待ちぼうけ日記。

2013年09月05日(木) 白い肌。

 せつないね あなたの 白い肌
 ああ早く 9月になれば・・・


当時オフコースのボーカルをしていた
小田和正氏の I Love You の一節。
それまでのオフコースとは
どこか違う感じで。
大人っぽい雰囲気に憧れた私は
テープが伸びるまで何度も聴いてたっけ。



空がくっきりと青くて
日陰の色が濃い。
もう秋だ。
もう9月だ。

薄暗い日陰を歩きながら
ふと二の腕を見ると、
意外に白くてちょっと驚く。

ひじの内側に浮き出た血管のきれいな薄青緑に
我ながら見とれてしまった。

そういえば、
今年は猛暑だったわりには
あまり日焼けしていない。
足の甲も腕も
いつもの年より白い。

あの人に見られたとき
少しでも白いほうがいいと思って
まめに日焼け止めを塗っていた効果かも?
これはちょっと
白い二の腕を出してもいいんじゃない?ねえ。
多少太くても、
色の白いは七難隠すって言うし(?)。
何色の服ならこの白さが際立つかなあ?

と思いながら
もう一度腕を見たら・・・

あれー?
あんまり白くない・・・?
さっきのほうが白かった気が・・・。

さっきは・・・日陰で腕の内側を見たから。
今、日なたで腕の外側を見たら、
なーんだ普通に焼けてるじゃん。
確かに例年よりはちょっとだけましだけど。

やっぱり、
堂々と二の腕を出すのはやめておくことにした。
それにもう秋だし。

明日は会えるかな?
最近いつも遠過ぎる。
もうちょっと
近くに座りたいよー。


 < past  index  will>


さらさ [MAIL]

My追加