうという体勢が悪い上に、しかも左手じゃ無理よねー、非力な女の子だもんっ、っと思い(そこ、笑わない)、体を洗濯機と給湯器の間に入れ、さらに壁際に押し付けた。相も変わらず背面を覗き込む形には違いないけど、まだ、両手が使えるだけマシってもん。 右手で、ペンチを回す。数ミリネジの頭が動く。最初のネジには劣化したゴムが付いていた。多分、そのゴムが固まっちゃったんだ。そう思って、えいやと力を込めた。でも、数ミリしか動かないまま。 仕方ない、動く範囲を少しずつ広げていくしかないか、とぐりぐり(実際にはそんなに動かない。気持ちだけ)とネジの頭を回す。回し続ける。しばらくやっても少しも動く範囲が広がったような感じにはならず、頭の中を「手伝いを呼ぶ」という考えがよぎる。 だが、ここは油の国。その上、夏だ。手伝いを呼んだところで、いつ来るかわかんないし、そもそも大の男はこんな狭いスペースに入れっこない。上の乾燥機を下ろして、洗濯機を引っ張り出して、なんて1人じゃ無理だし、人手がかかるとなれば、更にいつ来るか分かったもんじゃない。 私はすぐに洗濯したいし、これさえ抜ければそれでお終いなんだから。力ずくでも、抜くべし! と、狭い所で身をよじり、指にはマメ、両腕はじんわり重くなった頃。 ようやく、さくらさんは3本のネジを抜くことが出来た。 洗濯機の後ろから這い出て時計を見ると、3時間が経過していた。 さくらさんは「ネジを抜いた!」という満足感で一杯だった。 その後、洗濯機が跳ねることはもう無い。 おしまい。
「組み立てた」と書くと何だか無印の段ボールの本棚みたいだけど、きちんとした木の家具。完成品(ショールームで見た)はめっちゃ重い。 そんなに高くない北欧家具メーカーのお品なのだが、これがまた大雑把で。 1人で組み立てられるように、ネジ穴とかを予め空けておいてくれているのだけど、それが微妙にずれてたり、小さかったりする。どう頑張ってもその穴にこのサイズのネジは入らないとか、 二枚板を重ねてネジで留める箇所なのに、穴の位置がずれているからそのまま留めると家具が歪むとか。それを何とか工夫しながら組み立てる訳。 でも、木に空いている穴なら多少の修正は出来るんだけど、さすがに金属に空いている穴はお手上げ。二つのネジは入らないまま(涙)。 そういうわけで出来た靴箱は、微妙に歪んでいた。 開閉式の扉は力を入れなきゃ開かないし……。 ま、安物だし、素人が組み立てるんだから仕方ないよねー。 (↑投げやり。完成品の歪みが気に入らないらしい)。 でも、こうやって組み立てるだけってのは、結構好き。 工作は苦手だったけど。糸鋸真っ直ぐ使えなかったし。あ、ミシンも真っ直ぐかけられなかったっけ(苦笑)。 あ、さて。話変わって。 メモライズはまだ営業中。そして、Livedoorの対応はサイアク(苦笑)。要するに、データの移行がスムーズに出来ないから、メモラを閉めるわけにはいかなくなったってこと? もうID削除しちゃったから、メールは来ないんだけど、そういう案内も実際にはユーザーの方にはないみたい。しかも、livedoorの開発日誌でその件に触れているんだけど、このメモラ延長のお知らせだけはコメントもトラックバックも一切不可なのが笑える。 5万人のユーザーを買い取ったんだから、ログの移行ぐらいさっさと出来なきゃダメじゃないねぇ。サイトの統合なんて、今に始まった事じゃないんだしさ(笑)。当初の6月半ばに全ログ移行ってのは、一体何だったんだろうね。このまま残ったら笑えるなー。 実はMEMORIZEの管理人さん(元、が正しいか)のブログに行き着いて。 その元管理人さん(既に部外者)ですら、まだメモラが終わらないことを不思議がっておりました。 ついでに管理人さんのサイトを見て、何でメモラを手放したのか何となく分かったような気がした。メモラが無くなったのはとても残念だけど、新しくまた何かを始めるそうです。私が使えるようなサービスかどうか分からないけど、楽しみ。
おっかしーなと思ってLivedoorの方に確認しに行ったら。 案の定、7月末の閉鎖は延期で、今後の予定はまた連絡しますだって(怒)。 私は、MEMORIZEだったらギリギリまで使い続けたかったのに。 ID削除しちゃったじゃないのさ。 しかも、その連絡がメモラユーザーには一言もなくて。Livedoorまで足を運んで、あれこれ探して、そのお知らせがあったのはMEMORIZE用の案内ではなくて、「開発日記」だよ。 結局、最後の最後までLivedoorにはしてやられた。 どうせ出ていくんだから、関係ないって言われるかも知れないけど。でも、愛着のあった所なんだから、最後がどうなったかをきちんと知りたいと思う。Livedoorブログに吸収されるなら、それ。日記形式で残るなら、それ。 つーか。日記形式で残ったらどうしよう。今度ID登録するときは、フリメじゃダメって事でしょう? さくらさんはフリメしか使えない環境にいるのになー。 でも、ここまでLivedoorに嫌なコトされたら(苦笑)、例えメモラ形式でもお付き合いには二の足踏んじゃうけどね。 万が一近鉄がここに買われていたら、エライ事になってたと思う。 同じネットサービスの日記サイトを買うだけで、これだけ後手後手なのに。ヴァーチャルとはまるっきり逆の「野球」と、それに附属する「ファン」を相手に、果たしてこの「ユーザーまるっきり無視」のワンマン会社がどこまで出来るのか謎だもん。 ……それにしても。 またこんなくだらない愚痴で日記一日分(涙)。
AOISAKURA
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