本音しか言えない...リトア

 

 

人をジャッジするということ - 2010年11月16日(火)

私は意外と自分好き。

対人恐怖症の人は自信がなくて
自分のことが嫌いな人が多いようだけど
セラピストさんとかに不思議と言われる。

恐怖症があるのでフリーズしてしまうと
自分を表現できないので悪く思われることが
多いけど、本当はいい子だと思っていた。

でも、結構人を上下左右で区別している
ということに気づいた。
思ったより純粋ではない。

だから人によって態度が変わるのだ。
大丈夫な人と怖い人がいるということは
区別しているということ。ジャッジしている。

こどもの頃の知り合いでジャッジする
苦手な人がいて、私はいまだにひどいフリーズ
を起こす。私もその人をジャッジしている。

人にされたいやなことも覚えていなければと
反芻していることが多い。
そういういやなことをされるような自分なのだと
自分を責めるために。
自分で自分をジャッジしている。

忘れてしまったほうがいいよね。



...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail