ウィングのつぶやき
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最近のドライバーのトレンドは「深重心」です。
以前はこぞって「低重心」をアピールしていましたが、いまは「重心が深く、そして低い」が各メーカーの売り文句になっています。
重心が深いメリットは、
�ヾ契�モーメントが大きく、方向性がいい。 �▲侫А璽垢�自然にターンするので、スライスしない
ということになると思いますが、本当にいいことづくめなのでしょうか?
実は落とし穴があって、
深重心のクラブを使っていると、自発的なフェースターンというものをしなくなり、その結果、ゴルファーの飛距離的なポテンシャルは落ちてしまいます。
どういうことかというと、
深重心のクラブは重心が偏った位置についているので、なるべく重心を暴れさせないスイングが必要になるわけです。
まっすぐ引いて、まっすぐ出す。 ぶつければ、フェースが自然に返り、しかも上を向いてくれるので、とても楽です。
なんだかとってもいい感じですが、インパクトで左脇が開いていても打ててしまうので、自分が知らず知らずのうちにカット打ちになっていることに気づかない「怖さ」があります。
こういうスイングに慣れたら、もうロングアイアンは打てません。そこでユーティリティという便利なものが発明されたわけです。
とても楽にゴルフができるようになったわけですが、道具に頼りすぎると、人間の能力は退化してしまいます。
何がいいたいかというと、日本のプロは、進化しすぎたクラブによって、逆に退化しているのではないか、ということなんです。
イマドキのクラブのテクノロジーは凄いものがあります。
四角いヘッドのドライバーも打ってみましたが、確かに後ろからドーンと押してくれるので、カタパルトで発射!という感じです。
アドレスでどこを向いているかイマイチわからない、という人や、
インパクトに力を集中できない、という人にはとってもいい道具です。
しかしその一方で、信じられないようなミスショットが出るのも事実です。
フェースが戻らず右を向くこともありますし、思い切り返ってしまうこともあります。ひっかけは自分のクラブでも出ますが、右に切れていくスライスなんて久しぶりに打ちました。
こういうショットが出ると、最高速度は出るけど、ブレーキの効かない車、みたいだと思います。
もしこういう車に乗ったら、ブレーキが効かないので、怖くてスピードは出せないですよね。
つづく
| 2007年03月06日(火) |
長尺のコツが少しわかりました。 |
今日はショールームに置いてあるマグマックス装着のVロッドドラコン仕様で練習をしてみました。
47インチのトリプルx。けっこうハードです。
最初のうちはスピンが入らず、ドロップして240ヤードぐらいしか出なかったのですが、だんだん慣れてくると、距離が伸びてきました。
フェースをオープン気味に構え、股関節を意識して使うことがポイントです。
そのうちに2スイングに1度、50%ぐらいの確率でシャフトをしならせられるようになり、初速が70m/sを超えてきました。73近くまで出たのですが、打ち出しとスピン量が適正にならず、296ヤード止まりでしたね。
でも、シャフトをしならせることができたのは収穫でした。
いまのところ45インチのほうが鋭く振り抜けるので300ヤードオーバーが打てていますが、47インチでフォローが走る感覚が出てくれば、もしかすると310ヤードぐらいまでいけるかもしれないと思っています。
でも痛感したのは、手や腕で振っていては扱えないということです。 バックスイングは慣性で上げ、左肩回りの筋肉を十分伸ばし、ダウンスイングは両股関節をキュッと締め付けることで、私の場合は長尺を扱えるパワーとスピードが出てくるようです。
ゴルフライター小林一人

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