先日・・・・一昨日だったかな? 昼間休憩時に家に戻ろうと公園内の林を抜けている時。
「イヤにカラスの鳴き声がするなあ」
と思ったら目の前をカラスがぴょんぴょん跳ねて横切って行きました。 図体が大きいのに飛べないらしい。 まだ子供なんだな? ふと上を見上げれば親ガラスらしき2羽のカラスが、木の上からこっちにガン飛ばしてます。 それでも下手くそな鳴き声を発しながら跳ねて移動している子カラスの行方が気になって、しばらくじっと見て居ました。
そのうち前方からベビーカーを押した子連れのヤンママ二人がやって来ました。 チビッ子ちゃんが 「カラスさん〜〜〜♪」 と子ガラスに寄って行く。 木の上からひときわ大きく親ガラスの鳴き声。
キケン。 ヤンママさんらも「ヤバそう」と思ったんでしょう。 「○○ちゃん、止めなさい、危ないから」 と言いつつ、これからどうしようかと考えあぐねている様子。 その道が公園を抜ける最短コースなのでどうしよっかなー・・・・と考えてるみたいで。
その瞬間☆ 一羽の親ガラスが一人のヤンママさんの頭をタッチアンドゴーして行きました。 本当に一瞬の出来事。 早っっ!
「ムカつくぅぅぅーーーー!」
ヤンママさん、帽子を押さえつつカラスに向かって叫んでる。 キミはまだいいよ。まだ帽子越しじゃん? おいらの時はアタマに直でしたから、頭皮をギュって爪でやられたんですよー。 (もう3〜4年前の事ですが)
あの子ガラスは巣から落ちたんでしょうかね? 何とか木の上に戻ろうと、羽を精一杯バサバサしてみるも全く、飛び上がれない。 身体は親と大して変わらない大きさなんですがね。 そのうち諦めて、今度は木をよじよじとよじ登り始めました。
でもバサバサっと落ちる。 最後まで見守りたかったんですけど、お昼ごはんの時間がなくなるのでそのばを退散。 ヤンママさんらは、あとわずかで公園を抜けられる・・・・・と言うとこまで来ていたんですが、諦めて遠回りをすることに決めた模様。 回れ右をしていました。 赤ちゃんやちびっ子連れじゃね、危ないわ
そして翌日。 あの現場にこれ↓が貼られていました。
仕事早っ☆
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