2014年01月29日(水) |
カンタンな社会学(5) 安全保障の正体(戦争と平和) |
安全保障の正体(戦争と平和)
1、安全保障は、国防を目的にした戦争の準備であり、 軍事力の競争と、抑止力である。 しかし、最終的には、軍事力の行使によって、戦争へと発展する 可能性を含んでいる。 つまり、「抑止力」と「大戦争」とは、表裏一体である。
2、孤立化 ⇔ 集団化 ↓ ↓ 自己の利益の追求 共同の利益の追求 ↓ ↓ 競争の原理 団結の原理 ↓ ↓ 安全保障(軍備拡張) 和平条約 ↓ (軍事同盟) ↓ 対立 信頼 ↓ ↓ 紛争・戦争 平和
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