春先にガーラのマエダへ買い物に行っていた息子と嫁が貰ってきたカブトムシの幼虫がようやくサナギに変わりました

僕が飼育係班長です
死ねば責任重大です
毎日観察、気を使います

昔、小学校のときに近くの通称「へび山」の奥で幼虫２０匹くらいとってきて育てたのを思い出す
実際に成虫に羽化したのは５匹くらいだった
うち雄は１匹だけでショックしたのも思い出
残りの１５匹は一回り小さかったので２年幼虫くらいだったろうか
悪臭放って秋ごろ死んだと記憶する。すまんかった

宵宮の金魚は10年生きたのもいる
こいつが死んだときは僕の母は号泣していたと記憶する

カブトムシのサナギは普通は土の中（飼育用のマット）に「蛹室」という部屋を作ってじっとするらしいのだが、今回のサナギは土の外に半分ケツ出してます＝写真
サナギ直前の幼虫時からいつも半ケツ
何回土かけても、中に埋めても気づけば半ケツ
ここから先はいじらないほうがいいらしいのでこのままにする
無事に成虫になったらまた報告します

こうした変な行動は貰ってきた人々にそっくりだとひそかにほくそ笑む今日この頃

KREWS