誰にも言えない

2020年08月25日(火) 聖域に土足で踏み込まれ、大切な時間空間を汚される

居間のエアコンも付けると電気代がもったいないからと言って、父親が私の部屋に涼みに来て、私のベッドに寝転がって読書する。
邪魔だ、来るなと何度言ってもお構いなし。

本当に気持ち悪い。
存在自体がうるさく、鬱陶しい。一挙手一投足、ページをめくる音、呼吸の音さえもうるさい。
目障り耳障りで、邪魔だ。

私の城を汚すな!

この部屋が私にとってどれだけ大切なのか、分かっていないんだろう。
独りになれる時間が私にとってどれだけ貴重かも、分かっていないんだろう。


 < 過去  INDEX  未来 >


憂鬱天使

My追加