バドもボウリングも、まぁ、スポーツ全般に言えることかもしれないけど、無駄な力は込めない。つまりいい感じで力を抜く。それがとても大事なことらしい。そこで最近ボウリングは力を抜く感じっていうのがおぼろげながらわかってきたような気がする。

上手く投げるともう途中からたくさん（８本以上）倒れるのがわかるし、なんなら手を離れた瞬間、『いい感じ』っていうのがわかる。じゃぁ、次もそれで投げればいいじゃないかと言われそうだが、そんなに簡単なら誰も夢中になったりしないだろうよ。

けど、力を抜くといい感じというのがほんの少しわかってきたので、五里霧中な感じから、長い長いトンネルの果てに小さい光が見えてきたような気がする。

今までどうやればいいのか全然わからなかったんだもの。