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2015年12月13日(日) 僕は君の数分の記憶

嫌われないように嫌われないようにと
本当の自分を壁で囲って理想的な自分を描いて生きてる
その壁に描いた理想の僕は
笑ってくれた君の数分の記憶になる
天気予報の次くらいにどうでもいい一瞬
そして忘れられていく僕みたいな人が映るシーンは
君に何をしてあげられるんだろう

嘘をつくことには疲れてないけど
自分を守ることに疲れてしまいました



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