待ちぼうけ日記。

2015年11月12日(木)  秋の曇り空。


そろそろあの人に会いたいなあと思っていたら、
明け方、ストーリーのはっきりしない夢を見た。

何か外国っぽいお祭り。
妹や両親など私たち家族も参加。
あの人を誘ったらついて来た。
遠くから来たその他大勢の親戚やお客さんと
家の洋風座敷(?)で雑魚寝。
私は翌朝のお祭りに備えて料理。
あの人に年齢を尋ねたら私より6歳も上で驚いた。
名前はあとで聞いてみようと思った。
特にゆっくり話す機会もないけど、
あの人はすぐ見えるところにいて
マイペースでお祭り見物。
私はそれを何気なく見物・・・
目覚まし時計が鳴って目が覚めた。

夫も子どもも早く家を出たので、
私もいつもより30分早く出かけた。

久しぶりに
あの人の駅で待ってみた。
あの人は、
いつもの私より1本前の電車に乗った。


そう。
そんなに遠くに行ってしまったわけじゃない。

普通に考えて
10時から仕事なら、この電車がいいと思う。
余裕で9時半過ぎには会社に着く。

あいにく見える場所には座れなかったけれど・・・
生存確認ができたのでOK。


今朝は
白いデニムのパンツ。
ミルクティー色のニット。
パールのショートネックレス。
茶色のパンプス。
私にしてはめずらしく
大人っぽくて女っぽい服装。

見てくれましたか?
私もたまにはこういう格好をするんですよ。
と。後ろ姿を見送りながら思ったけど、
焦げ茶のパーカーとグリーンのマフラーで
(↑普段の私らしさ全開な感じ)
ニットもパールもまったく見えなかったよね・・・。


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