仕事が出来無さ過ぎて落ち込んでます。
修正、やり直しがすごく多い。自分の実力のなさを実感してます。
あと、自分ではよくできたと思ったものが大抵相手からしたら微妙で、相手がいいというのがこっちからしたら嫌だ！って思うのが多いので、でもお金払ってもらってる身だから抑えてそのとおりにしなきゃいけないっていう葛藤を最近すごく感じています。
そのとおりにできなくておざなりな物をあげちゃったり。
ダメだって思ってるから後で後悔してすごい落ち込みます。

何か、最近すごく思うのは、最初の違和感はちゃんとしっかり質問しておく事。
聞かずに進めて後で修正になるよりはやっぱり聞いて、ちゃんと１００％理解した状態で進めることが大事。
それで、最後修正が来たときも、耐えてちゃんとやりきる。
どんなに修正が多くて、それって私次も使ってもらえるのかな？とかこんなんで一応プロの端くれなのにいいのかなってすごい不安になったりイラついたりするけど、
そこを抑えてちゃんと修正をやりきる。それが大事だと思った。

今修正がすごい多くて次につながるか不安で中途半端になっちゃうと、結局将来的によくない。
相手が何が欲しいのか理解できるように努めるのがいい。
今私がもらってるような仕事は私である必要性がなくて、誰でもいいものなんだからそれが特に大事
私は王道じゃなくて少し流行から外れたものが好きだから、もっと求められてる王道を知っといたほうがいい。

私の好きなものじゃなく相手が必要としてる物が作れるようにがんばるのが将来性があって長く使ってもらえる人になれる気がした。

この仕事を目指したとき、なるべく趣味に近くて、人との関わりが薄いと思ったから今の仕事をがんばってたけど、全然違うなって思った。
今の仕事ってすごい他人と関わる仕事で、他人を思って人のためにやる仕事だ。

それが嫌なら結局引きこもりになるしかない。結局働くっていうのは人と繋がるって事なんだなーってすごい実感しました。

最近仕事じたいは毎日やってるほうです。何日も休んだりはしてない。
前は仕事を好きにならなきゃ。じゃなきゃつらいって思ってたけど、好きだとすごい反対の嫌いがちらつくんです。
好きになれない・・・＝私はこの仕事が嫌いなんだって。
だけど、最近好きじゃなくて仕事を愛するようにしようって思ったら、すごく前より前向きに仕事ができるようになった。
何か愛してるの対義語が自分のなかではないんですよ。それがいい。
そして、考える前にそく行動。行動しないときはその事を考えない。
これがすごくいいです。ネガティブだから考える時間を極力減らすのがいいですね。
何か、その仕事を愛するっていうのは、神/と/の/対/話/で、どうしても仕事をしないといけないのならその仕事を愛せ。
って書いてあって、それがすごい自分の中で革命だった。
まだ一巻を読み終えてないので、続き読もうと思います。

はまこ ｜MAIL