| Nikuyoku Diary...棒太郎 |
肉欲 - 2009年11月06日(金)
セフレは２人いる。
40代半ばのＲ、23歳のＡ。
カノジョのＳは34歳。
こうして書いてみたら、20代、30代、40代か…意外な発見。
この３人のうち、誰が一番大事というのはないけど、強いて挙げるなら、
Ｓ→Ａ→Ｒの順になる。
Ｒには夫も子供もいるし、Ａはモテるし彼氏も時々できる。若いし。
消去法ではあるけど、３人のうち誰かを選ばなきゃならなければＳを選ぶ。勿論、才能も知恵もあって信頼できるパートナーだからというのもある。
まぁカノジョという位で一番身近で良く知ってるんだから、そこは一番になって当然なのか。
でも、考えてみるまでは、ちょっとだけＡが一番のような気がしてた。
カラダの相性が一番良いのはＡ。
Ｒも「相性最高」と言ってくれるけど、それは気持ちの面が大きいんじゃないかと思ってる。
旦那や子育ての事でストレスがあるだろうし。
ある意味、僕はバイブ代わりの肉棒でしかないんじゃないか。
Ｓは…
一応、恋人で同棲してるものの、ここ２年ほどセックスはない。
そもそもそれがセフレを持った最初の理由。
今じゃ、別の意味でセフレを必要としちゃってるけど。
だけど、Ｒはそろそろ家庭に帰るだろう。
Ａも、結婚して田舎に帰るかも知れない。
僕には空っぽの生活が残る。
セックスは生活の一部でしかない。
でも、必要。
そんな事、人に言えないけど。
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