誰にも言えない

2025年12月23日(火) 雨の前の苛立ち

週に一度、ヘルパーを頼んで障害者向けスポーツセンターに行っている。
明日がその日だ。
たいていは、家からペットボトルのお茶を持って行くが、すごく寒い日は駅までの通り道にある自販機で温かいお茶を買う。
明日はその”すごく寒い日”になりそうだが、雨の予報で、雨だと途中で買うのが何かと大変だ。だから母親に、「明日はお茶を買わないで家にあるのを持って行く」と言った。
すると母親は笑った。
その笑いは明らかに、私が雨を言い訳にして本当は節約のために家のお茶を持って行くのだろう、と思っている笑いだった。
雨の日に外出することの大変さや、そのためにあれこれ気を回さなければならない煩わしさを分かっていないのだろう。だから、平気で笑ったりできるのだ。

私は重度身体障害者で、出かける予定があるときは、数日前から天気予報をこまめに確認する。
そういうことを知ってか知らずか、父親が夜のニュースの天気予報を見て「明日は雨みたいだぞ」と言ってきた。
は? いまさら? こっちは何日も前からそんなこと知ってんだけど?
なんでそんなにお気楽なんだろう。
外出を取りやめるなら、前日までにヘルパー事業所にキャンセル連絡をしなきゃいけない。
だから天気予報をこまめに見て、雨かどうか、雨なら外出可能な程度かどうかをチェックしている。
あいつは、そんなことすら知らないのだろう。

母親も父親もクソだ。
この煩わしい人生はお前らが子どもを作ったせいなのに。
クソ腹立つ!


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憂鬱天使

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