最近またこりもせずピアノの蓋を開けた。レモンはもう1年近く弾いて無くてもうムリだろうなと楽譜も出してないけど、ピアノやるんだ!という勢いで買った初級の本をぼちぼち見て弾いている。この本を買ってやろうと思った時はシンプルな内容に物足りなさを感じてつまらないと思ってしまったわけで。
どういう自分評価の高さだろうか。まったく練習もしてない段階で、初級の本を自分の実力より下に見るって、これぞまさしく何様? この本を買ったときは「糸」が入っていたのが決め手になったのだけど、今は千と千尋の神隠しのテーマが気に入っている。
片手でポロンポロン弾いてもいい曲だよね。しんみりしている自分がいる。いったいどういう風の吹き回しなのか。自分でも驚くのだ。とりあえず一日15分くらい。
短すぎるけど、まぁいいや。
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