カバ象の俳句日記 ー蓮田の見える風景ー DiaryINDEX|past|will
叔父葬儀。告別式。最後に聞いた「白骨の御文」が心に残りました。浄土真宗の信仰告白。蓮如の思いが伝わってきます。人の世の儚さを感じる1日となりました。これからはお世話になった人たちとの別れがあると思うと寂しい気持ちになりました。「されば朝には紅顔ありて 夕べには白骨となれる身なり」従姉妹と少しだけ今後について話しました。ゴーギャンの言葉を思い出しました。「私はどこから来たのかを知らない。私は何ものなのか。私はどこへ行くのかを知らない」
カバ先生
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