Stand by me,please my friend
DiaryINDEX|past|will
下北沢440で行われたワンマン"Harlem Sound Fishing"に行ってきた。
Ho,Ho,Ho Good Darling Liar La-cha-cha Jazzと騒音のCOCKTAIL Sahara ティナの歌声 Boomerang Anymore Faraway The Hole Of The Curtain 空をとぶ Routien Love Rat Swing Mr.Lee Sandpiper ハンドクラップ Doubt it,believe it -en.1- Brand new song nero School Jive -en.2- Cheap Trick 空中ブランコ
全23曲とおなかいっぱい、大満足。 見るたびにバンドとして好きになっていくな。そんなに回数見たことあるわけじゃないけど、色んなテイスト(だけど芯にシゲキさんの色がしっかりある)の曲たちが跳ねまわるライヴはとても楽しい。シゲキさんお得意のジャズ・ロカテイストな曲、歌謡曲っぽい曲。"Harlem Sound Fishing"の名のとおり、そんな曲たちを釣り上げて楽しんで帰ってきた。 クリスマス前だったので、最初に出てきたシゲキさんが「きよしこの夜」を演奏しつつメンバーが登場。「ティナの歌声」ではMABOさんがピアニカを披露。普段はアコーディオンでやってるのに今回はピアニカ。やっぱり慣れてないからかすんごい大変そうだったけど、素敵だった。「Rat Swing」や「ハンドクラップ」は楽しく踊って。どこかの曲でTONEさんが超絶Bassを披露してた。 あと、TONEさんはホントにメンバーのことをよく見てる。TONEさんが楽しそうな顔になったら、その目線の先にはだいたい何かをやらかしてる人がいる(笑)なのでシゲキBANDではTONEさんを見てることが多い。 あっという間の本編の後は、やはりこの曲聴かないとね、という曲満載のアンコール。私が一番好きな曲はやらなかったんだけど、「nero」は好みど真ん中。わいわい楽しい曲も好きなんだけど、ロキイチの時にも感じる哀愁のある音がやっぱり好き。本日初披露の「Cheap Trick」はROCKな感じでした。最後は「空中ブランコ」でわいわいと。やっぱりこの曲聴きたいよねぇ。楽しかったー。
来年の新譜が楽しみすぎるのであります。
カオリ
|