ビジョンを描き積み重ねること。 - 2015年02月20日(金) 社長と話をする機会があって、こう言われた。 「将来のビジョンを想像すること。 目の前のことを着実にこなし積み上げていくこと。 些細な差を積み上げいつか大きな価値を生む。」 前の会社に居たときはビジョンを描けなかった。 正確に言うと、描く必要なんてなかった。 描かなくても、ある程度の生活は保証されていた。 そして描いたところであまりに方向が異なっていた。 だから今こうしてビジョンを描けと言われて、素直に それに応じることができることは嬉しい。 半面、ビジョンを描いていかなければ、取り残され、 淘汰されていく。そういった厳しさがある。 すべてはここから。今この瞬間から。 自分が望む将来のビジョンのために。 あと、プロセスを楽しむというのが大事かもしれない。 幾らビジョンを描いても遠く辛い道のりを超えていく と思うと、どうしても心が折れてしまいがちだ。 *** 道のこと。 今進んでいる道は正しい。そう思うようにしている。 自分が選んだ方向は間違っていなかった。 少なくとも、今はそういう判断をしている。 だから、これからは分からない。 これからも正しいと思う道を一つ一つ自分で判断して 選んで、進んでいくしかない。 何を、他人に、周りに提供できるか。 その価値が自分だ。 *** 仕事を終えて帰宅して、家族が待っていてくれる。 それがとても幸せだし、その気持ちを忘れないように 感謝の思いを胸に過ごしていきたい。 帰る時間が遅くなったり、疲れていたりして、しかも わがままにも不安定な道を選んでしまってただでさえ 苦労を掛けているので、いつか恩返ししたい。 恩返ししよう。それは今からでも少しずつでも。 *** 2015/02/21 06:51 ...
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