2011年06月26日(日) | 週末回顧録 |
金曜日、夜勤明け。急いで車を走らせて彼の地元へ。
こっそり(ナイナイ)職場に行ってみたら普通に仕事してた。当たり前だけど。
知人でも仕事風景を見ることはないのでかなり新鮮だった。
その後は仕事が終わるのを待つために少しゲーセン
特に成果はない
仕事が終ったというので家で合流。
一年前、久しぶりに再会したときに連れて行ってもらった居酒屋へ。
ここの角煮の唐揚げがかなり美味しいので気に入っているのです。
あの時は三年ぶりの再会だったんだよな、そういえば。
まさかこんなトコロに来るわけねーべって思ってたらしいんだけど、運転好きの私は行っちゃうんだなこれがw それが今の縁を作っていると思うと感慨深いですね。
その日は適当にダラダラ家でも飲んで終了。
本当は次の日帰る予定だったのだが…
翌日
朝からなんか調子が悪い。
頭がクラクラしてぼーっとしてて。
何度か経験あるけど過労状態になると自分はこういう状態になりやすい。
そういえば昨日は夜勤明けに仮眠も取らないで彼の地元に来たので24時間以上起きていたことになる。
本来なら昼前に帰る予定だったけど、そのままバッタリ倒れてしまったので休ませてもらってました。
東京で飲み会があったんだけど、キャンセル。本当に申し訳ないことをしました。
彼も物凄く心配してくれてたので、反省。
ここ二週間の夜勤で3kg体重が減って、ロクに食べてなかったのがたたったようだ。
でも、安心して眠れたせいか、おやつ時間位にはだいぶ回復していた。
というか気づいたらそんな時間だったんだけど。
誕生日プレゼントのことをえらく気にしてくれてた彼に「指輪買いに行こうよ」と提案する
調子が悪かったのを見ているのであまり彼は気が進まなかったようだけど、とりあえず車を走らせて某県庁所在地へ。
百貨店に入っている某高級ジュエリーブティックでシルバーのペアリングを買ってもらいました。
付けてみた瞬間、シルバーの輝きが違うな!と驚いた。
彼も気に入ってくれたようなので無理をしてでも来た甲斐があった。
二人のおそろいって本当に気分がいい。
帰りも何度も何度もお互いの指輪をみて、嬉しいねって話しをした。
その後、地元のゲーセンで対戦会があるというのでついていく。
自分は格ゲーは引退してるので音ゲーやってましたが。
あんまり成果はなかったけど…
ここ最近あまり音ゲーをやりこめてないので劣化が激しい。
やっぱり何事も細く長く継続なんだなぁと思う。
音ゲーコーナーは猛獣達(うるさい常連)でイヤな感じだったけど…
次の日、早朝に私は出発。
楽しい時間はあっという間だ
もう、正直私の地元に戻りたいとは思わない。
何度も訪問して、最初は田舎だなーと思ったけど、まったりした雰囲気の彼の地元を結構気に入っていたりする。
ゴミゴミしたのが好きじゃないんだよな、私。
都会暮らしがかなり長いけど、もともとは彼の地元なんか比じゃないくらいのド田舎出身なので、そういうの割と平気っていうか、懐かしさや過ごしやすさを感じるのかもしれない。あと年なwwww
来年、結婚と同時に来ようと思ったけど、結婚も前倒しにして来ようかな、と思っている。
どうなるかはまだ解らないけど、寂しかったり、悲しかったり、名残り惜しかったり。そういう気持ちにはなりたくないと強く感じた。
こんな早朝(朝6時)に帰るには理由があって、現在うちの母親は若年性アルツハイマーがかなり悪化してグループホームで面倒をみてもらっている。
エンピツ日記を書いていた時期には全く予想もできなかった現実だ。
(父親も亡くなったし)
そのグループホームのイベントで、佐倉のホテルでランチバイキングを楽しむというイベントがあってそれに参加するため。
10時頃に千葉の実家に到着し、妹と合流してホテルへ。
ほどなくしてホームご一行さまが到着。
早速母と着席。
母は私の名前はもう覚えてないんだけど、娘ということはなんとなく分かっているらしい。
美味しい物もたくさん食べれて母親も大喜びだった。
いつも、こういう集まりのときに一緒に着席する車椅子のおばあさんが居るんだけど、今日も一人だった。
もうあまりしゃべれないんだけど、頷いたりにこやかに笑ったりする。
ヘルパーさんにご飯食べさせてもらって嬉しそうだった
よかったねーおいしいねーって声をかけたらニコっとしていた。
ヘルパーさんに皆おいくつなんですか?と聞いたら大体が80才前後、中には100才の方も居るそうだ。
母はまだ60代で最年少。
二時頃にお開きになったので母と別れて帰宅。
そのままベッドで仮眠。まだまだ疲れが取れません。
運転好きだけど、知らないうちに疲労するものなのかねー。たかが300kmの運転なのに。
夕方起きて、自宅に帰宅。
そして今この日記を書いている。
明日から日勤なので早めに寝ないとだなぁ。
夜勤よりラクだといいんだけど、まぁないか…