カバ象の俳句日記 ー蓮田の見える風景ー
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2019年04月30日(火)   新しい生活、1ヶ月

 38年間つとめた勤務を終えて、あっという間に1ヶ月が過ぎました。何が変わったかというと多くのことに気を遣わなくても良くなりました。自分がやろうと思ったことをとことんやれる環境となっています。今は専ら大学の授業と講演の準備が中心となっています。打合せの会議に出席すること(会議の要項準備)も少なくなりました。以前からやりたいと思っていた、古文書・俳句・書道・ハングル・ウォーキングの趣味も始めることができました。後はバードウォッチングかな。好きなことだけでなく、依頼された仕事もやらねばなりません。

 息子と共にお世話になり、突然亡くなったA先生宅を訪ねました。息子が通夜式・告別式に出席できなかったため。奥様・娘さんとA先生の人柄を偲びました。あらためて先生への感謝の念が強くなりました。帰宅後、家庭菜園のミニトマトの支柱を立てました。夕方、B県で「ふるさと検定」を実施しているC氏がおみえになりました。情報交換。津島の達人について説明。素敵なテキストを頂きました。D店で高校の同窓会の役員会の様子をE氏から伺いました。 


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