やっぱりいつもの各停にあの人は乗ってなくて。 途中の駅で快速に乗り換えることにした。 もしかしたらその快速に乗ってるかもしれないから。
いつものドアのところに並んで 快速に乗ろうとしたら、 窓の日除け越しに あの人っぽいシルエットが見えた!
やったv 隣に立てるかな? 隣に立ちたいな。 今朝はマスカラつけてるし。
ワクワクしながら 快速に乗ると・・・
あれっ? いない。 えっと、窓から見えてたのは・・・ 違うっ。 あの人じゃないじゃん。
・・・塾の先生だった。 ときどきこの快速で見かける人で スーツの襟に塾のピンバッジが。 そしていつも問題集を見ている。
地元の塾(この先生と面識はないけど)。 あの人のことが気になり出したころは まだ保育園児だったうちの子ももう高1(!) この塾で去年までお世話になってました。
ま、それはおいといて。
一瞬期待したのにがっかり・・・。
本を読んでたし、 斜め上を見上げる仕草も あの人はよくそうやって中吊り広告を見てるし、 めがねもかけてるし、 頭の形(髪型)からしてもあの人だって思ったのに・・・。
ずっと会えなくて欲求不満だと、 ちょっと似てるだけの人まで あの人っぽく見えちゃうのかもしれないな・・・。
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