2011年06月20日(月) | 生活習慣 |
なんというか、夜勤初めてというのもあって(徹夜ならいくらでもあったがw)なかなか生活を夜型にしたりとかが難しい。
疲れが抜けないので寝てばっかりの毎日です。
ちょっと個人的事情ですが、近所に引越ししましてね。
いわゆるルームシェアってやつなんですけど。
案外快適。
プライベート空間はもちろん確保されてる。
ちょっとヒマな時に誰かと喋ったりできるし、洗濯とかやってもらえるし(時間がある時はもちろん私もしますよ)
家賃が安いのがいいですね。出費が今までの1/3になったのでおかね貯めたいです。
勿論来年のためです。
でも、その為には健康管理をちゃんとしないと。
とは思うけど、ここ数年は気温差が激しいし、急病とかの可能性はゼロではない。
何があるかなんて解らない。
それでも勤務先は「休むな」の一点張り
そりゃ休まないほうがいいんだろうけど、インフルになっても来いとか言うのかね…
こういう所、日本人ってダメだなーって思う
誰が休んでも代わりに仕事できるように教育とかマニュアルを整備したりとか、勿論どこの会社でもやってるだろうけど、個人に対しての評価が低い割には責任の押し付けが多いってのがね。
休まなかったからって別に評価なんて上がらんわけ。
「自分が辛い思いをして頑張ってるのに休みやがって」
っていう思想がどこかにあるんだろうなぁ。
病人に対して厳しい人っていわゆる「自分に甘く他人に厳しい」タイプなんだそうだ。と、どこかで見た。他人の欠点や落ち度を許せないタイプかな。
一昔みたいに皆元気でっていう世の中でもない。
皆、不安が大きすぎて心に病を背負ってるひとが多い。
単純にガンバレとか根性とか気合で片付けられないと思う。
今の団塊世代って根性論とかとっても好きなんだよね…
根性が大事な場面も勿論あるけど、病気と根性って関係あるの?!
休みなく、滞りなく、ミスなく。
最近の会社って従業員に求めるハードルが高いなぁ
たまにもうダメかも…と折れてしまいそうになります(実際折れてるけど)
めげずに頑張りたいですね。
今の世の中って若者が頑張らないのは頑張っても評価が異常に低く、かつ過酷な労働や理不尽な待遇を当たり前のように耐えろって風潮で、それができないと干される。という図式らしいけど…
当たってるっちゃ当たってるな