独立 - 2012年03月13日(火) 自分の「サロン」を持つことの意味について考えた。 何がしたいのだろうか。 どうなりたいのだろうか。 行き着いた答えはとてもシンプルで、腑に落ちた。 「お客さまのために心から良いと思える仕事(美容)をする」 「人の役に立つ人になる」 自分が「心から良いと思える仕事」とは、すなわち、美容室において 提供されるすべてのことについてであり、納得できる仕事かどうかということだ。 高級かどうか、ということではない。 その人にとって大切なのは、心が満たされたかどうかなのだ。 もし、髪を切ったその人が、心が満たされ、幸せを感じてくれたとしたら、 それこそが自分にとっての幸せになる。 そんなささやかな喜びを積み重ねるための環境作り。 それが、自分にとっての「独立」の意味なのだと思う。 ...
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