チーコのフィットネスライフ
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2005年11月28日(月) パーティシーズンにて

パーティのシーズン到来!!!

今年は私にとって人生観を変える大きな出来事に遭遇したり、
新しい素敵な仲間達と出会えたり…めまぐるしい
価値ある一年だった。

とりわけ、
一番私が大変な時期でも苦しいときでも
変わらぬ友情を注いでくれた素晴らしい仲間達。
(去る人もいたが まぁ そんな人もあり…人生だ!)
この仲間たちには どう表現すればいいかわからないほど
感謝している。
本当にありがとう☆
貴方・貴女達は私の宝物です。
貴方・貴女にたくさんのHAPPYが訪れますように。。。

今年もラストスパートの約1ヶ月
こういった仲間達・・・私の宝物のひとり・ひとりと共に
愛と夢と希望にあふれるひとときを楽しんでいきたい。

さぁ パーティだ♪


2005年11月23日(水) ひとりご飯

「おひとりさま」なーんて名称が流行語になるほど
最近では女性の『ひとりで外食』姿をよくみかける。

エレガントにひとりの時間を楽しめる女性になってこそ、
「おひとりさま」なんだそうです。
個を確立出来てこそ他人との関係も上手くいくのだそうです。

上手な「おひとりさま術」を身につけることは、いい女へのパスポート。
なんだそうです
   〜〜〜おひとりさま向上委員会HPより

http://ohitorisama.net/ohitorisama/index.jsp



何をかくそう、
私も「ひとりご飯・ひとりで外食」はしょっちゅうである。

お寿司屋さんにだって行くし、
鉄板焼きやさんにだってBARにだって
ひとりで行ける。
以前はこの趣向、オッサンくさい行動だと思い
密かな愉しみとして味わっていたが、
今はおおっぴらに愉しめる。。。どこにでも行く。


これも時代なのかな。

ただし、吉○家の牛どんチェーン店には行けない。
気取ってるわけじゃないんだけど、
やはり抵抗が。。。その辺へタレな私です。
人づてに聞くと案外、美味しいらしいんだけどね。


2005年11月19日(土) 使い捨てカイロ

使い捨てカイロの季節です。

超・超寒がり屋の私には
使い捨てカイロは切っても切れない
必要アイテム♪
暑いのはジリジリ熱帯・極限でも耐えられるけれど
寒さには滅法弱いのよね。。。

今の時期は1つですんでいますが、
(コートの背中部分にベチっとね。)
真冬になるとお腹と背中にベチベチ貼って
人間電気毛布状態になっている次第です。

建物の中に入ってコートを脱ぐときやコートを着るとき
なるべくすばやくババッと着て、
背中部分が見えないようにうまく隠して着るけれど
たまにバレバレのときが・・・

そのときにツッコミを入れる人もいれば
見てはイケナイものを見てしまったという表情をする人もいる
色んなタイプがあるから面白い☆


あの往年の大女優 吉永 小○合さんは
寒空の下でのロケの時には
ホッカイロを留める細工をしたパンティストッキングを特注し、
それを履き/いえいえお召しになられていたそうです。

どんなストッキングなんでしょう・・・?


2005年11月16日(水) 審査員の心意気

先日、世界のタンゴダンサーが集結する
アルゼンチンタンゴ選手権が某場所であった。

それに友人が出かけていて、
様々なエピソードを聞いた。
たくさんのダンサーがいてたくさんの審査員がいたらしい・・・

その中で審査員であり、現役のダンサーであり、
インストラクターであるJさんのことなのですが、
表彰式の式次第って結構時間かかるから
他の審査員達は皆、「足を休め」にしたり、
少しフラフラしたり、どこか手や足を微妙に動かしたり
する中で、
Jさんだけは 表彰式のその時間中、直立不動。
落ち着き払って 微動だにしない。。。
姿勢もよろしく崩すことなく
バシッとアライメントよく立っていて、
Jさんのオーラが立ちこめているようだったという。

人間、どっかで気が緩んだりするけれど、
自分の役目を自覚し、まっとうに審査員として
批評をする役目・立場を進行させようとする
その姿勢。。。
プロフェッショナルですね。

そして、その姿に感銘したその友人の見る眼もすごい!!!
実際、人が観ていないようなところを
見落とすことなく
きっちり捉えるところ。アッパレです。


2005年11月12日(土) 昨夜のクラブ活動

昨夜、日暮里のサルーで
生徒さんのバースディサルサの直後
すぐに、
『良い子のラテンダンサーズ』お祝いの舞
と称しまして、
チーム全員ではなかったんだけど、
来ていたメンバー数人が
【マンボNO5】を踊ってくれたの。

そしたら、これがとてもウケてねー。

AFサルサ・スタッフのKちゃんもそれを見て
『うわー何だか皆、輝いていてカッコいい♪』
『できることなら私も入って一緒に踊りたーい』
と言ってくれました。

Kちゃんはやさしいから、
きっと気を使ってお世辞を言ってくれたのかな?
と思いきや、 また別の人からも
『技や技術はこれからでしょうが…何だかダイレクトに伝わる何かがある…』
    ↑↑
これは嬉しい言葉です。。。 うるっときてしまいます。。。
そう、そうなの私が目指しているものは
上手さをアピールするものではなく
空間やそこに居る人達を暖かく包み込むもの…
笑顔と希望で埋まっていくような…

確かに技術面でみれば、まだまだ課題点もドッサリある彼ら・彼女らかも
しれないけれど、でも彼ら彼女らのあふれんばかりの笑顔と表情は
私自身も勉強させられる要素がいーっぱいあります。

「原点だよな〜」
素直に素朴にそう思う。


2005年11月09日(水) ソニー ロリンズの引退コンサート

やっと一枚チケットが手に入ったので(取りずらかった)
国際フォーラムホールにソニーの(サックス奏者)
コンサートへ行ってきました。

あー目茶苦茶かっこいい
ステージに立ち、愛おしそうにTサックスを抱き
ブォーバぉーとかなりシビレル重低音を
紡いでくださるソニーおじさん☆

セクシーだ!男の色気がプンプンです。

会場中をうっとりさせる スゴイおじ(い)さんです。
私も彼の音に傾倒していた若い時期があり、
その頃の思い出もよみがえりなんだか
胸がしんしん…しています。


休憩をはさんだLIVEでしたが
(ソニーの体力考えてかな)
舞台から楽屋に戻るとき・舞台袖から舞台にあがるとき
かなりヨボヨボした歩きで心もとない
ソニーさん。
歩き方もゆーくっり…足もだいぶO脚になっていて
腰も曲がってます。
ちょっぴりその姿せつなかったけど・・・

しかし、ひとたび、楽器を持って
メロディーを奏でた瞬間背筋は伸び、
彼の身体からオーラ光が出てくるの。。。
そして、なんとも言えない色気があるんだな〜
これが。

音もバッチリ☆ソニーの音です!!!

引退なさるということで生演奏はもう聴けないかもしれないけれど、
彼の男っぽい・男くさいテナーサックスに興味のある方
ぜひ、JAZZジャンルコーナーで
手にとってできれば聴いてみてください。

あぁ、それと、私にとって
JAZZメンの立ち居振る舞いはダンスでリード役をとるときに
ある意味ヒントになってます。
男性舞踊家を参考にすることもあるけれど、
JAZZメン等、楽器を操る人の所作・動作・身のこなし方…
これもまた なかなか これまたどうして いいじゃない!!!

だったりするのよね。




2005年11月03日(木) ラジオに出演

・・・もう既に放送された後なんだけれど、
今日ラスリサスで急きょ、
ラジオの取材を受けてきました。

なんと今日は2局、取材が重なり、
1本目はJ-WAVEの取材。
まつしオーナーが声で出演。

2本目はニッポン放送の取材で、
私がアナウンサーにサルサを手ほどきする。。。
という出演役割でした。

緊張したけど、とっても楽しかったな。


取材受けてからすぐ、数時間後にはもう放送。。。
という感じだったので、
公表できなくってごめんなさい。

もしかして聴いている人いたかしら・・・?


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