5月5日 佐為ちゃんが消えた日 進藤スキーにはホントに切ない日でもあります。
Twitterでいうところのセルフリツイートを。 10年以上前の文章です。 進藤の年齢も当時そのままで。
----------------- 5月5日
進藤があれからこの日をどんな気持ちで過ごしていたのか・・・。 よく考えるんですが、少なくとも後ろ向きな思い出し方はしないかなと。 「オレのせいで」とか「オレがもっとこうしてやれば良かった」とか。 そういう葛藤を乗り越えての佐為編以降だと思うので、5月5日は進藤にとって、佐為の想い出に浸る日・・かな。自分的には。
別のとこでも語ったんですが、進藤ももう25歳。 アキラさんに佐為の事を語ったんだろうかと。 進藤はああ見えて結構、秘密を胸に秘め続ける事が出来るタイプ。じゃないですか? 先日のアフターん時に、ちょろりとどなたかがおっしゃってたけど、 「進藤は奥が深くて掴みどころがなくて、ちょっと怖いと思わせるところがあるよね」 (こんな言い回しでは無かったんですがこんな意味合いと言うことで。ゴメン記憶が定かじゃなくて)
その進藤だけの想い出。 アキラさんにとってはまさに踏み込むことの出来ない聖域。
「彼の成長はボクも望むところです」 と言い 「彼が何故あそこまで秀策にこだわるのか知りたい。」 と倉田さんと社に向かっては言うのに、肝心の進藤本人を前にするとなかなか言えないアキラさん。
聞きたくて聞きたくて、どうしても聞きたいのに!喉元にまで言葉がせり上がってきてるのに!! それでも言わない(言えない)アキラさんがとても健気と言うかいじらしいと言うか切ないと言うか・・・・。 (挙げ句、「無様な結果は許さない」とか言っちゃう辺りがもう) ヒカルスキーだけど、あの場面のアキラさんには未だに胸キュン♪してしまいます。
だからこそ、 「言ってやれよ進藤」 って思っちゃうんだよね。 それを永夏が 『フツウじゃないよオマエ。いったい秀策の何なんだ』 と、進藤に向かってアッサリ聞いた時は流石に「ガタッ★」と立ちあがりそうになりましたよ。 アキラさんの顔色の変化も見てて切なかったし。
ヒカ碁スキーにとっての永遠のテーマですね、これは。
数ヶ月何もないサイトにぽつぽつと拍手を頂いていて大変申し訳なく、また嬉しく思います。
2月4日 あさぎ様 お、、、お久しぶりです!お元気でいらしたでしょうか。 仲良くワチャワチャやっていた頃がとてつもなく懐かしいです。 >鬼滅にハマられたとか………私も好きです(小声) よもやっっ! なんとも嬉しい限りです。良いですよね(*'-'*) コミックや映画、二次どれ見ても泣いてしまってばかりで、「加齢?」とか思ったりします。 けれど好きなものが増えると言うことは人生が豊かになるんだなぁ、としみじみ思い噛みしめている今日この頃です。 お立ち寄り頂きありがとうございました。
|