Stand by me,please my friend
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ソウルフラワーユニオン、怒髪天、ピロウズピーズコレクターズと見事に60年代生まればっかり見てた怒涛の6月。 そんなBorn In 60's Partyを締めくくるのは近藤高橋@セシル。
朝、風邪も大方治った模様。トローチをポケットに詰め込んでいざ鈍行で加古川へ。 加古川、遠っ!食べ物も持たずに5時間…心が折れそうになる。軽く喧嘩しはじめる。加古川に着いてまず何したって、ガストでごはん食べましたよね。
個人的には半年ぶりの近藤高橋。やっぱりトークから入るのね(笑) 終始加古川名物「かつめし」トークだったような。この食べ物、そのB級感も含め、高橋さんに食べられる為にできたような食べ物だな。
このユニットだと必然的にカバー曲が多くなってしまうんだけど、『君の瞳に恋してる』とか、間奏含めてちょう可愛くて不覚にも上がってしまった。あと、先日ライヴデータを見てものすごーく聴きたかった、The Jeevasの『Once Upon A Time in America』。始まった瞬間キタ!と思ったら、まさかの日本語詞でびっくりした。てゆか、近藤さんがThe Jeevas聴いてるのが意外だった。近藤クリスピアン様とでもお呼びしようかしら(笑)
爆笑したのは高橋さんの『M.U.G.I ROCK#2』 去年のトモ・ヨーコツアー@名古屋で即興で作成した新曲の続編がここで(笑)高橋さんの「M.U.G.I MUGI!」みたいなコールが面白すぎる。やっぱこの人天才だわ。 曲と同じくらい長かったトークも、終始爆笑。笑いすぎてあんまり覚えてない(…)し、文字にしても面白くないから割愛。でもひとつ。4年前のW杯、日本対クロアチア戦の日のこと。その日ハリスは広島でライヴだったんだけど、私はクロアチア戦を観てて、ライヴ行ってなかったんです。まさかその日のことを高橋さんが持ち出してくるとは…。よほどの客入りだったのか。
アンコールでは先日ネットラジオで聴いた『BAMBINO STEP#』が!この曲、本気かっこ良かった。近藤さんがマイナーコードに変えてみて「キタ!」と思ったのも頷けるというか。このコードのままバンドで演っても絶対かっこいい!トークも歌も大満足のワンマンでした。
高橋さんは『A New Morning』のコール&レスポンスで、「セシル!」「また来る!」「今度はひとりで!」って歌ってたけど(笑)また二人で来てください!
帰りも鈍行で帰宅…の予定が、疲れすぎて新幹線で帰りましたとさ。
〜 FIRST STAGE 〜 1. Power of Dreams 2. 悪意という名の街 (※The Jam「The Gift」) 3. I Want You To Want Me (※Cheap Trick「at Budokan」) 4. 君の瞳に恋してる (※Frankie Valli「Greatest Hits」) 5. 夕闇と少年 6. A New Morning 7. ROUTE 66 (※THE ROLLING STONES「THE ROLLING STONES」) 〜 SECOND STAGE 〜 8. 二人の航海 9. Baby Boo 10. Once Upon A Time in America (※the jeevas「1-2-3-4!」) 11. 雨色のギター 12. M.U.G.I. ROCK #2 ※New song [ Vo:高橋浩司] 13. LOVE SAVE US (※HARISS「POP SAVE US) 14. GET EVERYTHING (※THE ROOSTERS「INSANE」) 15. ROCKS (※primal scream「give out but don't give up」 ) 16. Everyday & Every night 〜 ENCORE 1 〜 1. MONA(※THE ROOSTERS 「THE ROOSTERS」) 〜 ENCORE 2 〜 1. BAMBINO STEP# 2. BAMBINO STEP〜reprise〜
カオリ
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