| 2021年03月02日(火) |
見たいもの、見たくないもの |
難病で闘病している人の密着ドキュメントは、絶望的で不快な気分になるからなるべく見ないようにしているが、家の人間が見ていて目に入ってしまうことがある。 あの手の番組、いったい何の意義があって放送するんだろうか。 生の苦しみと重い病に罹っても死ねない残酷さを、いたずらに強調するだけじゃないか。 まして、生きていてよかった談や生きるために前向きになる方法なんて、孤独感と疎外感が増すだけだから見たくない。
死にたいと一度も思ったことない人間は、こちらを抑圧・加害してくるタイプの人間に決まっている。 が、かつては死にたかったけど乗り越えて今は前向きに生きてる系の人間も、それはそれで厄介なんだよな。
無理だとわかっているが、自殺成功体験記を読んでみたい。 成功するポイントとか、「あなたも成功できるから頑張れ!」みたいな、そういう自殺に向けての前向きさなら大歓迎だ。
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