ああ一暗い朝だ。いつまで経っても、日は昇らない。死んだように、星がいくつか、光っている。一私の人生にも、夜明けはなく、すべての努力は、無に化した。差別と偏見に、気づいた。軽い敬遠と軽い無視。一きのうまで、何もなかったところに、直径4センチの、腫瘍があった。限度額適用標準負担額減額認定証の手続きに、行った。→文集/「生きていることの哀感」 2014・06・13〜11・24〜 にほんブログ村→ポエム→詩集