カバ象の俳句日記 ー蓮田の見える風景ー
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2019年03月30日(土) |
退職辞令の日、ファーストステージ終わる |
退職辞令をいただく日。朝から最後の清掃。私的に最後のけじめをつけました。市役所でM先生より退職辞令。高校・大学の同級生と一緒。記念写真をとり会話が弾みました。M先生にお礼の挨拶。庁舎の前で偶然に市長さんともお会いでき、挨拶ができました。再び学校に戻り、メールと文書を処理し、学校に出校していたメンバーに見送られて帰宅。38年間が終了したと思うと、脱力感・寂寥感を感じました。
いま終わるひとつのこと いま越えるひとつの山 風渡る草原 響き合う心の歌 人は続き 道は続く 遠い道 はるかな道 あす登る 山も見定め いま終わる ひとつのこと ふとこの詩のフレーズを思い出しました。
夕方より津島神社。定年退職メンバーで参詣。その後、津島市・A店でお祝いの宴。アルコールは遠慮し、料理に舌鼓。同級生たちと楽しい時間。専ら今後の生活と健康について話し合う。ファーストステージが終わりました。セカンドステージでは「今まで出逢った人たち、学校、地域への恩返し」と家族との時間を大切にしていきたいと思っています。
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