2018年11月24日(土) |
母恋し12年目の寄付 |
「母恋し」という曲を歌い、川崎に住む拉致被害者家族 横田めぐみさんのご両親を支援し続けています
「母恋し」は大正14年沖縄で作られた曲
遠く島離れたお母さんを恋しく思う歌詞が まるでめぐみさんがご両親のことを思っているかの ように聞こえる
「母恋し桜井さんに歌ってもらい、それを横田夫妻に 聴いて欲しい」 沖縄出身の主婦の方から声をかけていただいたことが きっかけで「母恋し」を歌うようになりました
CD発売のとき 横田さんたちと一緒に 川崎市役所で記者会見を行いました
新聞、テレビ 本当にたくさんのメディアに取り上げていただき 今年1月も東京新聞に 「母恋し」を歌い続けていることが掲載されました
毎年11月 CD売り上げの一部を拉致被害者家族会へ寄付 今年も11月16日に12年目となる寄付を 行いました
横田ご夫妻と同じ川崎市民として めぐみさんが帰国される日まで 「母恋し」を歌い続けていきます
「母恋し」の今までの活動の詳細は 桜井純恵オフィシャルホームページ 「母恋し」にあります
一日も早い拉致問題解決を 心から祈ります
気が付けば今年も残り50日ほど。おかげ様で毎日元気に過ごしています。
先週、指導している児童合唱団なかよしくらぶが出演させていただきました オペレッタ「メリー・ウィドー」も無事に終わりました。 昨日は毎年司会の大役をいただきます、溝ノ口駅前キラリデッキイルミネーション点灯式でした。 あいにくの雨でしたが、式典は武蔵溝ノ口駅コンコースで開催。きれいなイルミネーションが点灯しました。 点灯式を迎えると今年も残り少なくなってきたな、と感じます。
来週もコンサート2本。 体調に気をつけて年内のお仕事をしっかりと行っていきたいと思います。 桜井純恵のコンサート情報、コンサート終了レポートはオフィシャルホームページにありますので、ぜひチェックして下さいね。
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