考察 1 - 2010年06月10日(木) 前世の母は、今の二番目の姉のようだ。 姉とは価値観が違う。 家ではほとんどしゃべらない人だったのに 私のことをわがままとだけ言っていた。 最近その姉がぽつりとつぶやいた。 本音なんて言えない。と。 私は本音しか言えないので多少不便を感じてる。 大人になるとね。多少は嘘も言えないと。 でも、姉は裏表がありすぎて恐ろしい。 裏表がある人がとても苦手だ。そういう人には 必ず嫌われる。 でも、最近気づいたんだ。私だって裏表はある。 ないと思ってた。鈍感だ。 多少はいいよね。 いい意味でいい人を頑張ってやってる人 も実は苦手。とても素敵だと思っていても 緊張してしまう。これはとても損をしている。 本当はなかよくなりたいのに。 私は前世で自分の好きなように生きたようだ。 今もそうだ。誰にもしばられないで生きている けど、思うようには生きられない。 あの時代、親を安心させるために自分の気持ち を押し殺した人は多かったことだろう。 私はある意味わがままだったのだろう。 どちらがいいかは別としても。 ...
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