本音しか言えない...リトア

 

 

何でもあり - 2010年09月07日(火)

引き続き、前世療法。
二回の前世を見て、どちらも今の自分と
性格があんまり変わらないなあと思ってる。
はっきりいってわがまま。認めたぞ、自分がわがまま
だってこと。別にいいのわがままでも...と思えるように
なった。

でも、どうもなまけものも相変わらず。
私っていつもそうなの?

というわけで、仕事で頑張ってた男の人の前世
を見てみた。何でもあるらしい。



いきなりぼろを纏ってる私が出てきた。
脚はわらじを履いている。
古い家の前。母親とふたり暮らし。
それなりに母親と仲よく幸せに暮らしていた。

江戸時代の初期ごろだろうか?
貧しいお百姓さんってことか。

名前は与太郎。年頃になって好きな人が
出来た。でも、身分が違う武士の娘。
きれいで気立てもいい。無理に決まってるくらい
不釣合い。
よしと言うその娘はそれでも与太郎のことが
好きだったらしい。

与太郎の尻をたたき勉学へとせき立てた。
与太郎は頭がよかったようだ。
そのかいあって材木商のような仕事で
生活は豊かになった。
勉学の師はその娘の父親だったようで、
賢い与太郎はとても気にいられ
めでたくよしと結婚。

幼いころ父を亡くした与太郎は
とにかく健康で長生きを望み、酒も慎んで
まじめな一生を送った。

催眠中、本当によしを愛していたんだという気持ちが
ひしひしと伝わってきた。
まじめな人だったことがあったのね私。
とちょっとほっとした...







...



 

 

 

 

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