電子辞書片手に持って

2010年11月30日(火) どんどん読んでいる

穂村弘

著作が多すぎるぞ
手当たり次第に読むしかないではないか



「世界音痴」(小学館)
「もうおうちにかえりましょう」(小学館)
「本当はちがうんだ日記」(集英社)

おもしろかったけど
「にょっ記」のように悶絶するほどではなかった
それでも面白かったので繰り返して2度ずつ読んだ
私には珍しいことである



「短歌があるじゃないか。―一億人の短歌入門」(角川書店)

やっと短歌らしいのが登場する
けれども冒頭に取り上げられている短歌が
短歌のように感じられない
読み進むうちに何かわかってくるかも知れないので
丁寧に読もうと努力中.....だが
あまり短歌が登場しないエッセイの吸引力の方が強い



「もしもし、運命の人ですか。」(メディアファクトリー)
「短歌はプロに聞け!」(本の雑誌社)

真面目に読んでるところ


このほかに
岡井隆著「今はじめる人のための短歌入門」(角川選書)を
真面目に読んでいる
万葉集が読みたくなってくる

穂村弘のエッセイがオモシロ過ぎるので楽しいけれど
目標は「短歌を詠む」から始まったことなので
ぶれないようにしないと....





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眠龍 [MAIL]

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