5歳のとき、母親から存在を、人格の尊厳を否定される言葉を投げつけられた。その言葉に自分が実はものすごく傷ついて苦しんできたのだと自覚できたのは、大人になってからだった。大人の私の中で、”小さなわたし”が泣いていた。被害を認識できたから、正しく憎むこともできた。