誰にも言えない

2025年12月11日(木) お前ら親は加害者だぞ

『プレバト』に出る芸能人の中ではフルーツポンチ村上の俳句が好きだったが、子どもが生まれた途端に子ども絡みの俳句ばかりになって、つまらなくなった。
今日の放送で、村上が、我が子が入院したときの心境を詠んだ句を披露した。
それを見て、母親が、「ほんと、子どもが病気になると親はどんなに心配するか」と共感を示した。
母はときどきこういうことを言うが、その度に苛々する。
生まれてしまえば、どんな病気にもなる可能性がある。それを承知で、生みの親は子どもを作って生んだのだ。その結果、子どもを苦しめている。
つまり、我が子が病気で苦しむのは、子どもを(本人の同意なく)生んだ親自身のせいなのだ。
それなのに、子どもの苦しみには何一つ言及せず、子どもが病気になって心配する親の気持ちばかりに目が向いている。
まるで、自分たち親が被害者で、降ってわいた不幸に耐え忍んでいるかのようだ。
被害者は、生まれさせられて苦しまなければならない子どものほうなのに。
生みの親は加害者なのに。


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憂鬱天使

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