長い事日記を書いていなかったのですが

辞職？失業？においやられました

誰のせいでもなく　自分のせいです

壊れていった自分の脳内
何日かの間　それでも　脳のピースをなんとか
つないで　つぎはぎで　出勤してて

気付いたら血みどろの破片たちは
もう　私を職場に行かせるほどの能力を持たなくなっていました

心が追いつかない焦り　笑わなければいけない状況
話しかけなければ成立しない自分の仕事

ごめんなさい

私はいきなり行けなくなりました

一言で言うと「怖かった　疲れた」そんな感じです
本当は一言なんかで片付かないけど

今は　そう　ひきこもり
でも一週間に一回くらいコンビニに行ってたり
でも　人がメールで切れてくるほど酒に逃避
自分が寂しくて電話をかけたのに　途中で話すのが辛くなってきる

自分が何処にむかっているのか
自分が何をしたいのか

本当にわからないんです

自分の幸せだった時間を考えてみたりするけど

私はピエロのライヴが幸せの時間だけど
決して娯楽ではないのは非難されようがいなめない
「生きてました今日まで力をくれてありがとう」
「必ず次も逢いに来るから頑張って生きてます」
そんな　感じなので娯楽色は薄いんです
処方箋のひとつみたいな感じです

だったら　幸せだった時って？

人は振り返ってはいけないとよくいうけれど
振り返っても泣いている自分しかみえません
それしか思い出せない
泣いている理由なんてさまざまだけど
とにかく　泣いている
そんなシーンが継ぎ接ぎでリピートです

豊かさの中にいる人間が
「生きるのが難しい」なんて　贅沢な事を言っている
そんな　矛盾もあります
でも　実際難しいんです

私は「愛される感覚」がわかりません
多分沢山の愛をうけてここまで生きてきたんだと思うし
今も沢山の愛に包まれてるんだと思う
でも　その実感が無いから　いつも
「誰かに愛されたい」とずーっとずーっと思ってます
それが　間違ってセックス依存になって
手当たりしだい　私を構ってくれる人なら
抱いてもらった
やっぱりリスクはあって　私は性病をうつされた
私は　構ってほしいのです
そして「愛されたいのです」
そして　異性に愛されたい
血のつながり　心の通じ合う友達

違う　違う　違う

男に愛されたいの
私は女として産まれてきて　女として愛された事がないからです
皆　私に近づく人はお金だった
それでも　構って欲しい病の私には　お金を渡してまで
傍にいて欲しかった
いつか　本当に私を愛してくれる人が現れる事を信じて

まだ　愛される事は無い
女の子でよかったそんな日が私に来るのか？
そんな事を考えてたら　暗い暗いドームの中心に一人で
永遠に立ち尽くしている自分しかイメージ出来ない

あぁ　仕事の話を書こう
退職したのは　私のまったく駄目な所です
とにかく我侭とかじゃなくて
怖かった
売れない事も　笑う事も　最後は職場に行く事も
誰も悪い人なんていなかった
むしろ環境は聞き流せば良かった話くらいの憂鬱なもので
不満らしきものは　今考えるとおそろしくない
それでも　私は疲れきった
ドクターによれば　もともと対人恐怖を潜在的に抱えてる私が
不特定多数の客を相手に接客して売り上げをあげる
その行為がちょっと　無理があったようだ
やめる前のカウンセリングで一ヶ月の自宅療養診断書を
こう　ずばー　と　ね
出されましたよ
そりゃ　ドクターの机に頭がんがんうちつけて
たんこぶできるまでつよく叩きつけて
床で「疲れた」と泣き叫ぶ私を
仕事に行けなんて言えなかったのでしょう
何故か二本もの注射をうけてかえってきた
考えて　収入とか　家にこもったらどうなるかとか
でも　末期はひどかった
出勤準備をすると必ず襲ってくる吐き気
嘔吐して泣きながら化粧して
出勤しても頭がぼーっとしてて
笑い方がわからなくなって

今　こうやって日記が書けるまでに少し良くなったのか
この事をちゃんと残そうっておもいたって
書き始めたら　脱線しっぱなし

きっと私が今回失ったものは大きい
でもそれは　もう　とりかえしがつかない

私はぶっちゃけどうやって生きていけば良いのか
まるでわからない
自分をコントロールできないのに
どうやってン社会と調和をとればいいのか
若くないし　将来が不安だったり

教えてください　どうやったら　楽しいのですか？
何故　皆　当たり前に出来てる事が　私には出来ないのですか？
私の価値はなんですか？　私は何をみて生きてきたのですか？
泣いてる記憶以外を思い出させてください
生きてて良かったと　思いたい

でも　そんな　私は　死んでしまいたい

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