2006年10月15日(日)...了承
午前8時のスターバックスは未だひとも疎らで、昨日の幸福が覚めやらぬカップルが2組、進んだ日付に感情を取り残したまま、白けた朝の疲労感を持て余して居た。
9枚の千円札と硬貨をテーブルに並べて、ホットチョコレートを口に含む。適当に待ってて、と渡された1万円は留めて置く為の有効な手段で、金額で其の長さが解って仕舞うまでに慣らされたのか思うと、少しだけ厭きれた。疑念も反発もなく機械的に、したいこと、と、しなければいけないことを洗い出してゆく。きっと連絡が来るのは19時前後で、其れまで今日は遠出をして紅葉が見たい。