涼し過ぎて肌寒いほどの朝。
とうとう8月も最後の日だった。
夏はとても急いでどこに行くのだろう。
秋の気配を感じるたびになんだかふっと寂しくなる。
月末の仕事をなんとか終えて帰宅。
お大師堂で久しぶりにお参り仲間のいとこと一緒になる。
お堂の周りをきれいに草刈りをしてくれたのはSさんやねと
ふたりで噂をしていたら当のSさんからメールが届いてびっくり。
私たちがお大師堂に向かっているのが家から見えたのだそうだ。
なんとも和やかで楽しい気分にさせてくれた。Sさんありがとう。
それからお休みだった娘と一緒に保育園へお迎えに。
保育士さんから運動会の練習の様子などを聞き嬉しかった。
芽奈はかけっこがとても得意なようで本番も楽しみなことだ。
夕方まで家の前の路地で遊ぶ。綾菜は補助輪付きの自転車。
芽奈は三輪車であっちへ行ったりこっちへ行ったり。
路地を吹き抜ける風もずいぶんと涼しくなった。
今日もみんな笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
台風の被害があった東北や北海道の様子に心を痛めています。
爽やかな晴天。もう秋晴れと言っても良いのだろうか。
昨夜から少し肌寒いほどでもうエアコンも要らなくなった。
早朝、夜勤明けの息子がやってきて昨夜から熱が出ているとのこと。
風邪薬を持って帰ったけれど今夜も夜勤とのことではらはらと気遣う。
芽奈は幸いにも熱が下がっていてほっとひと安心だった。
「かーたんとほいくえんいく」と言ってすっかり元気。
長引くのを覚悟していただけに思いがけずとても嬉しかった。
定時で仕事を終えて帰宅。夕方息子にメールしてみたら
今夜の夜勤は免れ明日も休みをもらえたとのこと
ゆっくりと休めば体調もきっと良くなることだろう。
熱でも出ない限り休ませてもらえないのかとふっと思った。
職場は職員の体調よりも施設の入居者たちの体調を優先する。
仕方ない事だけれどなんだかとても理不尽な事に思えた。
あれこれと心配事も落着して今日もそれなりに穏やかな一日。
台風は岩手に上陸したとのこと。被害がとても心配である。
今年の台風は関東から北上する台風ばかりで
四国は幸いにも難を逃れているのだけれど
いつだって明日は我が身である。他人事とはとても思えない。
今日の平穏に感謝して今夜もぐっすりと眠りたいものだ。
風が強くずいぶんと涼しい一日だった。
今朝は久しぶりに綾菜と一緒に保育園へ。
まだ熱のある芽奈が「かーたん、かーたん」と
娘から離れず、綾菜に訳を言って話すと
「じゃあおばあちゃんといっしょにいこうかね」と。
すっかりお姉ちゃんらしくなって頼もしいかぎり。
仕事中に娘から連絡があって「扁桃腺炎かな」と言うこと。
また長引くかもしれない。芽奈の熱にはもう慣れてしまったけれど。
早目に帰宅しようかなと思ったけれど、今日は3B体操がある日で
ちらっと一時間ほど参加して汗を流してから帰る。
芽奈はぐっすりとお昼寝していて、娘が洗濯物をたたんでくれていた。
明日も熱が下がらなければ仕事を休んで芽奈と過ごそうと思う。
「ばあちゃん覚悟しちょってよ」と娘。はいはい了解です。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
夜風が心地よく今夜も風に吹かれながらほろ酔ってこれを記す。
台風10号が東北地方を直撃しそうで心配しています。
盛岡のようこさん、どうかくれぐれも用心していてくださいね。
大きな被害がないことを心より祈っています。
2016年08月28日(日) |
涼しい夜風に吹かれながら |
日に日に暑さが和らいでいるように感じる。
夕立が降って今夜はずいぶんと涼しい。
秋の虫たちの大合唱に耳を傾けながら焼酎たいむ。
今日は娘たちと同居を始めて二年目のちょっとした記念日。
もう二年、ほんとうにあっという間のことだった。
日々の暮らしが急変してあたふたとしていたことが懐かしい。
それを思えば今はもうすっかり慣れてずいぶんと落ち着いている。
こうして自分の時間もちゃんと持てるようになった。
そうして家族のありがたみをつくづく感じて幸せな毎日である。
これからも家族をたいせつにほんわかと過ごしていきたいものだ。
今日も穏やかないちにちだったけれど、芽奈がまた熱を出している。
39℃を超える高熱のわりに食欲もあり元気だった。
救急外来に行くほどでもないかなと座薬をさして今日は様子見。
幸い娘が明日も休みとのことで助かる。小児科へ連れていく予定。
どうか大事に至りませんように。早く熱が下がりますように。
大人もそうだけれど子供も夏の疲れが出る時期。
体調管理にはじゅうぶん気をつけなければいけない。
平穏無事とはいかなかったけれど今日も穏やかな一日をありがとうございました。
夜風が涼しくて心地よく今夜もまったりとほろ酔ってこれを記す。
今日も不安定な空模様。午後からにわか雨が降る。
先日の同窓会で久しぶりに会った親友が
同窓会の写真を持って来てくれて二週間ぶりの再会。
娘さんが四万十市内に嫁いでいて遊びに来たのだそうだ。
今夜は「花火大会」孫ちゃん達と楽しい時間を過ごしていることだろう。
お昼前に息子が圭人を連れて遊びに来てくれた。
夜勤明けでなんとも辛そう。少しでも寝かせてあげようと
圭人の相手をしながら芽奈を保育園にお迎えに行く。
綾菜は昨夜から下田のおばあちゃんちへ泊まりに行っていて
午後はふたりの孫の保育園状態の我が家であった。
息子は二時間ぐらい寝られただろうか。
今夜も夜勤とのことでなんとも過酷な職場である。
介護の現場はほんとうに深刻な人手不足のようで
休みたくても休ませてもらえないとのこと。
息子の身体が心配でただただはらはらとするばかり。
娘も今夜は8時まで仕事で、花火大会は諦めたようだ。
お婿さんが早目に帰って来てくれて芽奈をお風呂に入れてくれて助かる。
下田のお母さんが迎えに来てくれて芽奈を連れて花火大会に行った。
あと30分かな。ばあちゃんも土手から遠い花火を見ようかなと思う。
昔は少しでも近くで見ようと自転車で走ったこともあるけれど
遠い花火もそれなりに風情があって良いものだ。
晩夏の花火は夏を一気に連れ去っていくような気がする。
猛暑は少し和らいだけれど今日も厳しい残暑。
大気が不安定なようで雷注意報が出ていた。
芽奈を保育園に送り届けてから職場に向かうのが日課だったけれど
数日前から「かーたんといく」と言い出してふられっぱなし。
朝の気忙しさはなくなったけれどやはり少し寂しく思う。
8時半には職場に着いていて今日もぼちぼちと仕事。
頑張ろうとか張り切る気持ちはほとんどなくて
与えられた仕事をただそれなりにこなしていくばかり。
お昼休みはいつもないのだけれど、今日は「ねんきんダイヤル」に
電話してみた。とても親切丁寧な応対でほっとする。
「仕事を続けながらでも年金はもらえますよ」とのこと。
わずかなパート収入なのでまったく問題がないのだそうだ。
ひとまず安心。でも仕事を辞められないのはちょっと残念。
まあなるようになるだろうとまた思いなおして前を向いて行くしかない。
午後、昼食を終えた母が来客用のソファーにごろりと横になる。
体調でも悪いのではと心配になり「だいじょうぶ?」と声をかけると
ものすごい睡魔がおそってきたとのこと。しばらくそっとしておく。
そうしたらすごいイビキをかき始めて気持ちよさそうに眠っていた。
母も疲れがたまっているのだろう。最近の私は自分の事で精一杯で
母を気遣うこともなかったのだなとふっと反省した瞬間だった。
ほんとうに親不孝な娘。誰よりも楽をさせてあげたい母なのに。
仕事も一段落していたので母を寝かせたままそっと退社する。
いつもいつも逃げるように帰る娘をどうか許してほしい。
帰宅してお大師堂へ。日捲りの暦は昨日のまま。
Sさんはやはりお遍路旅に出掛けているようだ。
それなりに穏やかだった一日に感謝して手を合わす。
ツクツクボウシが声を限りに鳴いているのがなんだかせつない。
今日もありがとうございました。
金曜日の夜はいつもよりましてほっこりまったりしています。
最高気温が33℃、猛暑日ではなかったけれど少し蒸し暑い。
夏の後ろ姿に秋が背中を押すように季節が変わろうとしている。
ふっと秋の気配を感じては夏を見送る切なさを感じたり。
仕事は少しも頑張っていないのだけれど
木曜日ともなるとやはり心身の疲れが出てくる。
辞めたいやめたいと毎日のように思うばかり。
昨日年金受給請求の緑の封筒が届いた。
離職しなければ年金ももらえないのではと
心配になってネットであれこれと調べてみたり。
アルバイトならもらえるのかな?
よくわからなくてなんだかひどく焦ってくる。
会社が無くなるまで延々と束縛されるのだろうか。
どうかどうか私をはやく解放してください。
なんて愚痴ぽくなってしまってごめんなさい。
なるようになるって思っていてもついつい本音を吐いてしまう。
仕事を終えて帰宅するとお休みだった娘が洗濯物をたたんでくれていた。
今朝はどんよりと曇っていたけど午後から晴れてくれて良かった。
娘と一緒に保育園へお迎えに行って孫たちの笑顔に癒される。
欝々としていたこころにも花が咲いてくれたようだ。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ほっこりしっかり生きています。今夜の焼酎も美味し。
最高気温が一昨日より10℃も低い。
やはり夏が退こうとしているのだろうか。
時折にわか雨。一時は土砂降りの雨だった。
朝の山道でお遍路さんの後ろ姿を発見。
今日こそはと思い切って声をかけてみた。
そうしたらすごいイケメンの青年で心臓がぱくぱく。
向井理にそっくりだった。本物ではないかと思うほど。
こりゃあ朝から縁起がええわと思った。すっかり浮かれて職場に向かう。
この年になると「ときめく」ということが殆どないのだけれど
今朝はほんとうに久しぶりにときめいていたおばちゃんであった。
今日もぼちぼちの仕事。少し忙しかったけれどそれなりに。
無気力のようでそうでもなくて、毎日をそれなりに乗り越えている。
こんな感じで良いのかな。うんなるようになるだろうと思ったり。
定時で帰路につき買い物を済ませてお大師堂へ。
おや?日めくりの暦が昨日のままだった。
Sさんがお参りに来ていない証拠なのだけれど
もしかしたらまた区切りうちのお遍路旅に出たのかも。
定年後の余暇を楽しんでいるSさんがきらきらとまぶしい。
帰宅してお休みだった娘と一緒に保育園へ。
今日はプール納めだったので孫たちはメダルをもらって大喜びだった。
明日からはもう運動会の練習が始まるとのこと。
早いものだ。運動会もいっしょうけんめい頑張ろうね。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
昨夜は飲みすぎてしまったので今夜はプチっと焼酎なう。
ぐっすり眠ってまた明日。明日も笑顔で過ごせますように。
処暑。夏が退くと言う日はほんの少し暑さが和らぐ。
山里ではにわか雨が降った。一気に気温が下がり涼しくなる。
夏は決して苦手ではなく暑さにも慣れていたのだけれど
ふっと秋の気配を感じるとなんだか肩の力が抜けるようだった。
お大師堂で神奈川からの青年遍路さんと会った。
昨夜泊まっていたそうで今日は休養日だったようだ。
午後3時半、今夜は泊まらずに少しでも先に進むのだと言う。
連泊をすすめたのだけれどもう重そうな荷物を背負っていた。
語り合いながら一緒に土手の石段を上がって行く。
そして見送った。真っ黒に日焼けした笑顔が心に残る。
どうかどうか無事に結願できますようにと後姿に手を合わす。
お遍路さんと会ったのはほんとに久しぶりでありがたい一日だった。
いつもいつも清々しい気持ちにさせてくれてただただ感謝である。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もすっかり酔っぱらってしまってもうばたんきゅうの感じ。
2016年08月22日(月) |
身体を動かすと心も動く |
本日も猛暑なり。38℃近くあったようだ。
風はけっこうあったけれど熱風だった。
仕事は少し忙しかったけれど少し早目に終わらせてもらって
職場の近くの公民館へ。久しぶりの3B体操を楽しむ。
身体を動かすと心も動く。溌剌とした気分で帰路に着いた。
欲を言えばまだまだ足りない。もっともっと身体を動かしたい。
ふっとバドミントンをしていた頃を思い出した。
サウナのような体育館で汗を流した事がとても懐かしい。
お大師堂はお休みして帰宅すると娘が洗濯物をたたんでくれていた。
ほんとうに助かる。どんなにか暑かったことだろう。
それから娘と一緒に保育園へお迎えに。孫たちの笑顔がいちばん。
いちばんばかりで二番は考えられない。ほんとうにありがたいこと。
夕食後、また芽奈と一緒にお風呂に入る。
綾菜にはいつも断られてしまうけれど芽奈は先になってお風呂場へ。
よく気の利く子でばあちゃんのパンツまで運んでくれるのだった。
今日も笑顔いっぱい。穏やかな一日をありがとうございました。
夕陽を見ながら焼酎を飲みつつこれを記しているうちに
すっかり夜になってしまった。あとはぐっすりと眠るだけ。
2016年08月21日(日) |
芋のつるのピリ辛いため |
今日も猛暑日。夏が精いっぱい頑張っているのだろう。
朝のうちにお大師堂へ行っていたら思いがけないほどの涼風。
木陰にいるとふっと秋の気配を感じるようになった。
午後はエアコンの効いた部屋でひたすら怠惰に過ごす。
録画してあった「青空レストラン」を見たり
3時からは「ビフォーアフター」を見ていた。
人様のお家でも見違えるほどのリフォームにいつも感動する。
我が家にも匠を呼びたいねといつもじいちゃんと夢のような話。
嫁入り道具の箪笥を処分してウォーキングクローゼットが欲しい。
「なんぼでも夢を見たらええ」とじいちゃんに笑われるばかりだけれど。
夕食に鶏の南蛮漬け、芋のつるのピリ辛炒めを作った。
さつま芋のつる、茎というべきか、高知ではよく食べられる食材である。
ちょうど一週間前のホテルの朝食で食べたのがすごく美味しかったので
見よう見まねで作ってみたのだけれどそれがとても美味しかった。
食後、芽奈と一緒にお風呂に入る。なんとも癒されるひと時だった。
お風呂から出てきたら娘が食器を洗ってくれていた。
とても助かる。持つべきものはやっぱり娘だなと思った。
午後七時、夕焼け空を眺めながらまったりと焼酎を飲む。
リフレッシュしてまた明日からぼちぼちと元気出して行こうかね。
今日も笑顔と穏やかな一日をありがとうございました。
今日も猛暑日、38℃近くあったようだ。
そんな暑さを楽しむように今日は保育園のプール参観。
はしゃぎまわる子供達の姿を見ることが出来てとても楽しかった。
綾菜は何度も得意気に飛び込みを見せてくれた。
芽奈はワニ泳ぎ。水を怖がることもなくとても上手だった。
なんだかこの夏で一気に成長したように思い感動する。
純粋に夏を楽しんでいる子供達の姿を見てすごく元気をもらった。
保育園が終わって帰り道にご褒美のソフトクリーム。
たこ焼きも買って大喜びのふたりだった。
夕方には娘たちが七輪で焼き鳥を焼こうと言い出す。
じじばばはちょっとお邪魔虫になって遠慮することに。
じいちゃんとふたりでひっそりと静かな夕食となる。
たまには家族水入らず?と思ったのだけれどそれが良かったようだ。
私も食後の後片付けも楽ちんで早目にお風呂に入った。
お風呂上がりの冷たい焼酎ロックが美味し。
今日も笑顔いっぱい、穏やかな一日をありがとうございました。
やっとこさ今週の仕事終了。
とはいえたった3日しか出勤していないのだけれど
もう限界と思うほどストレスを感じている。
困ったものだ。ほんとうにどうしようもない。
逃げるように帰宅して3日ぶりにお大師堂へ。
なんともこころが落ち着く。蝉しぐれを浴びながら
手を合わせた。なむだいしへんじょうこんごう。
窓を開け放したお堂には猛暑も忘れるほどの涼風が吹き抜ける。
それはこころの中にも吹き抜けてくれて欝々とした気分も風にのって
どこか遠いところに吹き飛ばされてしまったようだった。
ああ生きているんだなって思う。ぎゅっとぎゅっと自分を抱きしめる。
だいじょうぶかな。うんだいじょうぶみたい。
いろんなことがあるけれど逃げずに立ち向かっていかなければ。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
孫たちの笑顔を見ているだけでほっこりと癒される夜。
おばあちゃんはまた酔っぱらってばたんきゅうで眠るけんね。
相変わらずの猛暑だったけれど
夜になれば秋の虫たちの声が聞こえるようになった。
処暑までもう少し。しっかりと夏を見送ってあげたい。
昨夜のお通夜、今日はお葬式と慌ただしく過ぎる。
家族が亡くなるってほんとうに大変なことだなと思った。
夕方お向かいのご夫婦が挨拶に来てくれた。
助け合うのは当然のこと。今度はうちがお世話になる番。
ばたばたと気忙しい一日だったけれど
今日は娘の35歳の誕生日でもあった。
お葬式が終わってから握り寿司を買いに走る。
娘婿がステーキ肉を買って来てくれてとても助かる。
ケーキは娘の職場からプレゼント、それもとても助かった。
ほんとにささやかではあったけれど娘の誕生日をお祝いする。
娘が生まれたのは35年前のちょうど今頃。7時半過ぎだった。
ずいぶんと歳月が流れてしまったけれど決して忘れることはない。
今は二人の子供のお母さん。可愛い孫たちを生んでくれた娘。
ありがとうね。おかげで母は幸せなおばあちゃんでいられます。
今日から仕事のはずだったのだけれど
なぜか同僚が出勤して来ず。
毎年16日までお盆休みなので勘違いしたのかも。
特に急いだ仕事もなかったので電話もせずそっとしておく。
お昼前にじいちゃんから連絡があって
お向かいのおばあちゃんが亡くなったとのこと。
訃報はいつも突然に舞い込む。
なんとも落ち着かず早目に帰宅してお向かいへ。
明日はお通夜、明後日は告別式と忙しくなりそうだ。
出来る限りお手伝いをしてあげたい。
いつも仲良くしてもらっているご近所さんだもの。
夕飯は冷しゃぶにしたのだけれどまた作り過ぎてしまった。
柔らかくて美味しい豚肉だったのだけれど
ポン酢で食べるのが苦手だったのか孫たちは一口も食べず。
じいちゃんも少しだけ、娘婿も一口も食べてくれなかった。
娘とふたりでいっしょうけんめいに食べたけれどたくさん残る。
なんだか悲しい。たまにこんな日もある。気にしない気にしない。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
暑い暑いと言いながら怠惰に過ごす。
オリンピックはあまり興味がないのだけれど
さすがに今日は卓球の愛ちゃんを応援していた。
孫たちは保育園へ。なんとも静かな一日。
プチ旅の疲れが出てしまったのか午後は昼寝ばかり。
お盆休みもあっという間に終わってしまってまた明日からお仕事だ。
気の重い事もたくさんあるけれどすくっと前を向かなければ。
自分に与えられた日常をまっとうしなければいけない。
何事もなんとかなってなるようになるのだろう。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ポテトサラダをたくさん作ったら芽奈がいっぱい食べてくれて嬉しかった。
同窓会はなんとも楽しゅうございました。
あれこれと迷っていたけれど行ってほんとうに良かったと思う。
懐かしい旧友たち。中には中学卒業以来会っていなかった友もいて
遠く北海道から、関西や九州から遠路はるばる来てくれてのだった。
あまりの懐かしさに目頭が熱くなるほど感動的な再会となる。
何よりも嬉しかったのは恩師の先生方がまだとても元気でいてくれて
特に86歳の先生は二次会まで付き合ってくれて深夜まで。
みんなの手を握ってひとりひとりに声をかけてくれた。
それがどれほど励みになったことだろう。60歳はまだまだこれから
先生からいただいた言葉がとても胸に沁みわたるようだった。
なんとしても長生きをしよう。残された人生をもっともっと楽しもう。
いつも弱音ばかり吐いている自分がとても情けなく思えたりした。
残念ながらすでに亡くなってしまった友が7人もいた。
みんなで黙とうをする。目に浮かぶのはきらきら眩しい少年と少女。
病魔と闘いながら出席できなかった友もいる。失明してしまった友もいる。
みんなの顔が見えないと言うのになんて素晴らしい笑顔だったことだろう。
ほんとうにかけがえのない一日をいただいたのだと思う。
ありがとうございました。また前を向いてすくっと歩みだして行こう。
今日もかなりの暑さ。猛暑にもすっかり慣れてきたこの頃。
芽奈を保育園に送り届けてから少し掃除をしていたけれど
すぐに汗びっしょりになってしまって早々とギブアップ。
同窓会がいよいよ明日になってなんだかそわそわと落ち着かない。
まるで修学旅行の前日のような気分だった。
楽しみよりもどうしてか不安な気持ちが勝り自分でも情けない。
列車の時刻表を眺めながら乗り換えがちゃんと出来るだろうかとか
とにかく無事に目的地に着ける自信がまるでないのだった。
あれこれと考えていたら不安は果てしなく広がるばかりで
もし大地震が起こったらどうしよう。そのまま帰れなくなってしまうのでは
もうもうほんとうにどうしようもない自分になっていくばかり。
懐かしい旧友たちに会える楽しみも少しはあるのだけれど
「あの可愛かったミカちゃんが」とみんなに笑われてしまうことだろう。
醜態をさらけ出す勇気が今一つわいてこない。
特に好きだった男の子とは会いたくない。もうこの世の終わりだ。
なんちゃって、もうぐじぐじ思い悩むのはやめようかね。
せっかくの同窓会を自分で台無しにしてはいけないなと思いなおす。
とにかく行って来ます。無事に行って無事に帰って来ますから。
明日は11時過ぎの列車に乗って高知駅で乗り換え
3時前に目的地の「奈半利」に着く予定。
2016年08月11日(木) |
お盆には帰ってきてね |
今日もかなりの暑さ、処暑までもうしばらくの辛抱だろうか。
朝から庭にビニールプールを出して孫たちは水遊びを始める。
きゃあきゃあとはしゃぎ声。聞いているだけで楽しくなる。
午後からじいちゃんと、義妹と三人でお墓掃除に行っていた。
夏でも枯れ葉が積もり夏草はもちろん生い茂っていた。
ちょうど山の木陰になっていて吹き抜ける風のありがたいこと。
おかげで掃除もはかどりなんとかそれなりに綺麗になる。
「お盆には帰って来てね」みんなで手を合わせて亡き父に声をかける。
お馬さんに乗って急いで帰ってきて牛に乗ってゆっくり帰るのだそうだ。
帰宅すると義妹がちょっとビールを飲もうよと言い出して
じいちゃんと一緒にごちそうになる。昼間っからもうお盆モード。
ほんのコップ一杯のビールの効いたこと。夕方までごろごろしていた。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ばたばたしているようでまったりとしていた一日だった。
お風呂上がりの焼酎が美味し、今夜もほろ酔ってこれを記す。
2016年08月10日(水) |
ありがたやありがたや |
今日も残暑が厳しく猛暑日となる。何もかもとろけるような暑さ。
山里ではあちらこちらで稲刈りが始まりコンバインの音が響く。
稲刈りのことを「秋」と言う呼び方をするのだけれど
どんなに暑くても「秋」と聞くとなんだかほっとする。
明日は「山の日」とか、いつのまにか今年からそんな祝日が出来ていた。
社長が「もう12日も休もうぜ」と言ってくれて
思いがけず明日から5日間のお盆休みをいただくことになった。
緊張感が一気に薄れてなんだか肩の力が抜けるようだった。
ありがたやありがたや。同窓会もあるのですっかり夏休みモード。
自分なりにまったりゆったりと過ごしたいなと思っている。
夕食後、芽奈とお風呂。シャンプーをする時に頭にお湯をかけると
「きもちええ」と言ってうっとりしている顔がとても可愛かった。
おしゃべりがとても達者になってもう何でもわかるようになっている。
来月にはもう2歳。ほんとうに早いものである。
今日もみんな笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
焼酎ロック三杯目を飲み干しほろ酔ってこれを記す。
2016年08月09日(火) |
うろこ雲とツクツクボウシ |
夜明けが少しずつ遅くなっているような。
毎朝5時に起きているけれど今朝はまだ薄暗かった。
今日も芽奈と保育園へ。見上げた空はうろこ雲。
まだまだ暑いけれどそんな秋の気配が嬉しい。
日中はまた猛暑日となる。江川崎では37℃を越えたようだ。
暑さは身に堪えるけれど夏は決して嫌いではなかった。
忙しかった仕事を終えてふうふうと言いながら帰宅すると
ひと足先に帰っていた娘が洗濯物をたたんでくれていた。
なんとも嬉しい。ほっと肩の力が抜けるようだった。
保育園のお迎えも娘と一緒に行く。孫たちの笑顔にとても癒される。
夕食後、お風呂に入っていたら綾菜と芽奈がやって来る。
一緒にお風呂に入ってくれるそうな。はだかんぼうで飛び込んで来る。
ふたりの身体を順番に洗ったものの暑くて湯船には入れず
楽しかったけれど汗びっしょりになってしまった。
たまには良いけれど毎晩となるとちょっと無理かな。
今日もたくさんの笑顔と穏やかな一日をありがとうございました。
夕暮れ間近、この夏初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞く。
2016年08月08日(月) |
トドみたいなナマケモノ |
残暑きびしく36℃の猛暑日。
早朝洗濯物を干していたらご近所さんがイチジクを持って来てくれた。
甘い香り、なんとも懐かしい味だった。ありがたくご馳走になる。
芽奈を保育園に送り届けてから山里の職場に。
今日は午後から保険会社の研修会があって出席していた。
冷房が効き過ぎた部屋で3時間もの研修はとても辛い。
5月に保険法が改正されて自動車保険も厳しくなった。
決して嫌いな仕事ではないのだけれど少し限界を感じる。
ああいつになったら解放されるのだろうと今日もまた思う。
すっかり帰宅も遅くなってしまって今夜も手抜き料理。
家族が誰一人文句を言わずに食べてくれたのが嬉しかった。
決してがんばらないばあちゃん。トドみたいなナマケモノ。
ぐったりと疲れた一日だったけれど、今日も穏やかな一日を
ありがとうございました。お風呂上がりの焼酎が美味し。
今夜もばたんきゅうとぐっすりと眠れそうだ。
立秋とは名ばかりのとても蒸し暑い一日だった。
洗濯物をいっぱい干していたら突然雨が降り出したりして大慌て。
朝のうちに買い物に行っていたらじいちゃんから電話があって
息子と圭人がまた遊びに来てくれているとのこと。
お昼は冷やし中華にしてお稲荷さんも買って帰る。
娘たちも買い物に出かけていてお昼前には帰ってきた。
孫が三人、またまた今日も保育園状態の我が家だった。
圭人は綾菜と遊びたがり芽奈は圭人と遊びたがる。
逃げまわったり追いかけまわったりまるで鬼ごっこのようだった。
午後はまたプール遊びをしたのだけれど圭人がまた泣き出してしまって
今日は見学にする。せっかく水着を持って来ていたのに残念だった。
それでも楽しそうにはしゃいでいる綾菜たちをこにこしながら見ていた。
今日もみんな笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
孫三昧をさせてもらえることはほんとうにありがたいこと。
ちびっ子パワーをたくさんもらってまた明日から頑張れそうだ。
うだるような暑さ。全国的にこの夏いちばんの暑さだったようだ。
明日はもう立秋。残暑となってもまだまだ暑い日が続きそう。
朝のうちに美容院へ。髪を栗色に染めてもらってりふれっしゅ。
一週間後には同窓会だ。最初はとても億劫に感じていたけれど
だんだんと楽しみになってきて不思議なものである。
帰宅すると息子が圭人を連れて遊びに来てくれていた。
「お昼はピザにしたけん」娘がお店まで取りに行ってくれる。
宅配でない場合はドリンクのサービスがあってラッキーの気分。
ジャーマンポテト、照り焼きチキン、アスパラベーコンと
みんなでわしわしと食べる。とても美味しゅうございました。
午後は庭でプール遊び。圭人がちょっと水を怖がって泣く。
その泣き声も微笑ましくてみんなで楽しいひと時を過ごした。
お昼寝の時間になり芽奈はすぐに寝たけれど綾菜と圭人は寝なくて
息子が「もう帰ろうかね」と言うとまたまた圭人が泣き出してしまう。
もっともっと遊びたかったのだろう。涙をぽろぽろ流しながら帰って行った。
見送りながらなんだか胸が熱くなる。幼子の涙はほんとうに純粋だった。
孫三昧をさせてもらって今日も穏やかな一日をありがとうございました。
今夜はこれから花火をするのだそうだ。孫たちのはしゃぎ声。
ばあちゃんも一緒にしようかね。夏をもっともっと楽しもう。
真夜中に少し雨が降っていたようだ。む〜んと蒸し暑い朝だった。
今朝も芽奈を保育園に送り届けてから山里の職場に向かう。
金曜日、もうひとふんばりだと元気を出して行く。
仕事はぼちぼちの忙しさ、今日はお弁当を持ってきてなくて
職場の近くの「やまびこカフェ」に行くのを楽しみにしていた。
金曜日はバイキングなのだ。おっしお腹いっぱい食べよう。
いつもの早弁の時間に行ったらまだ準備が出来ていないとのこと
ちょっと恥ずかしかった。いかにも腹ペコ状態なのが大バレである。
11時半になってやっとこさご馳走にありつける。
それがあまりにも盛りだくさんのメニューで胃袋もおおはしゃぎだった。
ちらし寿司、炊き込みご飯、お好み焼き、酢の物やサラダ
鶏のから揚げ、夏野菜の天ぷらなどなど、とにかく全部ごちそうになる。
デザートにスイカ入りのフルーツポンチもあったけれど
自分のお腹がもはやフルーツポンチ状態であった。
「美味しかったぁ ごちそうさま」なんて幸せなのだろうと思った。
おかげでこの一週間の欝々も疲れも吹っ飛んでしまった。
ありがとうございました。とにかく私には餌をあたえて下さい。
相変わらずの蒸し暑さ。雨が降りそうで降らず。
今朝は5日ぶりの保育園、芽奈がとても喜んでいた。
お昼寝布団と着替え袋、通園カバンと荷物は多し。
そのうえ車から降りるなり「だっこ」であった。
その重みが愛しくてならない朝だった。
仕事を終えて今日は少し早目に帰路に着く。
なんだか心身ともにぐったりしていて気力がない。
楽しいはずの買い物もとても億劫に感じた。
張り切るつもりはまったくなくどうでも良いやと思ったり。
お供えのお菓子は忘れずに買って三日ぶりのお大師堂へ。
日捲りの暦はちゃんと今日になっていてほっとする。
お菓子も誰かが補充してくれていた。ああほんとうに良かった。
しばしのご無沙汰を詫びつつゆっくりと手を合わせて帰る。
娘と孫たちが帰って来てそろそろ晩御飯の支度。
娘が手伝ってくれるのが当たり前のように思っていたけれど
今日はそれが思うようにいかなくてなんだかとても苛々してしまった。
すっかり手抜き料理になってしまったけれど
娘が「ばあちゃん上等よ」と言ってくれて肩の力が抜ける。
食後の食器洗いも流し台を見ただけで億劫でならない。
6人分の大量の食器、おまけにお弁当箱もあってもううんざり。
ちょっと気分転換しようかなと二階の自室でぼんやりしていたら
見かねた娘が食器を洗ってくれていた。「ばあちゃん先にお風呂入ったや」
ほんにありがたいこと。いつもお風呂は最後のはしだと言うのに。
おかげで一気に元気が出て来て明日のお米を洗ってタイマーオン。
娘が「お盆前に疲れが出るのは霊のしわざらしいよ」なんて脅かす。
一瞬びびった。思い当たる故人がいてずっと気になっていたから。
けれども考えていたらきりがないのでこの話はもうおしまい。
なにごとも気の持ちようである。元気出さなくちゃって思った。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もほっこりまったりほろ酔ってこれを記す。
全国的に大気が不安定のようで
雷が鳴ったりとつぜん土砂降りの雨になったり。
今朝は芽奈の熱がやっと平熱になっていてほっとする。
娘がお休みだったので今日は様子見をすることにしたのだけれど
私が出勤しようとしているとすっかり保育園に行く気になっていて
玄関で大泣きになる。自分で靴をはいて外に飛び出していくのを
じいちゃんが追いかけて無理やり引き留めたのだった。
わんわんと泣きじゃくる芽奈に後ろ髪を引かれるように職場に向かう朝。
山里の職場もやっと母が完全復帰をして忙しい一日だった。
まだまだ無理は禁物と私があれこれと切り盛りをしていると
とても機嫌の悪い母。またまた喧嘩になってしまいそうになる。
昨日病院で会った時の母の穏やかな笑顔がまるで嘘のように思えた。
ああまた始まるのだなと思った。それはどうしようも出来ないことだけれど。
一時間ほど残業になり心身ともにぐったりとして帰宅する。
今日もお大師堂に行けなくてとても気になっている。
お遍路さんが来てくれているかも、お水はまだ残っているだろうか。
お供えのお菓子もしばらく補充していなくて無くなっているかもしれない。
明日こそは行こう。うんなんとしても行こうと思う。
とても疲れてしまったけれど今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
芽奈も明日は保育園に行けそうです。ばあちゃんと一緒に行こうね。
ゆびきりげんまん。明日もきっときっと「いい日」
2016年08月02日(火) |
芽奈とひいばあちゃん |
午後少しだけにわか雨が降ってつかの間の涼しさ。
山里では雷が鳴って土砂降りの雨だったようだ。
芽奈の熱が下がらず今日は総合病院の小児科へ。
最初の発熱からもう4日目、昨日の高熱のこともあり少し心配だった。
赤ちゃんの時からお世話になっているお医者様なのだけれど
残念ながら火曜日と木曜日だけしか診察をしておらず
今日はちょうど火曜日で診てもらえてとても助かった。
レントゲンを撮ってやはり気管支炎になっていることがわかる。
またかという感じ。もう何度目の気管支炎だろうか。
生後2か月の時のRSウィルスの感染が引き金になっており
風邪を引くと気管支炎になりやすい体質なのだそうだ。
それにしても芽奈の元気なこと。病院の待合室でもじっとしていない。
走り回るのを追いかけていたらちょうど点滴に来た母とばったり。
なんともうすぐ2歳になると言うのに初めて会ったのだった。
写真でしか見たことがなかった芽奈に会えて母はとても喜んでいた。
最初は恥ずかしそうにしていた芽奈も「ひーばあちゃん」と呼ぶ。
束の間のことだっけれどふたりが会えてほんとうに良かった。
午後は昼食後すぐに寝てしまった芽奈と添い寝する。
お大師堂も気になりながら今日もおやすみしてしまった。
お参りに行けなくても見守っていてくれると信じて。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
食後のデザートに昨日北海道の友人から届いた夕張メロンをいただく。
甘くてとても美味しかった。芽奈もたくさん食べましたよ。
2016年08月01日(月) |
明日の事はまたあした |
朝からとても蒸し暑く日中は35℃を越え猛暑日となる。
8月が始まり月曜日、芽奈が保育園に行きたがっていたけれど
まだ微熱がありお休みすることに。娘がお休みだったので助かった。
仕事はとても忙しくばたばたと走り回る。
月末の支払いもあったりで母も気が気でなかったのだろう
まだ本調子ではないのに無理をして出勤してきてくれた。
午後、陸運支局の抜き打ち監査が来る。
病院に点滴に行く予定だった母もそれをキャンセル。
私もあれこれと訊かれて帰るに帰れなくなった。
やっとこさ帰路に着いた頃には心身ともにぐったりであった。
帰宅すると今朝は微熱だった芽奈が39℃6分の高熱。
とりあえず解熱剤の坐薬をさして明日まで様子を見ることにした。
高熱のわりに元気、食欲もありお風呂も入りたがって大泣き。
綾菜の後を追いかけて脱衣所で自分で服を脱ごうとしているのを
無理やり止めさせたものだから「ばあちゃんいや!」と大暴れする。
明日の事はまたあした。もし熱が下がっていなければまた病院へ行こう。
母の事もあり仕事を休むのはとても困難なことだけれど
何を優先するかと訊かれたらどうしても孫を選ぶだろう。
お大師堂にも行けなかったけれど、今日もそれなりに穏やかな一日を
ありがとうございました。どんな日もあってよしといつも思っている。
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